鳥取市では
、昨年に引き続き、11月6日(日)より2週間、「谷口ジロー原画展」を開催いされるそうです。会場は昨年と同じ「ギャラリーそら」(鳥取市栄町)です。2回目となる今回の原画展では、前回展示できなかった名作や、最新作の原画や資料約100点を展示予定だそうです。
〔展示する主な作品〕
小学館:遙かな町へ、百年の系譜、犬を飼う、貝寄風島、ブランカ、父の暦、欅の木
講談社:ふらり。(「鳶」)、少年龍馬(カバー画)
光文社:歩く人
双葉社:シートン第1章 坊ちゃんの時代(カラー版色校正紙)
集英社:魔法の山 セントメリーのリボン猟犬探偵(カラー版色校正紙)
扶桑社:孤独のグルメ(第1話)、散歩もの(第2話)
美術出版社:イカル
早川書房:オリエント急行の殺人(カバー画)、茶色の服の男(カバー画)
文芸春秋:サンドウィッチは銀座で(カバー画、どぜう)
また、原画展開催期間中の11月13日(日)には、関連イベントとして、鳥取が舞台の代表作「父の暦」を朗読劇(ドラマリーディング)として上演、そして、「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之さんを招いてのギャラリートークも行います。
是非、多くの皆さんにごらんいただきたいと思います。(すべて入場無料、朗読劇は入場整理券要、ギャラリートークは電話予約要)
詳しい内容はこちらをご覧ください。
谷口ジロー原画展IIチラシ
http://dl.dropbox.com/u/1367767/jiro/genga.pdf
朗読劇『父の暦』チラシ
http://dl.dropbox.com/u/1367767/jiro/drama.pdf