今年も下記のとおり開催されます
ご興味のある方は是非ご参加ください
◇◇ 第13回 チョウ類の保全を考える集い ご案内 ◇◇
日時:2017年2月11日(土) 10:30~17:45
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都代々木) 研修室416(センター棟4階)
プログラム:
10:00~ チョウ類の保全を考える集い 受付開始
10:30~10:45 開会 代表理事あいさつ 諸注意
10:45~11:50 外来種はなぜ悪いのか~昆虫の世界に見る外来種の影響~
「昆虫の世界で起こっている外来種問題」
岸本年郎氏(ふじのくに地球環境史ミュージアム)
「アルゼンチンアリは何を起こしているのか」
砂村栄力氏(アリ研究家)
11:50~13:00 昼食 (会員総会 11:50~12:30)
13:00~14:30 韓国におけるチョウの現状と保全
金 聖秀(Kim, Sung-Soo)氏
(Research Institute for East Asian Environment and Biology)
14:30~15:10 かつての自然の「豊かさ」~チョウから描く環境の変化~
高橋 昭氏(名古屋昆虫同好会)
15:10~15:40 休憩 30分 (協会ボランティア説明会)
15:40~16:30 チョウ類の保全活動報告
「長野県飯山のオオルリシジミ」 福本匡志氏(北信濃の里山を保全活用する会)
「オガサワラシジミの生息域外保全の取り組み」石島明美・古川紗織氏(多摩動物公園)
16:30~17:45 保全協会の保全活動の状況と今後の方向性
絶滅危惧種の保全(ツシマウラボシシジミ、ウスイロヒョウモンモドキほか)
庭のチョウ類調査 ほか
17:45 閉会
18:00~20:00 懇親会(同施設内のレストラン「カフェ・フレンズ」) 会費3,500円
(中締め19:30)
○参加申し込み
参加費:1,000円
関心のある方は、どなたでもご参加できます。
参加する際、事前の申込みは必要ありません。当日会場にお越しください。
また、終了後、18:00から同施設内のレストランにて懇親会を開催します(会費3,500円)。
懇親会に参加を希望される方は、必ず2月5日までに事前のお申し込みをお願いいたします。
申込み先:事務局 井上宛 Email: jbutterflyconservation@gmail.com
※懇親会場 カフェ・フレンズ センター棟2F TEL:03-3467-7203
□会場までの道順
(国立オリンピック記念青少年総合センター:東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL03-3469-2525)
会場は、センター棟4階の研修室416です。オリンピックセンターは広いですが、施設の案内は充実して
おり、すぐにわかるようになっています。
●鉄道利用の場合
・小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分(急行は停車しないため、各駅電車を利用のこと)。
・乗車時間の目安:新宿-参宮橋間は、小田急線で約5分。
●車利用の場合
都高速4号線 代々木ランプより(三宅坂方面のみ) 約100m、初台ランプより(高井戸方面のみ) 約2km、新宿ランプより(大型バスの場合) 約2km。
※駐車場はありますが、駐車料金もかかります(30分150円)ので、できるだけ公共交通機関でお越しください。