オ気楽ナ・・・毎日

休日のドライブや旅先で見つけたモノを紹介しています。
主に、山口県内。たいして珍しいものはないかも・・・

我が家の白ヒガンバナ

2011-09-29 22:44:10 | 日々あれこれ

朝、出勤前にふと見たら、我が家の庭に白い彼岸花が

大量に咲いているのを見つけて、びっくりしました。

なんでも、去年、数本の株を貰ってきて植えたのが・・・。
今年はいきなり、五倍ぐらいに増えたらしい。

来年はどこまで増えてくれるか、楽しみ~。(~o~)


島根県吉賀町・「彼岸花まつり」

2011-09-24 23:32:26 | お出かけ・島根県

島根県吉賀町の「彼岸花まつり」に行ってきました。

とは言え、「まつり」をやっていると知ったのは、現地についてから。
気分的には、人ごみを避けたかったのだけど・・・・・。

県道からの入口のところにある、巨大彼岸花(の模型)。
すぐ脇の空き地が駐車場として割り当てられているのですが、今年は、メイン会場の横にも駐車場ができていました。
そちらの方に停めたほうが歩かずに済んだな・・・・。

日当たりがいい場所では、もう花が終わりかけていましたが、まだまだ蕾の状態のも多かったです。
花の密集度も、去年と比べるといまいち・・・。
もう数日後に、いちばんの見頃になるのかもしれませんね。

それでも、これだけ見事な群生を見られる場所は、そうはないはずです。

ただ、人が多いと、マナーが守れない人の存在も目につくわけですよ。
花茎をボキボキ折りながら花の中に入っていく人や、落ちている栗を拾いあつめる人など・・・・。
ここは個人が所有する栗園を、ご好意で公開している場所。
栗を拾って帰るとか、あからさまに「栗ドロボウ」なんだけど、おばちゃん、わかってる?

なんか気が乗らないまま、適当に写真を撮って退散しちゃいました。

なお、「彼岸花まつり」は、明日25日までやっているそうです。


三光寺・『不動の滝』

2011-09-19 22:18:52 | 山口県の滝

『藤谷の滝』を見た後は、しょぼい滝つながりで、旧熊毛町、清尾にある「三光寺」の『不動の滝』を見にいきました。
(雨が降った後ぐらいでないと、見栄えがしないからなっ)

三光寺の山門をくぐると、いきなり大音量でお教が・・・・。
センサーが人を感知すると、お教が流れる仕組みのようですが、かなりびっくりしますぞ。
同じようなトラップは、滝の側の更衣室のところにもありました。(ーー;)

・・・・・とぼけ顔をした龍。(・ω・)ノ

ここ「三光寺」は、周南七福神霊場のうちの『弁財天』という扱い。
したがって、山門の正面には

可愛らしい弁天様の絵が飾ってあるのですが、よく見ると

顔はめになってる~。
記念写真を撮る人なんて、いるのか?

吾輩は神社である。

名前はまだない・・・・。

というのは嘘で、横の石碑に書いてありましたが、名前は忘れちゃった。
しかし、お寺の境内の真ん中に神社がある・・・というのも、かなり変です。
あ・・・この先にもお稲荷さまがあったけど、あれも神社だよな。

さて、お稲荷様の横を抜けて、さらに奥に行くと、目指す『不動の滝』に着きます。

『乳観音の滝』『ウタセの滝』など、いろいろな呼び名があるようですが、お寺の入口にあった案内板には『不動の滝』と書いてありましたので、ここでは『不動の滝』とします。
ちなみに『乳観音の滝』と呼ばれるのは、滝の横にある大岩の岩窟に観音様が祭ってあって、お参りしてから滝壷の清掃をし、柳を植えると乳の出がよくなる・・・という言い伝えがあるらしい。

落差は4mほど。
まぎれもなく、天然の滝ではありますが

滝行をしやすいように、落ち口がちょいと加工してあるのが、滝マニアとすればとっても残念でございました。


藤谷の滝

2011-09-18 22:05:34 | 山口県の滝

光市三井にある『藤谷の滝』に行ってきました。

以前ご紹介した『妙見の滝』と、『一の坂の滝』とあわせて、『三井三滝』と呼ばれるものの一つ。
島田川右岸を走る、県道8号線から『周防の森ロッジ』の案内板のところから山のほうに曲がります。
小さな峠を一つ越えたすぐ先。

ここで車を停め、消火栓の看板があるところから、歩いて山手に上っていきます。

全然関係ない話ですが・・・

最近の消火栓の蓋って、カラフルなんですね。

滝までは、ここから200mほど。
結構な急坂ですし、舗装がかなり傷んでいますので、足元に注意が必要です。

最後は石段になっていて、登りついた場所には、トタン屋根の簡素なお堂・・・・いや、建物の中には石の祠があったから、お社なのかな?
滝はその左手にありました。

大きな岩塊の中を、向きを変えつつ、少しずつ落ちている滝で、それらすべての総落差だと20mぐらいはありそうですが、「ただの渓流じゃないか」と言われると、返す言葉もございません。

この部分が滝としてのメインになりましょうが、落差は2mほどでした。
ギリギリ滝行ができる高さ?

