月想記

戯言日記

シアトリカル怪人たちの晩餐会2017

2017-07-28 | 音楽
7月27日(木)大塚All In Funの林勇輔×蜂鳥あみ太ツーマンショー「シアトリカル怪人たちの晩餐会2017」へ。
1年ぶりに集いし怪人たちの、ドラマティックな魅惑の宴。









先行はあみ太さんと真也さんの狂犬タッグ。影のワルツに始まり、ようこそ劇場へでシアトリカルに相応しい熱を帯び、
そのままマンダレイ・ソングへなだれ込む。葬式のタンゴは本日は一発クリア(笑)

皆で楽しく高速11拍子もしっかりマスター。踊れ馬鹿のようには好きである♪コパニッツァはもう大丈夫(笑)
あみ太さんと真也さんのMCは、グダグダになればなるほど安心感が・・・(笑)いつでも阿吽の呼吸。
曲目は他に、地獄の百合、ロスト・イン・ザ・スターズ、今宵は無礼講。











胸筋の発達が止まらないあみ太さん。









我が死へのバラード。この曲での動きは本当に美しくて、毎回息を潜めて魅入ってしまう。後から林さんも同じ曲を
歌われてその表現方法の違いに魅了されてしまったのだけど、打ち合わせしていたのではなく偶然曲が被ったのだそう。
以心伝心?どちらもとても素敵だった。









林勇輔さんは前回のばっちりメイクな印象が強かったのだけれど、今回は素顔での迫真の舞台。
ある女優の悲しい人生とその愛の軌跡を、切なく美しく魅せてくれた。引き込まれて目が耳が釘付けになる。

ラストのセッションでは犬神家の一族の愛のテーマ、人形の家、怪盗ラスプーチン、アラバマ・ソングの4曲を。
人形の家はあみ太さんに布施明が降臨するヴァージョン(笑)そしてスケキヨツインズのシンクロした笑顔(笑)









セッションで絡むあみ太さんと林さん。ソワジョンイル(笑)の元で出逢ったお二人の進化系がシアトリカル怪人たち
の晩餐会。また次回も必ずやある事を願う。











↓おまけ。開演前にお店の前でお客様をお出迎えするあみ太さんと、All in Fan名物の焼きチーズリゾット♪




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光と影の楽園展

2017-07-25 | 絵画・写真等
銀座教文館の藤城清治「光と影の楽園展」へ行ってきた。

今回会場内の撮影OKで、おまけにポスターまで貰えます。1Fのディスプレイも藤城さんバージョンで
入り口からもうワクワク。



観ているうちに童心に帰り、子供の頃に藤城さんの作品から受けた感動やときめきを思い出しながら
回っていた。懐かしさと色褪せない美しさと。













ケロヨンもいました。可愛いよ、ケロヨ〜ン♪







今回印象に残った変わった作品としては、ルードヴィヒⅡ世、広島の原爆ドーム、阿修羅像。
こういう作品も作ってらっしゃるんだと初めて知った。ルードヴィヒはヴィスコンティ観たくなったよ(笑)
どの作品も本当に素晴らしいのに写真でそれを伝えきれないのが残念。
ぜひ実物を観て欲しい!光と影の美しさを。







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伝染と伝線

2017-07-24 | 音楽
7月23日(日)高円寺U-hAのてあしくちびる×蜂鳥あみ太2マン「伝染と伝線」へ。

あみ太さんが共演を熱望していたという、てあしくちびる。
二組の熱量が伝わり合い絡み合った濃厚なひと時。見応えあって楽しかった!

