~土に命と愛ありて~ティア長崎銅座店

旬の無農薬・有機野菜の家庭料理のお店

「0円キッチン」 長崎特別上映会 終了しました。

2017年04月18日 | イベント
 
映画「0円キッチン」長崎特別上映会。
「東京、名古屋、大阪」そして長崎。
九州では初の上映会で1部、2部にわたり一般の方から県庁の方、食品専門家まで約100名の皆様がお越し下さいました。

以下田井中さんからの引用です。

僕が感じていることや日々学んで得た知識、
そして「井出留美/賞味期限のウソ」より専門家の井出さんから何度も直接教わったことなど。

僕がトークさせて頂いた内容を2回に分けて紹介します。

【その1】

世界の1/3の食料が廃棄処分です。
その中でも日本はワーストのトップクラスでなんと年間11.1兆円の食料を捨てています。主に大企業が大幅に食料を廃棄処分していると思いがちですが、実は企業と家庭の割合は、ほぼ同じというデータ。年間一世帯あたり約6万円を捨てている計算です。
6万円あったら近場で家族旅行できちゃうよね。

じゃあなぜそんなにも捨てるのか?
日本人は「0リスク」を求めるので(安全性の追求→言い換えればクレーマーが多いということ)企業は賞味期限をかなり早く設定する「3分の1法則」というものがあります。
いわゆる「賞味期限のウソ」です。

代表的な例として、日本では「卵」の賞味期限は真夏に設定してあり実際は57日間もつということ。

賞味期限が切れてから美味しい食材も沢山あります。

そして福島県の被災地では悲しい事実も。
当時、どの国よりもいち早く何兆円もの食料物資を届けてくれたオーストラリアからの食料も「0リスク」の規定により政府は廃棄を出していたこと。

被災された方が目の前に食料があるのに手が伸ばせないという残念で信じられない事実です。

他にも日常的な例では
「コンビニは、なぜ高いのか?」
コンビニはスーパーより狭いので絶対に売れる商品しか置けません。その分コストがかかるのは物理的に理解できます。
プラスα、日本人は捨てる人種ということで商品1つ1つに捨てる分のコストを上乗せして販売しているから高いのです。

それでも僕らはコンビニで買って要らなくなったら捨ててしまいます。

ゴミ燃やすのも国民の税金からだから、日常的にも自分達で自分達の首を絞めていることになります。

更に空腹時に食料の買い物に行くと統計的に購入金額は64%増しというデータも。
無駄買いは食品ロスに繋がるからね。
(特にプロモデルの皆さん要注意)

芸能界でも特に実感するけど撮影現場とかで、差し入れやお弁当や贈り物。食べきれずに廃棄せざる終えないことも多いです。

それが当たり前だった僕でさえ「0円キッチン」に出会ってから、まずは食に対しての意識が変わりました。

賞味期限を考え、棚の奥の方に手を伸ばして日付の新しい商品を取る必要はなくて、基本的に使いきる事を前提にすれば無駄買いも減ったしお金も絶対に貯まります(笑)

こんな感じでまずは日常の中で「小さな変化」が起こる映画です。

引用終了

ティアの取組みも、規格外のお野菜、魚を積極的に使用しております。

岩崎さんの葉つき人参の葉、新玉ねぎの葉、梅元さんの跳ねる(小魚)南蛮などなど。

また、ティアのお客様は意識の高い方が多いので、ほとんど食べ残しもありません。

今後も少しづつですが、家庭やお店での取り組みを実践していきたいと思いました。

 
 
 
 
 
 
「0円キッチン」 長崎特別上映会
 
~欧州発!食品ロスをテーマに、楽しく愉快なエンタメ・ドキュメンタリー~
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『0円キッチン』 (2015年/オーストリア/81分)
《ドーヴィルグリーン国際映画祭 2015 ドキュメンタリー部門銀賞》
《カンヌ コーポレートメディア&TV 大賞2015
自然・環境・エコロジー部門 シルバードルフィン賞》
監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
■ 0円キッチン公式サイト
http://unitedpeople.jp/wastecooking
 
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