その声 その笑顔 そして・・・

そっちとこっち キミとボク の続編・・・か;;
今度こそ・・今度こそ~~;;

ambivalent;;

2007-07-06 02:20:52 | Weblog
お、お久しぶりです;;
すみませんでした;;

なんだかね、じっくりとニュースを読みながら、ブログのネタなんかを漁ってるうちにどんどん鬱にぃぃぃぃ

日本が・・・日本が壊れていくぅぅぅ。
ってか、ボクが壊れてしまいそうですな。
で、ちょっと休暇をいただいた次第であります^^ヽ

さてと、世の中は選挙ですなぁ。
ということで、今日はこんなもん
新党日本、事実上の分裂 荒井、滝氏が「解党」要求(共同通信) - goo ニュース
政治家は、主権者たる国民の負託に応える義務がある。だから活躍の場を求めるのは当たり前ですよね。少しでも自分の支持者の利益を図ること、投票行動を起こしてくれた国民に対する唯一の恩返し・・・・。
古い!ってか、それって民主主義?!
気持ちはわかりますよ。弱小政党では発言の機会すら与えられず、法案すら提出できない。だからもっと日のあたる場所で活動したい。

議員さんたちからよく「○年生議員」という言葉を聞きます。
当選回数によって大臣の順番が回ってくる国ですから、そんな年功序列がものをいうのでしょうね。
だけどさ、ちょっとまてよ;;
1年生と10年生の行動に差異があり、そして若輩だからといって行動が制限されていくのであれば、それはちょっと釈然としないのですよ;;
小選挙区から選出された議員は、その選挙区の総意として選挙民の代表をするのですよね。ならば、1年生議員を送り出した選挙区は、10年生議員には劣るということなのですな。ならば、どこの選挙区でも、そんなヘタレ議員は選ばずに、ベテランとなった先生方に投票しなければなりませんな。
政治屋さんばっかりで、与党も野党も「株式会社日本国」の社員さん。
選挙はちょっとした人事異動・・・。
なんか違う、そう思うのですが・・・。

政治とはなにか?
ボクにはよくわかりません。
すごく卑近なものしか見えない凡人ですしな^^;
でも、そんなにすごく遠くにあるものという感じもしないのですよ、政治って。
日本の行く末に信念を持って、そしてそのための行動に責任を取ること。
それはなにも政治家でなくたって持ってる当たり前の生活ですしね。
法律を作ったり、予算を承認したり、監査したり。国民が自分の生活を守りながらそれらをすることは難しい。だから負託するにすぎない。
そんな風に思うと、あやつらを「先生」などと呼んで調子こかせる国民の卑屈な態度のほうが悲しくさえありますな;;
我々は、利益を誘導してくれる力のある政治家に期待などしません。
はっきりと「日本の行く末」に責任を持つ人に代表者となってもらいたいだけです。つまり普通の生活をきっちりとしてる人ってことになりますな^^;
国民は国民で、負託を受けた方々の行動をきっちりと見届ける必要がある。
もっと積極的に政治に関わりを求めていかないと、痛い目にあいそうですしな;;

荒井さんって方。
郵政の空騒ぎのときに泣きながら「いじめられッ子」の振りしてた方ですよね。
今度は「キャスチングボード」を握って恩でも売りますかな。
あぁ、浅ましい・・・。
言行不一致の輩が身近にいたら、あなたはその人を好きになれますか?
ボクはダメだな;;そういう人が大嫌いですしな;;
志の同じ人が集まって、国の方向性を考え、導く。それが政党でしょ?
選挙の方便や自己のステータスでころころと変われちゃう今の政治屋さんは、ボクら国民をバカにしすぎですぞ!
「どうか、どうか私を信じて、そしてあなたの尊い一票を賜りますよう・・・」
その内心では「こうやって頭さえ下げてれば簡単にだませるしね。ウッシッシ」
「国民の皆様の代表として、一所懸命に努めさせていただきたい」
の裏側は「この選挙に当選すればオレもそろそろ役付きだな。ウッシッシ」
総理でも総裁でも党首でもない。こんなバカどもを首にするのはわれわれ国民であるべきですぞ。

