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初太刀にかけろ! その2 (カズVol.31)

2016-11-20 09:10:39 | 拳と剣~二刀流カズのへそ曲がり武道記~
さて、剣道の「立会い」と「初太刀」の話でしたね。

かつて、昔のサムライが「立会い」をした場合は、それはすなわち命のやり取りを意味したわけですが、

現代剣道においての「立会い」は、主に段位審査における試合形式の戦いを指すようです。

今回は稽古場における模擬形式での「立会い」を行ったことで、

剣道では初太刀が非常に重要視されているということを改めて自覚しました。

それはなぜなのか?

ネットで調べてみると、最初に出す技がその後の戦いの流れを左右するからであるという回答がありました。

それはもちろんその通りでしょうが、それ以上に私はこれは、

昔のサムライが命をかけて真剣で切りあっていたころの名残ではないかと思うのです。

現代剣道の試合では、最初に1本を先取されても、そのあと2本取り返して勝つということも少なくありません。

しかし、これがもし真剣による勝負であれば、最初に1本取られるということは、終わり、すなわち「死」を意味します。

それくらいの真剣さと技の威力や重みが最初の一撃になければいけない、ということが、

剣道の世界では、21世紀に入ってすでに16年を数えた現在も、

段位審査の際の判断基準として残っているということなのではないでしょうか。

うーむ、このデジタル万能の時代になんというアナログな。

いやアナログですらない、数値では表せない感覚的な世界であろうか…
 
世の中のどれだけの人が、日常の中にこのような非日常的世界があることを知ってい

るだろうか!(ちょっと大げさ)。

日本剣道、恐るべし!

(つづく)
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