沖縄対策本部

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沖縄対策本部■新たな朝鮮人従軍慰安婦プロパガンダ、その目的は与那国島への自衛隊配備阻止

2013年03月24日 17時21分57秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~
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■新たな朝鮮人従軍慰安婦プロパガンダ、その目的は与那国島への自衛隊配備阻止

 新たな朝鮮人従軍慰安婦プロパガンダが発信されています。何とその発信地は日本最先端の国境の島、与那国島です。

今、自衛隊の配備計画がすすめれれています。その与那国島で3月23日に<朝鮮人「従軍慰安婦」与那国島慰霊祭>が開催されました。

次のようなチラシが各家庭に配られたようです。

チラシ画像 http://goo.gl/FCFpT

 「何故与那国島で従軍慰安婦慰霊祭?」と誰もが思うことでしょう?

チラシには次のように書かれています。 

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1944年末、朝鮮人「従軍慰安婦」53名が、日本軍に寄って臺灣から沖縄の宮古島へ連行される途中、与那国島の久部良港で、アメリカ軍の空爆により46名が虐殺されました。
私たちは、異国万里の地で殺された「スコ好んでイアンビーになったわけではない、日本の強権でつれてこられた」(船に乗船していて助かった宮古島の軍医・池村恒正)少女の恨を解き、さまよえる霊魂が生まれ育った故郷へ帰れるように祈ります。」
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このような話は誰も聞いたことが無いとおもいますし、何と与那国町民も聞いたことが無いのです。

八重山日報には、3月23日の慰霊祭について次のように報じています。


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<「慰安婦慰霊祭」が波紋 自衛隊配備絡み反発 韓国から支援団体も来島>
(八重山日報 2013年3月)
 http://goo.gl/ZSisI
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1944年、与那国島の久部良港で、米軍の空爆により朝鮮人従軍慰安婦46人が虐殺されたとして「慰霊祭」(主催・同実行委員会)が23日朝、同港内の公園で開かれる。自衛隊配備計画が進む中、反対派を中心に進められた「慰霊祭」開催を、推進派の住民は「配備反対運動の一環」と見ており「朝鮮人慰安婦の虐殺という話は事実ではなく、迷惑だ」と反発。町内に波紋が広がっている。

 慰霊祭は歌手の海勢頭豊さんらが企画し、自衛隊配備に反対する「イソバの会」のメンバーが実行委員長を務めるなど、反対派を中心に運営される。
 実行委によると、44年に朝鮮人従軍慰安婦53人が日本軍によって台湾から宮古島に連行される途中、久部良港の船上で米軍の空爆に遭い、46人が死亡した。この件は、船に同乗していたという宮古島在住の元軍医が県史で執筆しているという。

 海勢頭さんは新聞投稿で「犠牲になった少女たちの恨(ハン)を解き、さまよえる霊魂を生まれ育った故郷へ帰してあげよう」「2度と戦争が起きないよう、その(慰霊祭の)時間に合わせ、沖縄各地から手を合わせてほしい」と呼び掛ける。韓国からも日本に従軍慰安婦問題の解決を迫る団体が与那国入りする予定。
 これに対し、自衛隊配備を推進する町防衛協会(金城信浩会長)は警戒を強めている。金城会長(69)は「島の長老や亡くなった私の父母からも(慰安婦の虐殺の話は)聞いたことがない。与那国島が米軍の爆撃を受けたのは2度だけで、久部良港が爆撃を受けたことはない」と主張する。

 糸数健一町議は「私のところにも多くの町民から電話がある。この時期に開催するのは、自衛隊配備つぶしのためだろう。国外の団体と連携する動きがあることに懸念を感じている。港を使用させる町にも問題がある」と話している。前日の22日夜には「前夜祭」として「アリラン音楽祭」が久部良多目的集会施設で開かれた。
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<慰霊祭の写真 (聯合ニュース3月23日)>

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c6/d45b8faa3bcded13442311642b045c5c.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c6/d45b8faa3bcded13442311642b045c5c.jpg


■イソバの会とは

 自衛隊配備に反対する「イソバの会」とはどのような団体なのでしょうか?

