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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

新潟市のアジ化ナトリウム混入事件が発生。

2016-09-18 11:33:20 | 犯罪と裁判
新潟市の木材加工会社でお茶のポットにアジ化ナトリウム(sodium azide)を混入する事件が、1998年08月10日に発生した。アジ化ナトリウム混入事件が発生した会社の元社員が、容疑者として逮捕された。

http://time-az.com/main/detail/56952

アジ化ナトリウムは、酸と反応して有毒なアジ化水素が発生する。
重金属塩は爆発性である。高温で分解して純度の高い窒素ガスを発生する。

自動車のエアバックには運転席に80g、助手席にはその3-4倍のアジ化ナトリウムが使われている。航空機の緊急脱出用シュートを膨らませるための起爆剤にも使われている。

また生化学分野でも防腐剤として日常的に使用されるもので、そこにも、どこにもあり、入手が容易なものである。

その後も三重大学、愛知の国立研究所、京都の病院などでアジ化ナトリウム混入事件が相次いだ。

アジ化ナトリウムは、1999年01月01日に毒物劇物取締法-毒物に新規指定された。
しかし、毒物指定された後でも、1999年には外部からの人の侵入が難しい理化学研究所で、お茶を飲んだ職員の気分が悪くなり、アジ化ナトリウムがポットから検出される事件が起こり、2008年には施錠保管、使用記録を行っていた岡山大学薬学部でアジ化ナトリウムのコーヒー混入事件が起きた。

米国でも米国の新聞「ニューヨーク・タイムズ(New York Times)」は2009年10月26日に、ハーバード大学でコーヒーにアジ化ナトリウムが混入する事件があり、6人がめまいや耳鳴りを訴え、1人が意識不明になり、医療センターで治療を受け、全員無事退院したと報告している。

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