さて、勉強すっかな;;
悔しいですしな;;


竜頭蛇尾;;

2007-06-18 07:17:24 | Weblog
おはようございます

入梅したとたんいいお天気でございますなぁ^^;
昨日はなんだかフラフラとお散歩をしてみました。
結局夜はオチゴトになってしまいましたが;;

さて、眠いので大急ぎで・・・


替え玉受験 高校ぐるみ 優秀な2年生28人“選抜” 中国・雲南省「学校の名誉のため」(西日本新聞) - goo ニュース
中国といえば「科挙」ですな。
なんというか・・・。これが共産主義の実体か?!と、そんな皮肉も言いたくなりますな;;
ボクの大学にもたくさんの留学生が中国からきていました。
みんな真面目で、一所懸命に勉強を・・・・中には行方知れずになってしまった人もいたけれど^^;
でも、皆さん決まってこういってたのになぁ。
「国を代表して来たアルヨ。だから、いっぱい勉強するアルヨ。」と・・・。
あちらでは有名な大学で学び、そうして選ばれて留学生に。
そんな誇りでいっぱいだった記憶があります。
でも、これ?
中国ってそんなんでいいのかなぁ・・・。
韓国の受験事情も半端じゃないですよね。
大学の権威を守るために学校を少なくするから・・・。
だからカンニングや替え玉が横行するのは単に大学不足・・・。
日本の大学というのが商業的で、それはそれで問題ですな。
それでも、韓国の様子は異常に見えます。
でも・・・でも、同じカンニングや替え玉も中国の事情はちょっとねぇ;;
昔、その地方ごとの支配者は科挙の人数を競ったことがあって、優秀な子供を青田買いしていたと聞いたことがあります。
3000年前の話しでしょ?それって・・・・^^;
今も同じなんですね。
こんなところにも「一党独裁」の影響が出ているのかなぁ。
なんとなく「皇帝」のいる国のシステムと同じで、人に対する評価が単一で一方的な感じがしますね。無機的というか・・・・。

やったもん勝ちの国。
中国が国際力をつけたといいますが、どうしてもアソコの国は信用できないボクがいるのです

さまざまな著作権侵害・・・。
日本車そっくりの中国車・・・。
輸入された食品の安全性・・・。
・・・・・・・。
安いからイイジャンカ。
そんな方もいるのでしょうな。
でも、でもボクは敢えてMade in Japan!
最近はそれを探すのだって一苦労ですけれどね;;

だってさ、高校ぐるみで替え玉してるような国の教育水準を信じられますか?
でしょ?でしょ?


・・・・・・・・・・・・。
ここまで書いてふと思います。
じゃぁさ、日本の学生のドコを信じればいいの?
大学全入時代にある我々の国って、いうなれば「全員カンニング」と変わらないジャンカ;;

フゥゥゥッ

egoism;;

2007-06-17 04:53:22 | Weblog
こんばんは

やっぱり携帯・・・・。
でも、そんなに依存度は高くないはずなのに、いざ使えないとなると非常に不安になるものなのですね、携帯って・・・。
紐帯というか、社会への窓というか・・・。
行動範囲の狭い子供たちが依存症になっていくのもわかるような気もしますな^^;
だって、だって、すごく孤独なんだもん・・・;;
ヒトリポッチッテサ

さてと、今晩はこれで・・・
気が重いけど・・・

「赤ちゃんポスト」に乳児2人 計3人に 熊本(朝日新聞) - goo ニュース
みなさんは、コレ、賛成ですか?反対ですか?
多分、ひとりひとりの中で賛否両論なのではないでしょうか。
ボク自身、どっちともいえませんしな。

失われるかもしれない命を救えること。
子供が子供を生んで平気で殺すこんな世の中ですから、こういった機関によって救われることはいいこととも思われる・・・。
でも、なんだか心の底にはでっかいしこりがあるんですよね。
それを言ってしまうと、ボクがボクでなくなるようで、敢えていつも見ないようにしているのですが・・・・。

