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争力 その3 ー船を押すイメージー

2017-05-15 10:55:36 | 前進あるのみ!JISEIのKEN
争力の状態へと導く意念を持つためには、

筋肉が実際に反応し争力感覚を生むようなイメージを作らなければなりません。

今回はその一つを紹介してみたいと思います。

それはつまり、押しながら引き、引きながら押すという感覚が自然と出てくるようなイメージということです。

先ず、波止場に大きな船が停泊していて自分はその正面に立っています。
(そういうイメージをします。)

その船を両手で沖の方へ押そうとしますが、

あまりにも巨大で重量があるため、しばらく動かすことは出来ません。

最初、このようなイメージによって船の重量感を体全体に満たしていきます。

それでも力を加え続けるうちにやがて、ゆっくりと船が動き出し波止場から遠ざかっていきます。

このようにしてようやく船が動き始めたら今度はまた自分の方へ引き寄せようとします。

しかし、巨大で重量のある船が一度動き出すと、慣性が働くので何もしなくてもどんどん遠ざかろうとします。

そう簡単に引き戻すことは出来ません。

次第に両腕は、船に引っ張られていくように伸びていきますが、

それでも引き戻そうとする力を加え続けることによって、ようやく自分の及ぼす力が慣性の力に勝り、

船はゆっくりと方向を変え、波止場に近づいてきます。

するとそこにもやはり慣性が働いているので何もしなくてもどんどん波止場の方へ近づいてきます。

だからまたそれに対して押し返そうとしますが、

最初は近づいてくる船を阻止できず両腕はゆっくりと曲がっていきます。

そして一番近付いたときようやく、押し返すことができます。

このようなイメージ活動を伴った一連の動作を何回も繰り返します。

普通、両腕が伸びていくとき、それは何かを押す動作であり、

両腕が曲がっていくとき、それは何かを引っぱる動作であるわけですが、

このようなイメージに合わせた動きをすると、

実際の動作とは逆の指令を出しながら動いていることがお分かりいただけると思います。

つまり、前項で述べたように、このような意識活動が意念として身体感覚に作用し、

そこに争力が作られることになります。


つづく
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