招き猫の銀河鉄道

「新世界」創造を夢みて

ワインレッドの心

2012-10-22 20:37:00 | 日記
「ワインレッドの心」って、どんな心なんだろう?


この曲は、懐かしい。

大学生の時、流行りだしたコンビニのBGMで、よくかかっていたのを思い出す。
こんな曲を、それまで聴いたことがなかった。
親元を離れ、一人暮らしをしていた青年の自分にとって、
何か、けだるい曲であり、
大人びた曲であり、
非常に印象的だった。

当時、よくつるんでいた学友がいて、
この曲を聴くと、なぜか彼を思い出してしまう。
彼は、個性的だった。
当時の私は結構ひねくれていて、
この友人と、うまがあった。
その後、彼の行方はわからなくなってしまう。


玉置浩二は、才能があると思う。
薬師丸ひろ子と結婚した時には、なんでだろう?と不思議に思った。
年とってからの彼は、何か変だ。(笑)
もともとそんな個性の人だったのかもしれない。

大学三年の時、北海道に研修に行った。
そのとき、彼の曲、「悲しみにさよなら」が流行っていた。
この曲も、好きな曲である。
だから「安全地帯」は、大学生の自分を思い出す。

この年ごろは、大人びたものが気になる年齢だ。
学業に希望し、やがて失望し、
部活に意味を見出し、異性にときめく。
友人と語らいながら、
酒をあびては、はめをはずす。

過去は過去で、貴重なものである。
しかして、
現在は現在で、貴重なものなのだろう。


日本精神とかよく言う私だが、実は、あまり日本酒が飲めない。(笑)
ビールか、ワインだ。

「ワインレッド」という色が、昔から好きだった。
もしかすると、
この曲が影響しているのかもしれない。



ワインレッドの心/安全地帯



火星は、かつて青かった!?

2012-10-20 23:23:23 | 日記
今夜、NHKの火星特集番組を視聴した。

NASAの火星探査機「キュリオシティー」が火星に着陸したのが、今年の8月6日のこと。
この探査機が、「水の流れ」の痕跡を発見した。
それは、火星の小さい重力でおこる、
地球より弱い風では転ばないほどの大きな石が、丸かったことから確認された。
その石を丸くしたのは、そこにかつて川が流れていたから、ということだ。

また、火星をまわる衛星の写真から、火星に「扇状地」の地形があることがわかっている。
ということは、大量の水を蓄えた川が、かつて存在したことになる。
また、火星の衛星で正確に測定された、火星の北半球の写真を見ると、
そこには、大きな「地形の区切り」があるそうだ。
この区切りは、かつての海と陸との境なのではと、研究者は考えているらしい。
つまり、40億年から35億年前、火星は、今の地球のように、海を湛えた惑星だったようだ。

なんか、赤い砂だけの乾いた惑星という火星のイメージが、払拭されつつあるんだね。
そして探査機の写真から、
今現在も、暖かい時間に、水が染み出しているような風景が映し出されている。
水があるということは、生命が存在する可能性もある、ということだ。


太陽系での魂の転生は、かつて火星で行われ、その後地球に移ったと、
バシャールが言っていた記憶がある。
確か、「ラー文書」にも同じようなことが書かれてあったと思う。
地球人の集合想念も、
地球外の知的生命の存在を受容する方向に動いているのかもしれないと、
この番組を見て妄想した次第です。

ちなみに、大きな隕石が衝突したことで、
重力の小さい火星は、大気も、海の水も、引き止められなくなって、
今の赤い惑星になってしまったと、考えられているそうです。


参考サイト1:「青い夕陽」
参考サイト2:「宇宙は想像の宝石箱」


見逃した!

2012-10-13 08:45:15 | サッカー
朝起きてニュースを見たら、日本がフランスに勝っていた。
いやー、まったく見逃してしまった。
昨日(今日か)、あったんだ。

よく凌いで、1-0で勝ったな。
香川、長友、川島、たいしたもんだね。
本田が出てないのに、よく勝ったと思う。

リアルで見たかったな。
フランスに勝つとは、ホントに驚きだ。

英国の宝物は、女王と、ビートルズと、007

2012-10-05 22:52:51 | 日記
50年前の今日、ビートルズはメジャーデビューを果たした。
曲名は、「Love Me Do」
ジョンのハーモニカと、ポールのボーカル。

その後の7年間に、彼らは様々な曲を創っていった。
最初は、熱狂的なファンをもつ、アイドル歌手として。
後半は、複雑で個性的な曲を創る、スタジオ・ミュージシャンとして。
時には、全世界の若者に、思想的な影響を与えることもあった。

そして、1970年に解散。
自分がビートルズのアルバムを買いだしたのが、1977年ぐらい。
中学1年の時。
当時から、買ったアルバムには、必ず知っている曲があった。
もう少し早く生まれて、リアルのビートルズを味わいたかったと、よく思ったものだ。


Love me Do-The Beatles ' 62


映像に出てくる50年前の女王も、当然、若いです。
  (むーん?、これは女王の妹君の、マーガレット王女かな?)


今やビートルズは、クラッシックと言っても、多くの人々は否定しないだろう。