ちゃりきゃんぱーの人力ブログ

自転車と2本の足で、どこへでもどこまでも行ける。
「人の力」でできることが、まだまだある。

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【自転車】2830円で北海道と青森を往復する【旅行】 乗ってみた

2012年06月22日 19時23分05秒 | 自転車旅
2010年‎8月‎9‎日、五所川原市の公園での目覚め。

今日はいよいよ北海道に渡ります。電車で。自転車と。








昨日は五所川原ねぷた祭りで出会ったライダー2人とチャリダー1人の計4人で夜遅くまで飲んでました。






昨日の五所川原「立佞武多」

高さ20m超、重さ約17トン。




やってまーれ!やってまーれ!




いやー昨日は楽しかったなー(*′▽`*)


飲んで、はしゃいで、しゃべりまくって、歌うたって・・・


何しゃべったかはよく覚えてないんだけど。

たしか半裸?全裸?でシャワー(公園の水)浴びて体洗ったりしたような。






・・・ま、それは置いといて。





別れを惜しみつつ、テント詰め込んで、いざ!津軽今別へ。

ありがとうだぜみんな!









今回、僕の取るルートは、

行き:津軽今別→木古内
帰り:木古内→津軽今別

です。
合計3200円。



えっ、津軽今別→知内 使うんじゃないのかって?



そこはコダワリというかなんというか・・・・

木古内スタートで北海道一周して、また木古内に戻ってきてそこがゴールってほうが、
なんか良いじゃないですか。
綺麗、というかなんというか。ロマン、というか。


まあ、これはそんなに重要なこととも思ってないし、理解されないとしても気にしませんよ。

変態と呼ばれることには慣れてます。












五所川原を出て、津軽半島のど真ん中を北上、53km走ると津軽今別駅です。


余裕で到着・・・・のはずが、15:36発なのに、16:36発だと思っていたため、
列車が到着する20分前に駅に到着するというアホさ加減。

次の列車は明日の朝9:05なので、乗れなかったら、そのへんで寝るしかないですね。
公園もないし。







しかもこの津軽今別駅、ホームは連絡通路と呼ばれる階段を乗り越えた後にあるんですね。

当たり前ですがスロープもありません。

http://addshane.cocolog-nifty.com/shane/2010/08/12jr-7b23.html

登りましたよ。自転車担ぎ上げて。

53km走ったばかりの体には余りにきついボッカトレーニングです。








誰もいないホームに着いた。

大急ぎで自転車を解体する。



ホイール二つでフレームをはさみ、ペダルをスポークの間に通す。

フレームとタイヤを紐で固定。

(絵に描こうと思ったけど、2秒でやめました。複雑すぎ。)

僕はディレイラーは根元から外しておく派なので、これも外します。
ぶつけたときに曲がらないように。







泥除けを隙間に差込み、前後キャリアも紐で固定して・・・・












えーーっと、後何かやることあったっk
プアーーーーン






!?






やばいやばい電車きた(^o^)






まだ袋に入れてないいい

工具も産卵してるうううういや散乱してるううう








ざざっとかぶせて、キュッとして、工具を袋の中にポイポイッと放り込んで、

サドルをぐわしっとつかんで持ち上げて、

電車に入れようとしたら作業してたところから20mはなれたところに電車が止まってて\(^o^)/







一両目にダッシュして自転車乗せて、εー( ^o^)

サイドバック4つとヘルメット取りに戻って(^o^ )ー3

またダッシュして電車に飛び乗って、εー( ToT)





・・・





・・・








ドクっドクっドクっドクっドクっドクっドクっドクっドクっ(心臓)










まにあった 









アブネーーーーーー!!!




こんなに電車のるのに心臓バクバクさせたことはないですよ。


僕みたいな(ちょっと)おっちょこちょいの人は、蟹田⇔木古内にしたほうがいいかも!
一日に10本くらいあるしね!


必死で自転車こいでたどり着いた津軽今別駅も、田舎の駅らしく案内看板少なすぎ。
どこかで道間違えてもわからないと思う。








さて。







ようやく念願の津軽海峡線「特急白鳥」に乗り込んだわけですけど、



一言で感想を言うと、



狭い。






うろ覚えですがこんな感じ。↑↑↑

前回、
「ただし、指定席・グリーン席に座ると、指定席券が必要になります。
自由席(各列車に2両ずつついているみたい)に座るか、立って乗ればOK。」


って書きましたが、コンパクトにまとめてるとはいえ、この自転車を客室に持ち込むとか無理!



