番犬治郎の日記

亡き愛犬の日記

23ヶ月

2010-04-16 17:46:34 | ペット

今日で23ヶ月・・・来月で2年だ、当たり前だけど。

事務所で過ごすコトの仕草を、生前の治郎と重ねて見てしまう。

あぁ治郎もこんな事やってたなぁ・・・と、柄にも無く感傷に浸る時もありますね。

世間には「虹の橋の伝説」ってのがあるみたいですが、あれを聞くと毎回、治郎が寂しがってるんじゃないかと不安になる。

って言うか、緑の草原を元気に走る治郎を想像出来ない、草原っつーからには虫が居るでしょうから、虫が嫌いな治郎は、その虫を見てやたらと驚いてるかもしれない、だから治郎にとってはそんなに幸せな場所でもないかもしれん、それに他所の犬や猫を絶対に認めないヤツだったから、そりゃあもう虹の橋も大騒ぎさ!って感じで、各方面に多大なる迷惑をかけてるかも?と想像すると妙に笑える話っつーか?

これを霊能者っつーか?そういう妙な輩がもっともらしく語ってたりすると、てめぇ!いい加減な事ぬかしてんじゃね~ぞと、これまた徐々に怒りが(笑)

まぁこのての話で心の痛みが和らぐのであれば、それはそれでアリな話だとは思いますが、自分のような捻じ曲がった考えの持ち主だと、詰まるところ納得がいかない・・・我ながら曲がっとるのぉ~って感じ、もう屁理屈オッサンだこりゃ。