影のワルツ、カブキ、長い道を・・であみ太さんの伸びやかで艶のある歌声に惹き込まれ、あぁ本当に素敵だな
ってしみじみ。何度聴いてもそう思う。マンダレイ・ソングも今宵は無礼講も大好きなんですよ。
大和田さんのピアノも今宵もキレキレで。









今回いつものショートパンツを忘れて、ちょっと小さい予備のを履いてたあみ太さん。
地獄の曼珠沙華の時の衣装ヴァージョンだなぁ(笑)
コパニッツァの「踊れ馬鹿のように」では、この日やっと11拍子がマスター出来た気がするリズム感の無い私。
次回で完成する予定!(笑)









あみ太さんのステージはいつも耳で聴き惚れ、目で魅了され、絶妙なMCで笑わされ、ものすごく魅惑的。
そこに集まる人たちの愛情と優しさも相まって、ものすごい多幸感。本当に人を幸せにしてしまうお方だなぁ・・
とつくづく思う。

この夜も荒ぶる鍵盤の女神が降臨していた大和田さん。本当に格好良くて惚れ惚れする。近くでいっぱい見られて
嬉しい。あみ太さんが葬式のタンゴで引っかかった後の、やり直しの時のピアノのアレンジがまた絶妙で!
心で千弘コールを叫んでいた(笑)









バイオリンとギターの男女デュオてあしくちびるさんは、関東平野を駆け抜ける一陣の風のような方達だった。
疾風怒濤。ひたむきさの中に垣間見える純粋な狂気。萩原朔太郎の「死」がすごく印象に残ってる。
手が出る、足が出る、首がでしゃばる・・・。
またいつの日かぜひあみ太さんとの共演を〜!


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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

2017-07-23 | 映画
渋谷ル・シネマ でダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣を観た。

バレエは全然詳しくないけどその美しさは誰にでもわかる。人はあんなに高く飛んで優美に回る事ができるのか。
バレエ界の異端児の内面に迫るドキュメンタリー。

とにかくその肉体の美しさ、表現力の素晴らしさにただ魅了される。そして知られざる彼の葛藤と苦悩。
引退を表明した後も踊り続けていてくれる事が本当に嬉しい。Take Me To Churchと共に光の中で踊る彼の姿が
脳裏から離れない。

表現者の方というのは常に生み出すプレッシャーと持続する事の苦痛と、そんな感情を持ち合わせながら活動してる
ように想像する。やめてそこから逃れたいと思ってもまた戻ってしまう。作って表現せずにはいられないのではと。
思い通りに表せた時の達成感、賞賛の快感もあるだろう。
自分のような鑑賞者の立場は、ただその作品に魅了される。もっと深く知りたい、近づきたいと追い求めるだけ。
ダンスも音楽も絵画も、美しいものには理由など必要なく圧倒的にこちらの心を支配する。それに魅せられるのも
また快楽である。

映画の後はそのままGALLERY X BY PARCOのセルゲイ・ポルーニン写真展『ビギニング・オブ・ジャーニー』へ。
ハービー・山口さん撮影の素晴らしいセルゲイの写真の数々。美しさって生まれ持ってのものだと思うけど、姿形以外
に加わるものは経験や内面で、それこそがその人なのではないかと。





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A RAKAN 千千なる肖像展

2017-07-17 | 絵画・写真等
恵比寿アメリカ橋ギャラリーの「A RAKAN 千千なる肖像展」へ。

あみ太さんによく似た方がモデルをしているとの事で(笑)行ってきました。
皮の仮面で目元を覆われた肖像たちはその内面がより色濃く滲み出て、それぞれが静かなる叫びを
放っていた。非常に面白かった。





ちょうどあみ太さんの写真の前にいた時作者の方に話しかけていただき「この方が一番の目当てで
きました〜。」と思わず。
会期前半と写真が変わっているそうで、あみ太さんは口から魂が噴き出しているイメージ・・との事。
皆さん裸で撮っていますが「生まれたままの姿で」と言ったら、全身網タイツで歌うのが自分だからと
網タイツ姿になったと。あみ太さんらしい。そして目立つ!(笑)



アイハラミホ。さんのお写真も〜。二人はパワーが強すぎるので、敢えて離れた場所で展示している
・・・との事でした。

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