JINCHAN'S CAFE

My essay,My life
エッセイを書き続けることが、私のライフワーク

花の女子大生♪ リターンズ

2016年10月27日 23時56分42秒 | 受験・学校

リターンズて。『超高速!参勤交代』かよ。
という訳で? 久方ぶり(前回のエッセイは2008年1月)に、『花の女子大生』が帰って参りました。

毎年この時期になると、学祭へ繰り出すのが恒例のじんちゃん。
今年は、中谷美紀主演の映画のロケ地になった、関西屈指のお嬢様大学へ行ってきたよ♪
あの、ため息こぼるる麗しの空間が、どうしても見たくって・・・
母校の学祭と日程がかぶることも多く、これまで足を運べなかったのだけど、
今年は思い切って、違う道を選択してみた。

母校以外の女子大探訪。 楽しかったです。
学祭のテーマは’祭色兼美’ってコトで、やっぱ表現上手やわ。
「いつもより若い男性が多いねぇ。何かありますのん?」
最寄り駅の改札を出て間もなく、地元のおばちゃんに話しかけられ、
共に学校への道を辿る・・・
鶴瓶かぃ!

やがて正門の前で別れまして-
「さぁ、ここからが大変よぉ~」
おばちゃんの最後の言葉どおり、入ってからは坂!階段!坂!
こんぴら参りみたいな石段の、娘の高校ほどではないが、それでも結構な上り。

一歩一歩踏みしめるうち、
身体のどっかから フィッフィ~フィッフィ~
訳わからん音がね・・・
って、すべらない話の兵頭さんかぃ!! ← 坂道と言えば思い出す、お気に入りのネタなんです

敷地内に、低層階のレトロな校舎が点在する様は、近隣のK学院大のよう。
もっとこじんまりしているが-
緑に囲まれた、素敵な場所
風情ある学校やなぁと思いました。

調べてみると、K学院大の校舎とは、設計者(ウィリアム・メレル・ヴォーリズ)が一緒だそうで。
道理で、同じ匂いがしたはずだぁ。
じんちゃんの嗅覚も、まんざらやないな。
「ワテの鼻は間違えない」
カツラKGBの次は、嗅覚捜査官かい!!!

で、このメレルさん。
日本で多くの西洋建築を手掛けており、ゆかりのあった近江八幡市を中心に、その建築物が遺されている。
神戸では、旧居留地38番館も、彼の設計なのだトカ。
わわっ 神戸大丸の別館店舗やん!
1階にあるエルメスの敷居が高く、重厚な造りやなぁと思いながら、素通りしてた。 (^^ゞ

話は、K女学院に戻り-
『繕い裁つ人』のロケ地となった図書館は、残念ながら公開していませんでした。
ガード堅いなぁ。。。
メレルさんの建築は、外から眺めているだけでも癒されるのだが、
内部の装飾に、さらに芸の細かさが滲んでいて、ホント魅力的。
実際に校舎内を歩いてみて、そう感じた。

模擬店は、中庭をはじめ程良く展開。
K学院大のような賑わいはなく、比較的すぐに買えるので、回り易い。
ステージもあり、ダンスやチアリーディングのショーをやっていた。
トランポ・ロビックスという、一人用の小さな丸いトランポリンを使っての、弾むダンスが面白かったな。

あと、胸キュン選手権なる男子投票も・・・
オーディションで選ばれた5人のイケメンくんに、女心がきゅ~んとなるシチュエーションを準備、
あなたならどうする!?的な返しをさせる。
校内の学生も協力し、カップルの設定で、それぞれ小芝居をするのだけど、
最初は、恥ずかしいのか声も満足に出ていなかったり、
かと思えば最後は、おもっくそ’君に捧げる歌’を熱唱していたりー

じんちゃんも、投票シールをもらったので、 記念に一票入れてきたヨ。
ビジュアルと小芝居で、2番目のお兄さんに決めた。
熱唱系は、上手かっただけに、逆にあざとくて。(笑)
その後、部展示を見に行ったので、結果は知らぬ。