親になった瞬間から、その人は「親」という生き物に変化する。
「子供」という生き物から「親」という生き物に。
誰にでも必ず親はいて、ということは誰もが必ず「子供」であるわけで、「親」という生物の限りない愛情によって庇護されている・・・・。
その愛情の傘に守られないまま「親」となる人もいるんでしょうが、それでも一般的には「親」というものに寄生して「子供」は育つのではないか。
そんな風に決め付けることは危険だとは思うのですが、それでもそう思えてしまうのです。
「親」になるということは、これまでの立場を入れ替えなければならないのですから簡単なことではないでしょうし、勿論、大きな覚悟も必要ですよね。
だからこそ、重要な決断が必要なんだと思うのですよ・・・、性行為そのものにもね。
その行為は「利己的」でしかない。それでいいのです。
とどのつまりまでいけば、子供を産み落とすことだって「利己的」なんだろうと思います。
赤ちゃんは「産んでくれ~~~」なんて言わないしね・・・;;
でもね、必死に子供と格闘している「親」の姿を見ると、ボクはその「利己」つまりは自分にとっての「最大幸福」を欲する行為は、やがては「利他的」になっていくのではないかと、そんな風にも思うのですよ。

社会貢献だの社会還元だの。
そんな大上段に構えなくたって、「親」はしらずしらずにみんなの幸福に貢献している。そう思えるのです。
だから、親になることは重たくて、つらいこと。
だけど、親になることはうれしくて、楽しいことでもある。
身近で、小さな、弱い生き物「子供」を守ることが「利己」を満足させながら、社会との紐帯を深めていくのですしな^^

だから、赤ちゃんポストの存在が、ボクには微妙です。
奇麗事しか言っていないことは重々に承知の上で、ですが・・・

あ、ひとつ。
ある産婦人科の先生は、生まれたばかりの赤ちゃんの里親を仲介しているそうですね。
ポストにいれるよりは、温かくて人間らしいとボクは思えますな。



塞翁が・・・;;

2007-06-16 18:14:43 | Weblog
こ、こんにちは

夏、なんですか、ね;;
都心では早くも水不足が問題ですな。
ボクはというと、なぜだか携帯がずっと「圏外」に・・・・。
つ、ついに社会からも孤立してしまったんですかね;;
あぁ、いじめられっ子・・・・。
ちょっぴり悲しかったりしますな;;

さて
こんな時間に急いで・・・

「旅館で男に触られた」児童の被害届けず修学旅行を続行(朝日新聞) - goo ニュース
修学旅行、ね^^
楽しい思い出は、ボクにはありませんが、それでも子供には大きな楽しみですよね。
それを、けだもの中年男は易々と踏みにじる・・・・;;
犯罪者に、そういった「良心」を求めてみてもはじまらないのですか?
人間とは罪を犯す動物だから、それもあきらめろというのですか?
それならばボクは・・・ボクは・・・・
人類の覚醒を速めてでも、ニュータイプの世の中に期待したくなりますな。
こういった卑劣極まりない変態野郎は、個人情報をどんどん公開して、人格的に辱めてやればいい!そうして人類の覚醒を・・・・
シツコイネ;;ゴメンナサイ;;

でも、乱暴かもしれませんが、この位しておかないと失くせないのではないかと思うのです。だって日本、少しこの手の犯罪には寛大すぎるような気がするのです。どうしてもね;;

学校の先生も、レベルがね・・・・;;
「狂言」かと思った。
そんなに生徒が信用できないのかな。
っていうか、「触られました!!」という訴えを狂言ですることにどんな意味があるのか、ちょっと考えればわかるでしょうに;;

右を向いても、左を向いても味方がいないとは・・・・。
子供にとっては「北斗の拳」さながらの時代なのですな;;

ニュータイプよ・・・
早くこい;;

sensitive;;