イソバとは15世紀末に実在したとされる与那国島の女性首長のことです。その名前を使った女性の組織を立ち上げ自衛隊反対運動をしているのです。

その団体のブログが2011年9月28日に開設されています。「イソバの会」の代表は上のチラシに実行委員長として記載されている田島琴絵さんです。

<イソバの会> http://isobanokai.ti-da.net/c147705.html

自衛隊反対派は賛成の署名を上回るために15歳の子供まで署名をさせたそうです。

また、署名で戸別訪問をすると署名を書くまでは帰らないとも聞きました。

次に、このブログが立ち上がってから1ヶ月半あとのニュースを紹介します。 自衛隊反対運動が盛り上がって島が真っ二つになっています。

下記ニュースに写っている、黄色いTシャツを着けている人たちが、「イソバの会」の人たちだと思われます。

このような慰霊祭の工作は急に現れたのではなく、一昨年の秋から仕込みが始まっていたということです。

 

<自衛隊配備に揺れる与那国島(2011年11月18日(金)放送)>
http://youtu.be/yHNmO82MuX0

 

■2011年秋から始まっていた与那国反自衛隊工作

沖縄には毎年祖国復帰記念日の5月15日には、全国から反日平和団体が沖縄に集結して「平和行進」というデモを行っています。5月15日は祖国復帰を祝う日ではなく、日米両政府に米軍基地を押し付けられた屈辱の日だというのです。通常は米軍基地のある沖縄本島でデモを行うのですが、「イソバの会」が発足してからは、与那国島からスタートしています。売国奴ながら、その組織力と動員力には感服いたします。

<沖縄縄5・15平和行進/与那国コース2012年5月6日>
http://youtu.be/bIcbeMYxJqI

 

 八重山日報の報道で糸数健一議員が懸念を述べている「国外の団体」というのは、どのような団体のことでしょうか?

 韓国の聯合ニュースで次のように報道されています。 


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<与那国島で慰安婦慰霊祭開催 韓国支援団体が出席>
(聯合ニュース 3月13日(水)15時56分配信)
http://goo.gl/bMzNn
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 【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の従軍慰安婦問題の解決を目指す市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が、23日に沖縄県の与那国島で開催される「朝鮮人『従軍慰安婦』与那国島慰霊祭」に出席する。挺対協などが13日、ソウルの日本大使館前で行った記者会見で明らかにした。
 挺対協によると、慰霊祭は1944年に与那国島で米軍の空爆により死亡した元慰安婦46人の魂をなぐさめるため、与那国島慰霊祭実行委員会が主催するという。韓国からは挺対協のほか、国際労働者交流センター、野党・民主統合党の洪翼杓(ホン・イクピョ)議員室の関係者など20人余りが出席する予定だ。
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3月23日に催された朝鮮人「従軍慰安婦」与那国島慰霊祭に韓国から参加した「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」とは、日本では悪名高い従軍慰安婦をデッチ上げ「水曜デモ」を韓国や日本の各地で主催している団体です。つまり、今回の慰霊祭は、歴史を捏造し日本政府にゆすりたかりをしている団体が与那国島にアジトを作り上げたということです。

その目的は、戦争被害を強調し平和という言葉を使って「自衛隊配備を阻止」する事だと思います。つまり、沖縄本島は米軍の存在を理由に平和運動(非武装工作)を推進できるのですが、米軍基地の無い与那国島ではそれができないため、「従軍慰安婦」という戦争被害を捏造したのだと思われます。


■沖縄県民を朝鮮人と同列化する動きも

沖縄での従軍慰安婦には別の懸念も考えられます。それは、朝鮮と沖縄を同列に扱おうとする動きです。従軍慰安婦プロパガンダは、戦時は日本人出会ったにもかかわらず、「朝鮮人は日本軍の被害者」という構図を作り上げました。そして、沖縄の集団自決軍命プロパガンダも官軍民一体となって米国と戦ったにもかかわらず「沖縄県民は日本軍の被害者」というイメージを作り上げました。更に昨年6月には、那覇市歴史博物館で「沖縄戦『日本軍』慰安婦」という展示会が開始あされていました。従軍という言葉こそは使っていませんが、朝鮮人従軍慰安婦と同様日本軍の被害者というイメージを強調した展示会です。これは、沖縄県民を朝鮮人と同列化する動きにも見えます。これと南京虐殺プロパガンダによる反日中国人と合わせて、反日包囲網をつくる工作のように見えます。

 つまり、沖縄を朝鮮や中国と合わせて反日包囲網に組み込もうという動きがあるということです。それが今までは、米軍基地のある沖縄が対象だったのですが、自衛隊配備の動きが始まると慌てて与那国島への工作を始めたということです。

既に沖縄の政界とマスコミは、被害者意識を強調し日本政府にゆすりたかりをする「朝鮮人化」しているかもしれません。ゆすりたかりを行う政治家は沖縄の恥ですが、その根源には朝鮮からの工作によるとわかれば、非常にわかりやすいものがあります。


■日本政府は自衛隊配備の早期断行を!全沖縄県民は与那国への自衛隊配備を全力で応援を!