滝そのものは小さく、わざわざ見に行くようなものではないかもしれません。
でも、手作り感あふれる建物などを見ると、地元の方が、信仰の対象として大切になさっているのでしょう。

元はもっと立派な姿の滝だったのが、脆い岩盤が崩れたりして、今の形になったのかもしれませんね。


『里の厨』

2011-09-12 21:55:05 | お出かけ・山口東部

「田んぼアート」を見た後、7月にオープンした光市の特産物販売所『里の厨』に寄ってみました。

思ったより人が多く、駐車場の空きを探してうろうろする車もいましたね。

お食事処として、周防大島町にあった『お侍茶屋』が入っていました。
また、『瀬戸の花嫁たい焼き』の移動販売者も来てましたね。
『ちどり』グループも、あちこち手を広げるなぁ・・・。

販売所の中は、地元産の野菜や果物、その他の特産物などが並んでいる・・・というか、並んでいたのでしょうが、ほとんど残っていませんでしたな。

カンロ飴のコーナーに置いてあった、ボーリングの玉より大きい、巨大カンロ飴。
以前、『ちぐまや家族』で見た気がするけど、工場の事務所に置いてあったやつかな?
値段が気になるところですが・・・・さすがに値札はありませんでした。(笑)

ちなみに、カンロ飴は光市が発祥の地だそうです。


田布施町の「田んぼアート」2011

2011-09-11 23:51:06 | お出かけ・山口東部

毎年訪れている、田布施町の古代米を使った「田んぼアート」。
そろそろ穂が出て、色もはっきりしてくる頃だろう・・・と、見に行ってきました。

まずは、県道22号線沿いの田んぼ。
こちらは毎年、地元の中学生がデザインしています。

ガードレールに括りつけられた、幟やポスターが目印。

今年は、国体マスコットの『ちょるる』と、「ガンバレ」(なのかな?)の文字でした。

で、もう一ヶ所。県道23号線とJR山陽本線が交差する場所にある田んぼのほうに。
こちらは、去年が「ホタル」。一昨年は「イモリ」と、毎年ちょっと凝ったデザインです・・・・が

あれっ?
今年は、えらくシンプルな・・・・。
メッセージ性を強く出すために、あえてシンプルにしたのかな?

でも、中学生のデザインした田んぼと、大差ないぞ・・・・・(^^;;

『ちょるる』の顔が、少しばかりリアルでございました(笑)


秋の空

2011-09-10 23:56:28 | お出かけ・山口東部

お久しぶりでございます。
暑さと体調の悪さを言い訳にして、ずいぶんとサボっておりました。m(。_。;))m ペコペコ…
また、よろしくお願いします。

写真は、今週の月曜日のものですが・・・・。

下松スポーツ公園に寄ってみたのは、噂の『超合金ちょるる』が展示してあるのではないか・・・と思ったから。
結論を言うと、今現在、仕上げの研磨作業中だそうで、17日の「下松総踊り」の時に、市に贈呈されるのだとか。

国体期間中は、スポーツ公園の体育館に展示予定なのは間違いなさそうですが、先走りしすぎました。(^^;

スポーツ公園のコスモス園では、コスモスの花が咲きはじめていましたよ。

で、あまりにも空の青さが素敵だったので、笠戸島へ移動。
高台にある『笠戸島家族旅行村』に行ってみました。

オートキャンプ場や宿泊用ケビン、バーベキューガーデンなどがあるレジャー施設ですが、営業は7月と8月のみ。
すでにシーズンオフで、売店も閉まっていますね。

でも、おかけで素晴らしい景色は一人占めです^^

管理棟から少し上がったところにある、芝生のスペースには、こんなものも。
風景そのものを、額に入った絵に見立てて覗く・・・という趣向でしょうが、なぜに、「お二人でご覧ください」?

裏はこうなっていました。
誰かに見られていたら、かなり恥しいと思うぞ。

これは『幸せを呼ぶ四季の風鐘』というものらしい。
誰もいないとわかっていても・・・・
どうしても、このての鐘を鳴らすのは躊躇してしまいますなぁ(幸せになれないわけだ)

さて、今週は秋が感じられる気持ちいい天気が続きましたが、来週からはまた、夏の暑さが戻ってくるようです。
気温の急激な変化で、体調管理が難しいですね。みなさま、どうかお気をつけて。

早く涼しくならないかなぁ・・・・・