2007-06-15 03:06:52 | Weblog
こ、こんばんは

いよいよ入梅ですね。
お、おお^^
「つゆいり」と入力したら「入梅」と変換!!
バカ丸出しのボクの変換機能ですが、たまにはこんなすばらしい事もできるのですな

ところでこの誤変換。
こんな夜中にこっそりと致しおりますこのブログアップに、ささやかな潤いと、そして大いなる苛立ちを与えてくれます。
みなさんもご経験がおありかと・・・・^^;
「あくまでも更新し続けますです。ハイ;;」と入力したボクの文章が「悪魔でも行進し続けますです。ハイ;;」・・・・・;;
情けねぇ悪魔の姿が目に浮かび、イヤイヤ、それよりも、変わり果てたわが文章に、ただむせび泣くのみなのでした

それはさておき、みなさんの変換暴走モード、面白いのあったら教えてくださいね^^


今日、ボクの琴線に触れたのはコレ


小泉前首相「おれにそんな金はない」 年金記録紛失問題で(産経新聞) - goo ニュース
年金・・・・。
みなさんはちゃんと払っておられますか?
サラリーマンはどんどん天引きされていますから気にすることはないのでしょうが、自営業者や学生さんはちゃんとしておかないと後が困りますぞ!!
などと、良識派ぶる気はさらさらありませんな^^;
信用できないシステムに大切なお金を払いたくないのは当然ですしな。
かくいうボクは生命保険の積み立て年金を払っています。
ですから、実のところお国にはあまり払いたくはナイのですが、そこはそれ・・・ね;;
まぁ、義務のひとつですしな;;
それでもね、民間の積み立てと違って、65歳になってソレを手にするまでは自分の金ではないのですから複雑ですな

ところで、ボクは、この中川なる男が好きになれませんな。
必殺仕事人にやられちまう悪人の顔にしか見えません^^;
言ってることも、やってることも、どことなく悪代官ぽくて・・・。
「森さんの懐刀」というキャッチフレーズがいかんかったかな^^;

「歴代の厚生労働大臣にも責任があるから退職金を返納すべきである。」
そういうならば、代々政権にあった諸君らは責任をとらんでもよいのかね?
そんな揚げ足すらとりたくなるほど稚拙で場当たり的なご発言^^
安倍タンの「管さんにだって責任があるジャンカ!!」発言も、「お前の母ちゃん、デベソ!!」的で知性が感じられませんが、それをかばう形で発せられたこの台詞も正に・・・・;;
こんな方々を政権の中枢にいただく我ら日本国民の前途が心配ですなぁ
とはいえ、こういった方々しか「政治家」になろうとしないのもいかんのですな。
勿論、こういった方々を選んでいるのも我々ですし、圧倒的な支持を与えたのも我々ですしな。
主権者の責任は、やはり重たい・・・・。
痛感しますな

あぁ、お金のない前首相のことですか?
どうせこの人は薄ら笑いを浮かべながらいくぶん自己陶酔気味になられているのでしょうから、一々この人の発言には一喜一憂しないで、軽くスルーということで^^
アラ、お得意のフレーズでしたかな?
パクッてしまってゴメンナサイ

開拓精神;;

2007-06-14 02:30:06 | Weblog
こんばんは

トイレは、その後、暮らし安心クラシア○の方に無事復旧していただきましたよ;;
「ほほう・・・・。で、ソレに腹が立ったりしませんか?」
そう尋ねましたら、彼、涼しい顔で、
「モノそのものには何も感じないのですが、たまにごっつい臭いが・・・・ね;;」
こういうオフィス関係は広いから平気なんですが、狭い家庭のトイレだとめまいがすることもあるんだそうですぞ;;
気絶とかしちゃったら、ちょっとしたイベントになりそうですな^^
とはいえ、ボクはちょっぴり尊敬しちゃいました

さてさて、そんな立派なお仕事をなさっている方の陰で、こんなオヤジの存在がニュースになっておりました。

ズボン1本紛失で65億円請求 米判事訴えに批判が噴出(共同通信) - goo ニュース
おいおい、アンタ!
アンタ、どんなズボンはいてるのだ?!
そんなつっこみすら、むなしく山彦になっちゃいそうなくらい途方もない距離感を感じましたな。
しかも判事さんだとは・・・・・。
陪審員制度のある国の裁判制度そのものが信用できないボクは、偏見で申し訳ないのですが、米国の法曹界の人々が嫌いなのです。
「逆転無罪」じゃぁあるまいし、あんなショーみたいな裁判で有罪・無罪・勝訴・敗訴を決めちゃぁイカン!!
そんな風に思えてしまうのです。
不勉強ですから裁判制度については語れませんが、日本でも導入が決まった「素人裁判官」もかなりヤバいのではないかと、そんな危惧すら持ってしまいます。

そもそも、なぜアメリカは「訴訟社会」なのだろうか?