部展示は文学館で、ちんまりと。 こうした状況は、母校も同じかな。
総じて女子大生は、部活動やりませんから~
出会いを求め、近隣の共学のサークルへ流れるのが、昔も今も主流かと。
写真部と華道部のレベルは、母校より若干高し。
あとは書道部の展示があったり、手にしたパンフを眺めると津軽三味線部とか。
杖道(じょうどう)会という不思議な部も。。。
杖や木刀を使った古武道らしいのだが、初めて聞いた。
何故このような部が、女子大に???
’なぎなた’でなく’杖道’なのね。

ひととおり見て、1階へ戻ったら、不意に背後から声をかけられ 
誰ぞ。 こんな所で、meを呼ぶ人は
おそるおそる振り向くと、息子の同級生のお母さんが、ニッコリ。
「うわぁ~ 久しぶりー!! どうしたの? こんな所で」
咄嗟に口を衝いて出たのだが、これは向こうのセリフだった。
「いや、うちのお姉ちゃんが~」
思い出した。
ここの娘さんは、地元の高校からK女学院へ進学していたのだ。

息子の中学時代、今後の道筋を考え始めねばならぬ大切な折に、
せめてもう少し先で、順を追って・・・と思っていたモノへ、子どもたちが一気に溺れた。
LINEにiPod、異性との交際。
親自身も扱い慣れない案件に、右往左往。
その心痛たるや、いかほどであったか。
「お互い悩むよねぇ。でも私ら少しだけ早く、いろんな事を見ているだけかもしれない。」
部活仲間のお母さんに、そんな言葉を掛けられつつ、どうにか持ちこたえた。

昔からの友人たちに、状況を打ち明けると-
「LINEって何?」 そんな時代だった。
「私たちの心配、言うても可愛らしいものなんやて。」
それが知人からの反応だったというTくんのお母さんは、’プリチュー’や‘リベンジポルノ’など
そこで聞き及んだ、男女交際の生態を、おっかなびっくり語ってくれた。
こんな片田舎で、小耳に挟むくらいだもの。 同様の事象が、他でも沸き起こっているに違いない。 

18歳の女子高生が被害者となった、三鷹ストーカー殺人が起こり、
’リベンジポルノ’なる言葉が、世に認知され出したのは、約1年後のことである。
現場の生の声は、マスコミの情報より早かった

あの時、自身の恋愛になど興味なく、
嵐の大野くん一筋だったお姉ちゃんは、3回生。
今ドキの肉食女子に押され気味の弟を、お母さんと共に案じていた・・・
そんなエピソードも懐かしく、時の経つのは早いなぁと。 

「親戚の子どもを案内してるねん。」
「素敵な学校やねぇ。本当は、映画のロケで使われた図書館が見たかったの。」
「私も!閉まっていて残念やったわ。 ここの2階のトイレは見た? 和式なんやけど、ハリーポッターみたいなの~」
ハリーのトイレて。 嘆きのマートルすか!?(映画もUSJも目にしていないので、よくわからない)
「1階は行ったよ。 レトロでオシャレな様式だったわ。」
「チャペルもお勧めなので、見ていってね~」 

’図書館を含む12棟の校舎が、2014年ヴォーリズ建築として日本初の重要文化財に指定されている’
のは、後になって知った。そうして- 
’年に数回、図書館の公開日がある’という。 (←学生時代からの友人が、教えてくれた)
これは、再上陸せねばなるまい。

「メレルさんの妻の生涯を描いた小説があるよ。 今度会うときに、持って行こか?」
播州小野藩最後の藩主の娘として生まれた、一柳満喜子の波乱万丈譚。
キリスト教との出会い、アメリカへの留学、メレルとの結婚・・・
NHKの朝ドラ的な内容やなぁと思っていたら、『あさが来た』のモデルとなった広岡浅子つながりで、
去年はこちらの本にも、スポットが当たっていたのだトカ。
『負けんとき -ヴォーリズ満喜子の種まく日々-』
タイトルにある、主人公の運命を変えた言葉は、広岡浅子のもの。

