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ビックカメラ、リスト型攻撃多発で2016年540万円分被害!

2017-09-20 16:13:36 | 犯罪と裁判
朝日新聞デジタルは2017年09月19日に、警視庁によると、家電量販店のサーバーに不正アクセスして得たポイントで商品をだまし取ったとされる「リスト型攻撃」と呼ばれる手口の事件が多発していると報告した。

http://time-az.com/main/detail/61466

つまり、ハッカーらによって不特定多数のパソコンから盗み出されるなどしたIDとパスワードを犯行グループが入手してリスト化し、様々なサイトに片っ端から機械的に入力してアクセスを試みるもので、同様の被害は全国で相次いでいる。

警視庁サイバー犯罪対策課によると、今回の事件では、ビックカメラのサーバーに2016年10月01〜04日に不正アクセスが約47万件あり、うち約4千件でログインに成功していた。

昨年1年間で、同社のポイントの不正利用とみられる被害が約540万円分あったという。

同課は、都内の「ダイコクドラッグ」で他人の「楽天スーパーポイント」を使ってのど薬など約4万円分を詐取したとして、別の中国人元留学生で、23歳の埼玉県川口市在住の魏星容疑者も逮捕した。

楽天広報部によると、被害に遭わないために、パスワードの使い回しを避け、定期的に変更するなどの対策を顧客に呼びかけている。ログインの度に利用者にメールが届くようにして注意喚起するなどの対策も講じているという。

警視庁が2015年11月に摘発した別の事件で押収したサーバーからは、IDやパスワードなど約1800万件の情報が見つかった。

サーバーには31社のサイトにログインしようとした形跡が残り、178万件が「ヤフー・ジャパン」などのサイトにログイン可能なものとしてリスト化されていたと伝えている。

IDとパスワードの管理には十分に注意が必要だが、郵貯のように、毎回問い合わせるというのも困ったもので、容易にアクセスでき、安全である必要があるという矛盾を解決するため、Bitcoinなどで利用されているブロックチェーンや二段階認証、さらにメールでの確認、そして容易に、安全にパスワードの変更ができる環境が必要になっている。

例えば、マイナンバー法が施行されたが、使っている公務員はセキュリティー音痴。

これだけ、個人情報が盗まれると、個人名と生年月日はリスト化され、IDやパスワードなどに使えない!

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