民主主義国家とは、主権者の権利を最大限認め、何人たりともそれを侵してはならない。
そんな解釈でいいのかなぁ・・・・^^;
でも、「公共の福祉」なる曖昧な解釈を残す日本は、それはそれで人権という部分では、ボクには理解しやすいですな。
どうもその辺がごちゃごちゃで整理がつかないのです。
アメリカにおける「個人の人権」は「主権者の権益」と同義で、些細なことで「人権蹂躪」=「主権の侵害」という風に飛躍していくのではないのか?
それは重大な「憲法に対する冒涜」であり、「民主主義の父」を自認する米国には反国家的(プププ売国奴!!)な行いとされるのではないか?
こう思えちゃうのです

ま、ね。
「おうおう、どういう落とし前つけてくれるんじゃぃ!!おう?!」
と野蛮人が吠えるたびに、ペコペコと土下座をしてそっとお金を差し出す傾向にある日本人が正しいとは、到底ボクには思えませんがね
むしろ、わが日本の「土下座」と「禊(みそぎ)」の風潮がひどく頼りなく感じますな
とはいえ・・・・
65億円ですぞ!!
訴訟社会ってのは「隣人を見たら泥棒と思え」ってことなのですな;;
「汝の隣人を愛せ」という玉言を、ボクはアナタ方の宗教から学んだのですがね

さてこのニュース。
続報に期待ですなぁ^^

クリーニング店店主 ケニー・ボブソン氏(通称ケンちゃん・・フルイカナ;;)に対し、65億円の損害賠償を求めて提訴した裁判所判事 ジョン・オズボーン氏の紛失されたというズボンは時価7ドル(千円相当)ということがわかった。それを受けて改めて「非常識だ」という批判が全世界で高まり、オズボーン氏の提訴に違法性がないのか、ロサンゼルス郡は、バカ保安官(プププ三日前の記事「Just kidding!!」をご参照くださいね)に捜査を命じた模様。
オズボーン氏は「わが身には一点の曇りもない。なんならズボンを脱がせて調べてくれてもいい。ただし、ズボンは証拠としては提出しないがね。」と語った。

あぁ待ち遠しいですな

因みに、ネタですぞ
念のため、ネ^^






二元論;;

2007-06-13 02:10:18 | Weblog
なんともテンションのあがらない毎日ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
どうにも、お天気が悪いのか、ボクが悪いのか・・・。
いやいや;;
この薄っぺらな記事・・・・。
こいつがすべての元凶ですな。
せっかくお越しの皆様に申しわけもないですなぁ

会社のね、会社のトイレが詰まりまして・・・・;;
まぁ、わざわざ工事の方をお呼び立てするまでもないと、チャレンジしたワケですよ;;

まずは、道具!
道具といえば、アレだ!!スッポンだ!!
ボクは近所の金物屋まで、なぜだかウキウキ気分で走ったのでした
しかし!!
そこではたと困ったのです。
・・・・・・アレって、正式名称はなんだ?
そうなんです;;しらんのですよ;;名前なんて;;
「あ、あのぉ・・・・。と、トイレつまってしまって・・・・」
「アラアラ、それは大変ですね。」
そんな風にニコニコとなにやら差し出すその手の先には見慣れぬ工具。
「これでね、これをつまったところに差し込んで・・・。こうね、こうグリグリ回してるとすぐに通りますよ。」
針金とチューブとハンドルと・・・・。
い、いや、ボクは、その・・・スッポンが欲しいのですが・・・。
言えませんでしたヨ;;やっぱり・・・・
ま、まぁ、すぐに通るならこれでもいいか^^
むしろアレよりかは近代的だしね^^v
よし!!待ってろ!!トイレットくん!!!
ホホホホホホホ