輪行する人間は、結局ずっと立ってるしかないわけです。

立ってさえいれば、乗っているのが車両がグリーン車でも自由席の車両でも何でも良いみたい。

僕の他にも何人か、この狭いスペースを利用してました。





乗車口が右と左にあるわけですが、ここに自転車と体を収めます。

通路に立ってたらトイレ行く人の邪魔になっちゃうので。





開く乗車口が右から左へ、左から右へスイッチした時のため、
この通路スペースに乗せられる自転車は1台が限界です。
 
どんなにがんばっても2台。

複数人のツーリングでは、それぞれ別の車両に乗ったほうが良いと思います。

ちょっと寂しい電車移動になりますが、それはそれでオツなもの。

電車を降りたときに、互いの健闘を讃えあおうではありませんか。







いやーそれにしてもヒヤヒヤでした。もうたくさんです。


正直、北海道旅行とかどうでもいい。



はやく体を横にして眠りたい。






///////////////////////////////////////////////////////







心臓がやっと落ち着いたころ、青函トンネルの中に入ってました。
ここからあまり記憶がないです・・・。
「たっぴかいてい」の文字が見えたような・・・。



まっくらなトンネルの中をガタゴトと運ばれて行く僕と自転車。
ちょっとドナドナっぽい。





あれ?財布持ってるよな?ケータイは?(@_@)





・・・




財布、いつもと反対のポケットに入ってました。

ケータイ、フレームに取り付けたミニバックに入れたんでした。

もういやだ・・・。





あ、誤解ないように言っておきますが、輪行楽しいですよ!?


ただ、ちょっとだけ、時間がたりなかっただけなんです。
今回は。






/////////////////////////////////////////////////////

















「まもなく、木古内ィ~木古内~。お出口は左側でェす。」

ああ、やっとゴールだ。これでこの長かった旅も終わる・・・
(まだ5日目です)























「エーーこの列車ァー、○両目のドアのみ開きまァす。」












な、なんだってーーーーーー!!!!








「お降りのお客様はァーーー」




移動しろってんでしょ!!

やってくれるぜ津軽海峡!!





何両目のドアが開くのかは忘れたけど、少なくともこの一両目ではない。


自転車を肩にかけ、通路のドアを開けようとしたとき、絶妙のタイミングで車掌さん現る。
さっき切符切りに来た人だ。



「お客様、木古内駅で降りられますか?」

(@_@)「そっそうなんです!!」



「お客様、大変申し訳ありませんがこの車両のドアは木古内駅では開きませんので」

(@_@)(聞き間違いであってほしかったーーー!!)


(アイコンタクトで)「お客様は自転車を!!」
(アイコンタクトで)「こっち(サイドバッグ)はお持ちしますので先に行ってください!」

(@_@)「ありがとうございますうううう!!!」





自転車担いだ僕が先頭で、後ろにサイドバッグを手にした車掌さんが2人。

ザッザッザッザッと小走り気味に客車中央を行進する。

視線が痛い。


「ほう自転車かァ」
「おかあさーんなにあれー」
「え・・・・^^」
「www」
「ニヤニヤニヤニヤ」
「(#・_・)…」


人の反応はいろいろですね。



通路側のひとに、頭下げながら。
自転車はぶつからないように縦に、通路の中央を通るように。
体は軸を通路中央からそらして視界を確保しつつ、かつ足を止めないで進む。

3両目、通路の扉が閉まってるので、開けて体をもぐりこませる。


「すみませんすみませんすみまs・・・」
「失礼いたしマース失礼いたしマース」
「バシャコンッ バシャコンッ(ドア)」


・・・6両目だったか5両目だったか、記憶が定かではないが、

行き止まりになったところで、ゴウンッと音とともに列車が止まった。




ぷしゅー





ドアが開いた。







ゴールだ。










///////////////////////////////////////











   






どれくらい長いこと呆けていたんだろう。


まだ心臓がドクドクしている。







たいへんだった。

ものすごく長く感じた一時間だった。(乗車時間はたった40分)





でも、


「ま、なんとかなるもんだな!」


と思えた。
(思ってしまった?)



どんなにアホなことをしても、

だれかがそのときはきっと支えてくれる。

これからも。

それを始めから当てにしているのは、情けないだけだけれど、

人から助けられることを恐れていては、何もできない。

生きてく限り、あらゆるものに迷惑かけてんだから。






チャレンジしよう。
できるかどうかではなく、ワクワクするかどうか。
これが僕の生きる指針だ。












とかかっこいいこといってみた( ̄ー+ ̄)










p.s 
北海道どーでもいいとかいったけど、訂正しておきます!

ガラナうめー!!セイコマ・タイエー、なんじゃこりゃーをありがとう!

キツネかわゆwww土地広すぎ!!大自然やべえ!いろいろデケェww

旅人いっぱい、いいひといっぱい、出会いいっぱい。

やっぱ最高だわ!北海道!!


  

こんなに長い記事、読んでいただきありがとうございます。
北海道旅についてはまたいつか記事にします~~
(≧▽≦)/グンナイ♪


ジャンル:
自転車
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1 コメント

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木古内のホーム (SAKA)
2014-08-10 17:26:22
先月、木古内に行って来ましたが、ホームは長くなっていましたよ。

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