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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

マネー・ゲーマーでなくなった水ぶくれ状態の5大銀行。

2017-05-16 12:02:26 | 銀行
日本経済新聞 電子版は2017年05月15日に、大手銀行5グループの2017年3月期連結決算が2017年05月15日に、出そろった。
純利益は合計で2兆5194億円と前の期に比べ3%減った。
減益は3期連続。
日銀のマイナス金利政策の影響を受け、企業や個人への融資で得る利益が減った。
一方、海外は堅調で収益を下支えした。

http://time-az.com/main/detail/59804

4グループが減益だった。
唯一増益だった三井住友フィナンシャルグループの純利益は7065億円と9%増えた。
前の期に消費者金融や海外保有株で多額の損失を計上していた反動であったと考えられる。
国部毅社長は2017年05月15日の記者会見で「経費削減で目標の7000億円を達成できた」と述べた。

マイナス金利政策の業績への影響は5グループ合算で約1840億円になる。

超低金利は2018年3月期も続き、大手銀5グループの純利益は計2兆4300億円で前期比3%減になると予測されている。
みずほフィナンシャルグループの前期は10%減益。佐藤康博社長は「経営環境は厳しい」と漏らした。

本業のもうけを示す実質業務純益は2兆5309億円と15%減少した。
銀行の稼ぐ力を示す国内の「総資金利ざや」は、有価証券利回りが高かった三井住友以外の4グループで低下し、2行はマイナス水準だった。東芝向け貸倒引当金の計上も減益要因となった。

先行きの不透明感は強く、運用難は深刻になっている。
メガバンクでは集まる預金を運用しきれず、現預金が膨張している。
3メガバンクの現金預け金は約157兆円で1年前から2割以上増えた。

つまり、現金預け金を使ったマネー・ゲーマーができない。

全てが、何かをすべき時に来ている。
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