そこは、もはや戦場でしたな;;
まさにバイオハザード
他人のソレが、こうも人間の腹を立てさせるとは、ボクは知りませんでしたぞ
憎いアンチクショーには、小包でソレをお送りすることをお勧めしますぞ

グリグリグリグリグリグリ
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ
・・・・・・・・
ぬぬぅぅ!!通らんぞ。
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ
夢中になっているうちに、知らず知らずにボクは便器に突撃
あぐぅぅぅ・・・・
そして・・・・そして・・・・
飛び散るソレを避けようと慌てたボクは、ヌルヌルベタベタのそのバイオハザードに這いつくばったのでした
ヒィィィィィィィィ。イッソ、コロシテ

あらららら;;また駄ブログですな;;

さて、今日はコレ。
以前の続報ですね。

トイレ出産の女子生徒を殺人容疑で逮捕、男児は便器で水死(読売新聞) - goo ニュース
結局、殺人・・・だったわけですよね;;
ま、まぁ当然ではありますがね・・・;;
それにしても「水死」とはなぁ・・・。
パニックになったときの人の心理を覗くことができたならば、そしてその原理を究明できたならば、犯罪は減るのだ!!
そう信じてあげたいけれど、でも、やっぱりダメですね。
過失であっても、故意であっても、それは行為としての責任が発生するのだろうし、なにより、彼女のその行為はあまりにも・・・・。

「命は地球よりも重い」
そう言って、堂々と法律を乗り越えた総理大臣(小泉クンはその方の書生さんだったそうですな)がいました。
陳腐ではありますが、それが真理であるとも思うのです。
過失であろうが、故意であろうが、命ひとつの責任は、だから重いのです。
「業務上過失致死」と「傷害致死」と「殺人」との差について、ボクはいつも悩みます。
どちらにせよ命を失わせたことに違いはないと思うから・・・。
殺意の有無は、その命にはなんの価値も持たないのだし、ね

彼女が罰を受けて社会に復帰する頃・・・
彼女は20代の後半に・・・。
やがては結婚もし、そして子をなすのかもしれない。
命の存在を現実の問題としえなかった幼稚な心。
その心が人の心に成長して、そして、今度は大切にその命を慈しんでくれるといいですな。

都市伝説;;

2007-06-12 01:54:36 | Weblog
こんばんは

昨日の更新が・・・・
ついうっかりと・・・・

なんだか、ちょっとお疲れモードで、お仕事にもちょっぴり張りがなくて困りますな;;
ブログもネタ切れって感じですし・・・・;;
でも!
毎日来てくださるみなさまに喜んでもらいたいですしな^^
今日も、いきますぞ


中国のマクドナルド、ネズミにかまれた客に賠償金支払いへ(ロイター) - goo ニュース
最初に見出しが飛び込んできたとき、「ははぁん、やっぱりねぇ^^」と、そう思いました。
みなさんはご存知ですよね。マックの怪しい伝説・・・・。
小学生くらいのときに、ヒソヒソ声で話してたあの伝説・・・・^^;

「工場に入荷された大量のネズミ」だとか、「ハンバーグにネズミの尻尾が入っていて口止め料をもらった」だとか、「ミミズとネズミをミンチにしていた」だとか・・・。
その当時、ボクは本当にそれを信じて、あのコマーシャルのピエロが悪魔に見えたものでした;;
だから「中国のマックで・・・・」というこの記事の見出しが、妙にリアルに感じてしまったのでした
よく読んでみると、全く違う記事ですがね^^;

不衛生というか・・・。
でも、実際はレストランやらのキッチンの内情を知ると、その店のものが食えなくなるという話しもよく聞く話しですし。
まあ、「知らぬが花」ってことは社会にはたくさんあるってことですな^^;
かく言うボクも、昔バイトしていたお店で落とした焼き鳥を「三秒ルール!!」とかいってそのままお客様にお出ししたことが一度ならずありましたっけな

