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米国大統領の入国制限令は、新しい段階に!

2017-01-30 15:50:55 | 政治
毎日新聞は2017年01月30日に、米国アカデミー賞外国語映画賞部門の最終候補作品に選ばれているイラン映画「セールスマン(The Salesman)」のアスガー・ファルハディ監督(Iranian Director Asghar Farhadi)は、トランプ米国大統領が署名した「Protecting the Nation from Foreign Terrorist Entry Into the United States」によって、難民や中東・アフリカ7カ国に対する入国停止令に抗議し、ロサンゼルスで2月に行われる授賞式を欠席すると2017年01月29日に、米国の新聞「ニューヨーク・タイムズ(New York Times)」に寄せた声明で明らかにしたと報告した。

http://time-az.com/main/detail/58529

また、出演女優タラネ・アリドゥスティ(Taraneh Alidoosti)も、トランプ米国大統領の政策は「人種差別主義」と抗議して授賞式ボイコットを表明している。昨年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した話題作の関係者が相次いで出席を見合わせる異例の事態となった。
米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、ファルハディらイラン人関係者が入国できない恐れがあるとして、大統領令による措置の撤回を求めていた。

さらにスポーツ界でも、プロバスケットボールのNBAは所属選手にどのような影響が有り得るか国務省に問い合わせたと発表した。NBA公式サイトが2017年01月29日までに伝えた。それによると、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)所属のソン・メーカー(Thon Maker)、ロサンゼルス・レイカーズのルオル・デン(Los Angeles Lakers forward Luol Deng)、過去の選手ではファイザル・アデン(Faisal Jama Aden)、オマール・モハメッド・オマル(Omar Mohamed Omar)、ナザール・モハメッド(Nazr Mohammed)など、NBAにはスーダン出身選手がおり、遠征先にはカナダも含まれる。

カナダに遠征後、帰ってこれない危険性がある。

ロンドン、リオ・オリンピックで陸上男子5,00m、1万mの2大会連続2冠を達成したモハメド・ファラー(Mohammed "Mo" Farah)選手はソマリアの出身で、イギリス国籍を取得後に米国で暮らしており「歓迎でないと言われている」とFacebookで批判した。

さらに、21カ国と1機構からなるアラブ連盟(جامعة الدول العربية/Jāmi'a al-Duwal al-'Arabīya/League of Arab States)アハマド・アブルゲイト(Ahmed Abul Gheit)事務局長は、「深刻な懸念」を表明し、トランプ米国政権に見直しを望むとの声明を出した。

とくに、ニューヨークで開催される国連総会に出席できなくなることまで懸念している。

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