八十路の旅

平成20年8月3日、満八十才、傘寿になり、八十路の旅を、徒然なるままに記してみよう。

自省自戒

2017-06-19 11:33:56 | Weblog

<自省自戒の念>

  どのような時も、自分の言動を反省し、自分を戒めることは、きわめて大切です。

  このところ、2,3年前ごろの6月のブログを読んで、アッと驚きました。体力の衰えを、こと細かく綴っていました。みな、6月はともかく気候のせいで、畑仕事に打ち込んでいます。ムリ、ムリと言いながらも、よく働いています。そして、「疲れは後からやってくる」などと記しているように、体を痛めて寝込んでいました。詳細は次のブログを参照してください。
{・・参照:2014,6,9「悠々自適は夢」・・2014,6,17「何気なく過ぎ去る日々」・・2015、6,21「欲も得もない」・・2016,6,12「老境談義」<老いの疲れは後で出る>など、など  ・・}

  とりわけ、昨年、「6月14日の朝、5時ごろトイレに立とうとして愕然とした」という記事を読んで、ビックリ。・・今更ながら、<老いの疲れは後で出る>を、思い起こして、手を合わせました。・・少し抜粋します。

{・・6月14日のあさ、5時ごろトイレに立とうとして愕然とした。満足に立ちあがれない。原因は左膝に激痛が走る。寝ぼけ眼で、椅子につかまり、やっとのことで用を済ませた。幸い、寝ていると痛みはない。起きる時と寝る時が大変だ。それに歩行がしずらい。満足に歩けない。「左膝をやられた。ミズがたまった」・・3年前にも発症してミズヌキをしてもらっている。70才になってから数えると、5,6回はH外科のおせわになっている。大体3年に一回の勘定になる。いつも原因は、はっきりしていた。・・管理機を使って足腰に負担をかけた。雪かきをし過ぎて膝を痛めた。草刈りの斜めの土手を無理な姿勢で長時間刈った。など、など・・。
  でも、今回はあまり思い当たるふしはない。頭をひねっていると、すかさず家内をはじめみなが言った。
  「10日、11日と畑の草刈り、畝づくりのし過ぎです」
  「11日って3日も前やないか」と負けん気で答えた。すると
  「お年寄りは、後から疲れが出るんです」と、きっぱりと言われた。
  しかし、しっかりと軽自動車は運転できる。そりゃ、右足をのせるだけで、後はハンドル操作。・・電話して、14日、午後の診察の予約をとった。結局、ミズヌキをしてもらって痛みは半減した。
  16日、午前中、診察を受けた。 腫れは少し残っているが、内部吸収するということだった。歩行も殆ど元に戻った。・・でも、でも、今回ほど、トシを感じたことはない。
  「老いの疲れは後から出る」・・呟きながら、なんとなく寂しさが身をつつんだ。・・}

**今一つ、2014,6,9「悠々自適は夢?」を抜粋します。

{・・わが輩の老後の目標の一つは「悠々自適」であった。つまり、俗事に煩わせられることなく、自分の好きなことをして、安らかにその日その日を暮らすことだった。
  しかし、老後とは、いったい何歳ごろから言うのかは、いま一つ定かではない。・・人生わずか50年と言われた時代は、70歳の古希は文字通り「古代稀」であっただろう。77歳の喜寿になると、まあ老後を歩み始めたと言えそうだ。・・目下75才以上を「後期高齢者」と言っているが、満85歳10か月を歩むわが輩は「超後期高齢者」というべきであろう。
  今のところ、わが輩は年金生活で老後の暮らしを、何とか支えられているようで、一見「悠々自適」の生活を送っているように見える。でも、最近とみに足腰が弱くなり、自分の好きな畑仕事がしずらく、同時に「病院の予約でうまるカレンダー」(おーい、お茶俳句、佳作入選)と俳句に詠んだ通り、毎日が多事多難である。やはり、「悠々自適」の生活は、何といっても健康が一番、元気でなくてはならないことを痛感している「毎日がサンデー」のわが輩である。・・}

  今、88歳10か月を歩むわが輩は、この6月をいかに乗り切るかは、これからの生き方の基本となりそうです。働きやすい時期です。汗もあまりかきません。ついついムリをしています。膝、腰、腕、肩、手先などに負担をかけているのを、心から自覚していないのです。・・だから昨年の6月の14日のように、突如、朝起きると歩行できなくなるんです。今年は、昨年の轍を踏むまいと、ただ、ひたすら自省自戒の念を身に着けているところです。