そうそう。
東京ねずみーランドのコワイ伝説、ご存知ですかな?
ある親子がねずみーランドに行きました。
子供はおおはしゃぎで飛び回っています。
両親はちょっと疲れたので、少しベンチで一休みしています。ミッキーくんにまとわりついている子供の姿を目の隅に置きながら・・・・。
そのうちミッキーくんは少しずつ歩き始めます。子供もそれにつられて・・・・。
気づいたときには両親はその子を完全に見失ってしまったのでした。
慌てた両親はインフォメーションへ駆け込みます。
何度も何度も場内放送をかけますが、結局子供は見つからないのです。

そんな両親の横を、ベビーカーに乗せられたスキンヘッドの子供がお母さんと通り抜けていきました。ベビーカーに乗るにはちょっと大きいその子はよく眠っていました。
ベビーカーに乗ったその子は、迷子になった子供で、臓器を切り売りされて、やがて・・・・・

フフフフフフ;;
彼女と長時間並んでいるときに、こんなコネタを仕込んでいたボクの若さがもはや眩しいですな;;

ネズミーランド系の怖い話し・・・・。
またそのうちにね^^;





Just kidding!!

2007-06-10 14:50:02 | Weblog
ぐ、ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
みっともねぇ;;
スペルちがってんじゃねぇぇか!
気づかなかったですぞ;;(6/14加筆・訂正しちゃいましたぞ;;タイトルぅぅぅ;;)

こんにちは
雨が・・・雨が・・・雷がぁぁぁっ!!
いよいよ梅雨になるんですかなぁ。
夏が待ち遠しいボクとしては、それはそれでうれしいような、ジメジメムシムシに耐えられないような・・・・^^;

梅雨にはいい思い出がないのですよ;;実は・・・;;
子供の頃、黄色い長靴が大好きで、雨を心待ちにしていたボク
梅雨に合わせてママンが買ってくれたその長靴は、ピカピカと光って、ボクはちょっぴり誇らしくもあったのでした。
大きな水溜り、小さな水溜り、浅い水溜り、深い水溜り・・・。
どんなところにもいけるぞ!
ボクはそれが嬉しくて、バシャバシャと飽きることもなく何度も何度も水を跳ね上げていたのでした^^
ふと見ると紫陽花が咲いていました。
紫陽花の花など知らなかったボクは、その花びらを丹念に丹念に数えました。
数えても数えても数え切れるわけもなく、でも、それもまた楽しくてボクは時間を忘れていたのでした。
夕焼けチャイムが鳴りました。
いつしか雨は止んでいました。
「ただいま~」
長靴クン、ありがとう。明日も一緒に遊ぼうね。
ボクは、そっと長靴を・・・・
「く、くさっ!!」
くさいのです;;
なにやら、異様な臭いがするのです;;
生臭い、なんともいえないこの臭い・・・。
ボクは思わず自分の足を見ました。
そこには・・・・
靴下にべったりと貼りついたかたつむりの殻・・・。
それも無数に・・・;;
紫陽花と夢中になって遊んでいるうちに、赤ちゃんかたつむりがボクの長靴に・・・。
あぅぅぅぅぅぅ;;
あんなに優しかったママンは真っ赤になりながら
「買ったばっかりなのに、アンタ!どうすんの!!明日から裸足で行きなさいよっ!!!」
ハイハイハイハイ
哀れな長靴は、そのままゴミとなったのでした;;
悲しすぎる・・・;;思い出しても涙が・・・

さて今日はコレ

Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 「ママ」と泣き叫び退廷…パリス仮釈放取り消し
みなまでいうまい^^
とにかく記事を読んでみてくださいな^^
新聞って、記者が取材して記事に起こし、それを担当のデスク(偉い人)が手直ししながら練り上げていきますよね^^
勿論、校正したり、レイアウトしたりと、色々な人がその記事をいぢるはず^
さてさて、この記事・・・・。
きっと、いじくったすべての人が微笑ましくも不安になったハズ^^
かくいうボクも、そのまま読み飛ばしていて違和感がなかった^^

いやぁ、これもアメリカンジョークなら、ボクは移民になってもいいですぞ^^

VIVA 亜米利加!!