 どのような動きになるのかは不明ですが、朝鮮人従軍慰安婦慰霊祭の開催をきっかけに、与那国の自衛隊配備反対の動きは強まる可能性が大きくなって来ました。しかし、日本政府はこのような朝鮮からの工作を本当の地元の声だと勘違いしてはいけません。計画通りにもしくは計画を前倒ししてでも与那国島への自衛隊配備を断行することです。敵は国内の都合を待つことはありません。ましてや、外国からの自衛隊配備妨害工作は、実質的に戦争をしかけている事と同じです。また、与那国町以外の沖縄県民は与那国島の自衛隊配備を全力で応援しなければなりません。普天間基地の辺野古移設を辺野古以外の人たちが反対しているのですから、与那国島への自衛隊配備を全沖縄県民で応援することには何の問題もないはずです。与那国島への自衛隊配備を全力で応援してまいりましょう!

(仲村覚)

 

<参考資料(PDF):与那国島で虐殺された朝鮮人(捏造証言集)> http://goo.gl/pGdL5

 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------

■第1部:沖縄マスコミ正常化推進パレード
~中国北朝鮮の反米・反日宣伝工作機関誌を許すな~
◎ 集合場所:那覇市とまりん公園内 集合時間:午前10時 出発時間:午前10時30分
◎ 日 時:平成25年4月7日(日)
◎ コース:とまりん公園~タイムス社ビル前~県民広場で終了

■第2部:「戦後レジュームの脱却は沖縄から」
日時:平成25年4月7日(日) 場所・沖縄青年会館(大ホール)
会場住所:那覇市久米2丁目15-23 TEL098-864-1780
受付時間:午後1時 開演午後1時30分 参加費 無料(カンパ歓迎)

プログラム予定
司会(手登根 安則)
1. 国歌斉唱・司会挨拶
2. 開会挨拶
  チーム沖縄副代表(森田 草士)
3.来賓挨拶 前衆議員(長尾 たかし)
4.名護市からの報告
  名護市民女性部代表(我那覇 真子)
5.基調講演「演題:沖縄マスコミの罪」
  沖縄対策本部顧問(仲村 俊子)
6.基調講演「演題:沖縄県民斯く戦ヘリ」
  政治活動家(村田 春樹)
7.閉会の挨拶
   沖縄駐留軍労働組合顧問(伊佐 真一郎)

主 催:沖縄マスコミ正常化委員会
事務局:沖縄対策本部 
那覇市東町8-10仲村アパート301 TEL:070-5410-1675(仲村雅己)

<FaceBookページ4・7沖縄マスコミ正常化推進パレード>

http://www.facebook.com/events/123577174493941/

 


<沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(平成25年4月15日)>

テーマ(案)
  ・ 領土死守国民総蹶起集会(5月12日 文京区民センター)
  ・ 沖縄県祖国復帰四十一周年記念式典(5月13日 衆議院議員会館)
  ・ 沖縄県祖国復帰四十一周年記念式典(5月19日 宜野湾市民会館)
日時:4月15日(月) 19:00~21:00
場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
会場分担金+資料代=1500円

※資料の準備がありますので、参加表明を下記FaceBookかEメールにてお願い致します。 

<FaceBookページ>
http://www.facebook.com/events/556668651034399/

E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com


 

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

 

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)

 

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■「沖縄対策本部」  ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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1 コメント

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Unknown (従軍慰安婦って在日のでっち上げですか?)
2013-04-04 01:07:06
従軍慰安婦って給与が高収入だった。
ただのソープのネーチャーじゃないか。
朝鮮民族の方が北朝鮮の政治犯収容所で20万もの人が皮と骨で12時間強制労働させられたり、若い女性は性の奴隷されてる酷い事されてる事はなぜ問題にならないですか?

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