月想記

戯言日記

クラゲ万華鏡トンネル

2015-11-30 | 好きなもの諸々
すみだ水族館で開催の「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」へ。

蜷川さんの写真や動画をバックに展示されたクラゲ達は、幻想的でとても綺麗。
この展示は昼と夜の2つの空間演出になっていて、昼は南国の花、海、空など、
夜は東京の夜景、高速道路、「東京スカイツリー」や渋谷のスクランブル交差点
などを撮影した写真と動画を投影。
私が見たのは昼ヴァージョンだったけれど、花や海の方が好きだったので大満足。





水族館に行ったのは久しぶりで、あそこはつい童心に帰ってしまうねw
常設展示のクラゲも種類が豊富で、サメやウツボやペンギンにオットセイ・・と
友人と二人きゃあきゃあ騒ぎながら盛り上がった♪
チンアナゴの餌やりシーンに遭遇出来たのが、この日のハイライト!
お土産コーナーのチンアナゴグッズの可愛さがツボに嵌り大騒ぎして、こんなに
「チンアナゴ」という単語を連発したのは生まれて初めてだったww


↑常設展示のクラゲさん。癒されます。

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醒めて歌え・青少年のための無人島入門

2015-11-29 | 芝居
11月28日(土)下北沢OFF・OFFシアターにて劇団APB-Tokyoの『醒めて歌え・
青少年のための無人島入門』を観劇。

観客席ぐらいからの映像を使った表現やデザフェスでのパフォーマンスも経て、APBの
進化系作品と感じた。寺山さんの思想をしっかり受け継ぎながら、新しい事に挑んで
いる印象。
今回は映像作品の醒めて歌えの脚本と舞台の青少年のための無人島入門の脚本2つを、
高野さんが1つにまとめた意欲作。
映像シーンはまるで映画を観ているような感覚になるのだけれど、元が映像の作品だと
アフタートークで知り納得。
ただこの部分が結構長いので、生の舞台が観たくて劇場へ足を運んでいる場合少し
違和感があるようにも思った。最前列だとスクリーンが近すぎて観るの苦しかったし。
私はここ何年かAPBを観ているので彼等の新しい試みには期待感しかないし、観客と
しての自分もまた固定観念を捨てて変わって行きたいと思うのだけれど、他の人から
観たらこういう演出ってどうなのかな・・と思ったりした。
いつも自分の観ようと思っている舞台や映画の感想は事前に出来るだけ見ないように
してるので、見終わったからあれこれググってみよう。うん。

APBの舞台を観ると毎回すごく言葉というものに対して改めて考えてしまう。
寺山さんの紡いだ言葉を通じて、その力、その存在に対峙する。
言葉で言い表す事の出来ない感動があり言葉なんて無意味だと思う一方、言葉によって
人生が変わったり、笑ったり泣いたり、人を殺す事さえ出来る。

言葉は無であり、全てである。

冒険を諦めサラリーマンとなったにんじんは、結局何も無い変わらない毎日を過ごす。
しかし彼だけが負け犬なのではなく、キノミ達偽りの無人島生活者達もまた現実逃避を
しているにすぎない。
そういう自分も生活の為に働き時間に追われ、時折舞台やライブで感動と刺激を貰い
生き長らえている。
私にとっての無人島は、そういった心の琴線を震わせてくれる芸術達なのだ。
舞台を観る度私の血は歌っている。醒めながら。

変化し、進化するAPBから今後も目が離せない。

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寺山修司作品上演の軌跡展

2015-11-24 | 好きなもの諸々
池袋で友人と会う約束があった時に、待ち合わせまで時間があったので豊島区民センター
の「豊島区テラヤマプロジェクト 寺山修司作品上演の軌跡展」へ。

このプロジェクトは3年連続全作品を観たので懐かしかった。
毎年今ぐらいの時期の上演だったので、今年はなくて寂しいなぁ・・・と思った。

冬の冷たい空気の中、毎回中池袋公園の野外劇から始まる舞台。
そのままワクワクと胸躍らせながら劇場(公会堂)へと移動した。あれはとても楽しい
経験だった。上演された3作品の中では一番青ひげ公の城が好きかな。

今回の展示自体は、流山児の過去公演のポスターとテラヤマプロジェクトでの舞台写真
の小規模な展示。
わざわざこのためだけに出かけるにはちょっと物足りないと思うので、池袋へ出かける
用事があったらついでにちらっと立ち寄ってみて欲しい。

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出張シャンソニエ倫巴里お昼の投げ銭ライブ

2015-11-23 | 音楽
11月22日(日)巣鴨アルプスカフェでの「出張シャンソニエ~哀愁のシャンソン、
晩秋のカンツォーネ、そして情熱のタンゴ…」へ。

真昼の巣鴨に響き渡る、あみ太さんの艶かしい歌声とマヤさんの心地良いアコーディオン
の音色。通りの景色は普段と少し違っても、演奏が始まるとそこはいつもの倫巴里。





私は15時と16時の回を観たのだけれど、どちらも大盛況。13時の回も満席だったそうで
大いに盛り上がっていた。
巣鴨は普段と客層も違うし、ライブがあると知らずにお茶を飲みに来たお客さんや、偶然
外を通りかかってあみ太さんの歌声に足を止めて聴き入る人なんかもいて(カフェのドア
は開けたまま演奏してた)、なんか新鮮ですごく良かった。
隣にいた巣鴨マダムの二人組が、ジャケットに着替える為割烹着を脱いだあみ太さんを見て
「ちょっと、全部網よ、網!!」と呟いていたのがこの日のツボww
近づくあみ太さんを恐れてコワイ~!と絶叫して泣くお子さんがいたり、チンドン屋が
通り過ぎたり・・w  アットホームな昼間のライブも良いものだね~。
次回あったらまたぜひ行きたい。今度は全ステージ観るぞ!



今回石井画伯による特製「あみ太ラテ」がメニューにあったのだけれど、これがもう何とも
素晴らしい出来映え!!
可愛すぎて崩すのがもったいなくて、なかなか飲めなかったよ~。
この完成度の高さはすごい。

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浦嶼子伝

2015-11-16 | 絵画・写真等
恵比寿LIBRAIRIE6の宇野亞喜良展「浦嶼子伝」へ。

宇野さんの描くもう一つの知られざる浦島太郎。
ギャラリーの方の解説で初めて別の浦島伝説の存在を知った。お話の順番に時計回りで
絵が飾られているのだけれど、知らずに絵だけ見たら浦島太郎とはわからないだろう。
太郎と乙姫の間には子供がいたとか、玉手箱を開けなければ竜宮城へ帰れたとか諸説
あるそうで、名前も「うらのしまこ」と言い伝えられているのもあって、昔は高貴な
人は「小野妹子」のように子がついた・・等興味深いお話が聞けた。

2015年版『浦嶼子伝』は佐々木聖さんによる詩が添えられた美しい詩画集。
今日は買えなかったけど本でちゃんと読んでみたいなぁ。
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