知命日記

歯科医、現在 休養中、「木偶庵」庵主、メインサイト http://www.jiro-taniguchi-fan.com/

イチローが「侍ジャパン」入りか それって朗報、それとも…

2016-12-10 01:42:04 | ☆時事問題

 米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(43)が来年3月の野球国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の日本代表「侍ジャパン」メンバー入りする可能性が高まっている。

 複数のメディアによると、マーリンズのマイケル・ヒル編成本部長が「彼がWBCへ行きたいならサポートする」と明言。イチロー自身、第1、2回大会と過去2度WBCには参加し、いずれも大活躍で世界一に輝いている。13年の第3回大会は移籍したヤンキースが難色を示したこともあって、辞退したが、今回は支障がなさそうだ。

 大リーグ史上30人目の通算3000安打を達成した“レジェンド”が加入する、というだけで、相手チームに対する威圧感は高まる。リーダーシップがあり、年下の選手たちをまとめることができる。大リーグ通算17年の経験を生かし、対戦国の大リーガーの特徴などを選手に伝えることができる。指揮官として経験の少ない小久保監督の代行的役割を期待できる-など数々のメリットはある。

 小久保監督は今夏、渡米し、イチローと接触した。表向きは3000安打達成を祝福したとのことだが、WBCのことも話題に上ったとみられる。

 おー、いいじゃないか。日本の3度目のWBC制覇が見えてきた。メデタシ、メデタシ…とはいくだろうか? イチローは43歳。マーリンズでも控えで休みながらプレーしてきた。今年は95試合で65安打。当然、往年のような活躍は期待できないと見るべきだろう。

 メキシコ、オランダとの強化試合(11月10~13日)で明らかになったように、現在の「侍ジャパン」には外野手には好打者が多い。セ・リーグの2冠王の筒香嘉智(DeNA)は4番候補だし、大爆発して“恐怖の9番打者”として注目を集めた秋山翔吾(西武)、「神ってる」鈴木誠也(広島)とそろっている。他にも内野手としてプレーしたが、登録上は外野手の内川聖一(ソフトバンク)、今回はメンバーに入らなかった丸佳浩(広島)らもいる。

 打順でもイチローを使うとすれば、1、2番ないしは主軸が妥当なところ。ところが、主軸は筒香をはじめ、パ・リーグの打点王の中田翔(日本ハム)、2年連続トリプルスリー(同一年での打率3割、30本塁打、30盗塁以上)の山田哲人(ヤクルト)、投打二刀流の大谷翔平(日本ハム)らとめじろ押し。1番候補はセの首位打者の坂本勇人(巨人)、2番候補には西武で2番の秋山、2年連続でセ・リーグ最多犠打を記録した菊池涼介(広島)らもいる。それらを押しのけて、イチローを起用するにはリスクが高すぎる。

 ある野球関係者は「イチローを呼ぶからには、先発起用が前提になるでしょうね。わざわざ呼んでおきながらベンチに置いておく、というわけにはいかない。かといって、下位打線でもね…。全盛期のイチローなら問題はないが、使い方が問題になる」と指摘する。

 仮に3月7~11日の第1ラウンド(東京ドーム)は「1番・右翼」で先発したとして、不振が続いた場合、小久保監督は先発を外す決断ができるか。同12日からの第2ラウンド(同)以降は強敵が顔をそろえ、厳しい戦いが予想されるだけに、判断ミスが命取りになりかねない。

 イチロー加入のメリットは大きいが、監督は難しい選択を迫られることになる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000541-san-base

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