<ジャガイモ収穫しました>

  6月17日(土)、午前9時ごろから午前11頃まで、約2時間で、2号田・4畝のジャガイモ(キタアカリとメークイン)を、収穫、選別、保存の工程を完了しました。ジャガイモ収穫は、主として倅の嫁、それにわが輩の役目。選別、保存は主として家内の手作業。(予定・予約通り)・・それにしても、アッという間に、完了しました。めでたし、めでたし。

 

☆(左)6月17日、わが輩も東の1畝(メークイン)を掘りました。メークインはMayQueenが元の言葉。出来はまずまず例年通り・・。ただ、今年は虫食いが殆どなかったのが、せめてもの慰め。17日、9:30写。

☆(右)6月17日、収穫のジャガイモを、倅の家の玄関口に並べました。新聞紙などで被い一時保存。あとで、段ボールにモミガラを入れて蔵で保存予定。17日、11:30写。 

 

<ブロッコリーとレタスを収穫>

  6月17日、2号田のブロッコリーが、みごとに成長していました。隣のレタスも、いっしょに収穫しました。
  ジャガイモ収穫中に、寒冷紗の中で大きくなったブロッコリに気が付いたのです。育つのが遅く、案じていましたが、時期が来れば大きくなるもんです。
  隣のレタスも、いっしょに収穫して、納屋のテーブルで、写真におさめました。

 

☆寒冷紗の中のブロッコリーです。17日、10:30写。

☆収穫したブロッコリーとレタスです。17日、11:40写。


<それでも「父の日」はやってきた>

  6月18日(日)、6月の第3日曜日は「父の日」です。
  「父の日」のコメントは、2015,6,23「智と明」<21日は父の日でした」・・2016,6,19「弱雨と畑」<「父に日」のお祝い」・・などに記しています。今回は割愛。

  いつも書いています。「わしやお爺さんじゃ。正直爺さんじゃ、いや、意地悪爺さんじゃ」・・89才になろうというお爺さんを、朝ドラ「ひよっこ」ではないが、「お父さん」と呼んで、お祝いしてくださるのです。
  例によって、「お祝いのご馳走は何にいたしましょう?」「やっぱりステーキやのう」・・いっぱつで決定。
  皆(お爺さん、お婆さん、倅、倅の嫁、男孫)で、豪華なステーキ会食となりました。黒毛和牛の上等です。やっぱり、ステーキが一番ですね。それにビールとよく合います。もちろん完食です。
  ステーキの後は、ケーキをいただきました。
  それから、お祝いのお菓子をいただきました。長男(倅)
夫婦と、長女夫婦(神戸六甲に住む)からです。「お父さんいつもおつかれさまです」お祝いの栞の言葉でした。
  「いつも畑仕事をしているから、おつかれさまと書いてあるのかなぁ?」との、わが輩の言葉。
  「いいや、そやないやろ、今までいろいろと育ててくださってありがとう」との、意味やろは皆の意見。

  まあ、どちらにしろ、感謝! 感謝!  18日、午後6:30分開始、午後8時には終了。

 

 

  

 


<あれはオオルリじゃないか?>

 

  6月になって、一定の節をもってさえずる小鳥の姿を見かけました。
  6月17日、18日、19日、20日、4日間、わが庭先の五葉の松の上にかかる電線にとまって、青空にさえずりを響かせました。決まって、朝の9時ごろ、夕方の5時ごろ、30分ぐらい、さえずっていました。ウグイスのようにはっきりした節ではありません。「ピーピーピールリ、ピーピー」と、言葉にはちょっと適当に表現出来ませんが、そんな声を響かせていました。6月19日、17:30写。

  何とか、デジカメ・30倍ズームで撮れました。頭のてっぺんから背筋にかかて流れる青色は、いや、瑠璃色は、まさに、オオルリに違いないようです。・・思い出しました。今は亡き、私たちの氏神である神社の宮司だったD先生です。D宮司さんは、全国的に野鳥に関しては有名な人で、謙遜、謙虚を地でいく人でした。私と同年代ということで、特に親しくしていただきました。

  D宮司さんならば、即座に、「オオルリです。あの瑠璃色が証明です」と、笑顔を私に向けられたでしょう。遠い昔をしのびながら、オオルリの囀りに、ひときわ深い思いを寄せて、耳を傾けている毎日です。

 