こういうの、ちょっとツボだったりします。
ヘン?

かくすれば かくなるものと 知りながら・・・;;

2007-06-09 02:59:12 | Weblog

「モシモシなんでも電話相談室ですか
「ハイ、なんでもでんわ相談室ですヨ」
「アノネ、アノネ・・・。ヒトをネ、一人、この世から抹消したり、地獄送りにしちゃったりしてもいいんですか?」
「そうだねぇ、場合や、状況・・・状況わかるよね?じょ・う・きょ・う。おじさんは、状況しだいだと思うな。どんな状況で地獄送りにしたくなっちゃったの?」
「・・・・あのね・・・。今日ね。ボクね。お買い物頼んだの。お友達に。」
「それで?」
「ボクがね。”タバコ買ってきて”っていったら、”あぁん?何?”って言うから、丁寧にね。」
「丁寧に?」
「ウン。丁寧にね、一言ずつ”タ”ってね、言い直してあげたの。」
「フムフム。それで?」
「そ、そうしたらね。お友達がね・・・・。お友達が、卵を1パック買ってきて、”コンナモン、どうすんだ?”って・・・
「え、えええええっ!!そりゃぁヒドイね。それなら地獄送りにしちゃってもいいかなぁ、と、おじさんは思うなぁ。存分に流すとイイヨ。」
「そうか。アリガトウ」

・・・・・。
最近はどうも、耳が遠くなったのか、聞き間違いが多くなったような気がしますなぁ
地獄に流されないことを祈るしかありませんな;;


さて、気を取り直して・・・・
こんな駄ブログ書いていると、見にきてくださっているみなさまにも地獄送りされちゃいますしな

今日はコレ

「合格させないと爆破」 免許70回以上失敗の男を逮捕(共同通信) - goo ニュース
ちょっと憎めないニュースですなぁ。
70回ですぞ!
70回も落とされれば、そりゃぁ爆弾の一個や二個仕込んでみたくもなりますがな;;
しかもそれをFAXでお送りしたと・・・
それはそれは立派な脅迫文でもございますしな。

たださぁ・・・・。やはり、これじゃぁ落ちますな。
運転免許ってのは、早い話が「一般的な常識」が一番重要なところなんでしょうしな。
公安所管の免許センターに脅迫文とは、ハチミツ塗りたくってアリ塚の前に寝転んでるのと同じですしなぁ。
びっしりとアリンコがたかっているご自分の体、想像すればわかりそうなもんでしょうに^^;

なんだか、最近、こういうニュースを見ていて思うのですが、妙にみなさん幼稚ですよね。
一昨日の話題もそうですが、普通に生活していればおよそ考えもしないはず・・・。
世界が二つある。
どうしても、そこに、ボクの思考は落ち着いてしまいます。
ボクの知る社会通念とは別の次元に、もうひとつ、全く価値観の違う世界がある・・・。
しかも段々とボクの世界のほうが小さくなっているかのような錯覚すら・・・。
ひぃぃぃぃぃぃぃいっ
怖いですな
ヒトの感情が時には暴発することも、ボクなりには理解できるのですが、それでもねぇ・・・;;
越えてははならない一線が非常に近いところにあって、ついうっかり踏み越えてしまう。
そうとしか思えないほど、簡単にこの手の犯罪が起こるのは、心が未熟なんだろうと、そう考えないとボクには理解できないのです。
ね、だから「幼稚」・・・。

でも42のオッサン・・・・。
アンタ、何やってんだか・・・;;
もうちょっと勉強すれば、免許くらいは取れるでしょうに;;

あぁ、タイトル・・・。
これはボクが尊敬して已まない吉田松陰先生の句です。

かくすれば かくなるものと 知りながら
       已むに已まれぬ 大和魂

こんなオッサンには勿体無いネ;;ヤッパ;;