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年齢の壁を乗り越え常識を打ち破る!新感覚の若さを手に入れた者達の日々を綴る。
そこに浮かび上がる自成道とは!

老いてなお強しの意識 その2 

2016-10-19 09:14:54 | 前進あるのみ!JISEIのKEN
前回のつづきです。

マラソンそのものならば、誰でもまず完走することを目標とするでしょう。

つまりスタートしたときからゴールまでの道のりをある程度意識しながら走り始めます。

しかし、あらゆる身体活動においてその取り組みを自分の一生のスパンで意識して組み立てているものはほとんどありません。

それは、ほとんどの身体活動の常識と概念がスポーツのそれに当てはめられているからであり、

かつて時津先生が目標にしていた空手家達の空手も結果的にはそうだったということです。

同じ走るという世界でも短距離を全速力で走りぬこうとするものと長距離を最速のペースで走ろうとするものとでは

その意識、取り組む中身が全く違ってきます。

老いてなお強しという意識で武に取り組むということは、自分の一生のスパンでゴールを見据えて途中で失速しないように、

願わくは後半からスパートできるようなペース配分で走ろうとすることになります。
 
老いてなお強しという生き方をめざすための第一歩はまずその意識を持つことです。

その意識を持ちその方法に則って稽古していると、体力ということも一辺倒ではないことを次第に実感できるようになります。
 
私達は生まれた瞬間から老い、更にその先にある死に向かって時を重ねています。

それはたとえ無意識に生きていても必ず訪れてくるものですから、

老いたら衰えてしまう力を求める場合はその意味で無意識であってもいいのです。

しかし、老いてなお強しという世界で求められるものは時間をかけて養うことでしか得られない力であり、動きであり感覚です。

そして、それらは意識的な働きかけがあってこそ実現するのです。

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