<2号田の防獣網の裾を補修>

  6月23日、午前10時から約1時間半、2号田の防獣網の補修をしました。
  6月22日、午後2時から午後5時まで、約3時間、お爺さんとお婆さんが、所用にて家をあけました。午後5時ごろ軽自動車で帰宅。・・家の前の道路に食べかすが散らばっていました。
 「おい、カボチャをやられたぞ」「猿やろね」「決まってるわ」「だいぶん大きくなっていたのにね」「うーん、1日遅かったか」
  その時の、二人の会話です。道路そば2号田のカボチャを5,6個はもぎ取られていました。防獣網の裾をめくって侵入していました。22日のわずかのスキをねらったのです。
  2,3日前から、ずっと気にしていた網の裾です。ちょっと安心していました。いや、1週間前ごろから、右腕を痛めて、実は出来なかったというのが本音です。
  幸い、カボチャ5、6個ですんで、まだしもマシ。鈴なりのマクワウリは大丈夫でした。

  そんな理由で、23日、朝から網の裾を、黒豆の支柱用テープで、結わえ付けたのです。まだ、しっかり右腕が回復していませんが、少々のムリを押して完成しました。

 

☆道路に腹ばいになって、網の裾を固定していた竹に、テープを結わえつけているところです。「泣くな嘆くなジロウ爺さん、頑張れ!」・・23日、10:50写。

☆網の裾を竹に巻きつけて、侵入できなくしました。でも、これで完璧ではありません。2号田は支柱を上って侵入する手段が残っています。せめて、マクワウリには防獣網を被せて、被害を最小限にとどめたいが本音。・・23日、11:40写。

 

<1号田、トウモロコシ・ミニトマトを防護>

  6月24日、午前9時30分~午前10:30分、約1時間かけて、気になっていた1号田のトウモロコシとミニトマト(あいこ)に、防獣網を被せました。1号田には支柱を上っても侵入できないようにしているのですが、もし入ったとしても、まだ防獣網をクリアーしなければなりません。それでも、サルはやってきますよ。

  昨年は10本のトウモロコシを殆どやられたので、今年はサルとの知恵比べに勝利したいところですが、果たして結果はどうでしょうか? 正確にはトウモロコシ12本とミニトマト2本です。今のところ順調です。トウモロコシもあっという間に背丈を越えました。

☆防護網1.5mと1mを円形支柱にかぶせました。周囲3mの猿除け網をめぐらしています。もし、侵入されたら、この防護網も完璧ではありません。人の気配がなく、時間があれば、こなごなに破壊して、食い荒らします。

 

 

☆トウモロコシとミニトマトの成長状況です。アイコもちょっと黄色く色づいてきました。

 


<2号田・マクワウリに防獣網を被せ、隣の寒冷紗のキャベツを収穫>

  6月24日、午後4時30分~午後5時30分、約1時間かけて、2号田のマクワウリに防獣網(1mx10m)を左右から被せました。こちらは、少々家内が手伝ってくれました。仕事中、あたりの山裾がにぎやかです。サルの軍団がやってきています。こちらの仕事の様子を観察しているんです。

 

☆マクワの裾を捲し上げて、防護網を被せました。16:50写。

☆隣の寒冷紗の野菜畑のキャベツを収穫しました。バレーボールより大きいですよ。17:20写。

 

 

 

 

 

 

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6 コメント

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RESPECT(尊敬) (まみ)
2017-06-19 13:29:41
お父さんの言葉は私の身体全体にずっしり響きますょ
私達の老後は「悠々自適」には達しないと思われますが
身体が動く内が花ですね
健康はお金では買えませんよね
ただただ健康が一番
あと無理しないで下さいねぇ
畑作りは楽しみに待っております
何でもないコメントで失礼します
感激 (jiro)
2017-06-19 19:29:13
まみ様
読んでいただいていることに感激です。
何とか「かっこよく老いたい」と思っていますが、無理でしょうねぇ。
「今日をよく生きれば」を積み重ねていくことが大切のように思います。
今後も、よろしくね。
いつか♪ヽ(´▽`)/ (まみ)
2017-06-19 22:36:16
イヤイヤお父さん全然お若いし
かっこいいですょ
いつかお会いしましょう
 (jiro)
2017-06-20 15:53:29
まみ様
夢のようです。
でも、いつか出会えるかもね。
よろしく。
暑いですね (まみ(milkegg6969))
2017-06-24 11:00:49
暑いですけど
バテてませんか?
水分補給して下さいねぇ
 (jiro)
2017-06-24 12:51:39
まみ様
意外と近くで、安心しました。
水分補給しています。
そのうち、コメントしておきます。
よろしく。

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