実は、作品を手掛けた玉岡かおるさんも、主人公の一柳満喜子も、K女学院出身である。
不思議と縁で、つながっているのよね。
映画 『繕い裁つ人』 経由で辿りついたじんちゃんも、しみじみ。
多分私は、また違う感慨でもって、この本を読み進められそうな気がする。
つないでくれた友人に、感謝かな。
一つの扉(興味)の先には、また別の扉が・・・
ロマンよ! 私を導きたるストーリーに、感じるの。 

最後は、講堂でのイベントに参加。
K女学院生が登場するファッションショーと、
ブレイク☆スルーのライブ、
それから河北麻友子のトークショー。

ファッションショーは、スポンサー絡みで、お着物と洋服があった。
客席通路半ばまで、ランウェイとして使うので、モデルさんが近くまで来る。
この日の為に、レッスンを受けたという通り、なかなかキマっていた。
芝生に行き交う学生を見ても、センスの良い人が多い。
ファッションセンスなら、母校も負けてない気がするが-
派手派手しいかなぁ・・・  

スタッフジャンパーなんかも、淡いピンク色なんですよ。
可愛さを心得てるね。
娘なんて、母校の学祭の売り子は、コワいって言うからね。
「若い男を見たら、急に態度を変えて!」
とか、小娘のチェックは厳しい。

ブレイク☆スルーは、
ショボいジャニーズのような、中途半端なAAAのような、イマイチ面白みに欠けるゴールデンボンバーのようなグループでした。
最年少が21歳って、結構イッてらっしゃるのね。
そうして、4人中3人が関西出身なんだトカ。
会場の学生が大人しいのと、お客のターゲットが概ね河北麻友子なのとで、
気の毒なくらい、場のノリを掴み辛そうだった。

「実行委員さんが頑張ってくれて。あ、僕らの警備もしてくれたんですけどね。」
「ってか、僕ら警備いらんぞ。」
「何かあっても、自分ではじき返せるしな。」
「その前に、一人で歩いてたら気付かれへん・・・」
という掛け合いには、あっはっはと笑ってしまった。
正直な子たちだ。

中庭の模擬店をブラつき、 コットンソーダ(わたがし)を楽しむなど、
のどかなゲストである。
「僕たちを見かけた人?」と聞かれ、そこそこの人が手を上げていた。
平和な学祭やなぁ。

河北さんのトークショーは短く、大した内容でもなかったけど、
登場した時の歓声たるや、ものすごかった。
NY出身の日系アメリカ人四世&モデルといった華麗なる肩書きに、K女生は弱いのかな。
最新版の『白鳥麗子でございます!』で、主演していたのね。
最近の話題では、『さんま御殿』で柴田理恵に叱られたという・・・

ブロックごとに分かれ、河北さんを交え写真を撮る企画に、結構な時間を割いていた。
’ファンとの触れあい’は、下手すりゃトークより?喜ばれ、客席の反応は良好だった。
「健康&美のヒケツは?」
「よく食べ、よく眠ることです。」
それで小顔とあの体型を維持できりゃ世話ないや。

女優の桐谷美玲とは仲良しで、食事にも行くらしい。
「ごくフツーの会話をしています。」
この間収録で、うるさいオバさんがいてさ~
とか言ってるんだよ。間違いない。(←こら)

https://www.youtube.com/watch?v=OQapPXwWf9w

P.S.
テーマ曲、ホットな最新版に差し替えました。
PV内の某シチュエーションに1票♪
じんちゃんにとって、文句ナシの、胸キュンだったよ。

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4 コメント

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じんちゃんへ (narutoto)
2016-10-30 06:24:00
大学の学園祭なんて久しく行ってません。おじさんが一人で行けるものでしょうか?(笑)。

じんちゃんは、まるで吸血鬼のように、大学生の若さを吸い取り、ますます若くなっている。怖い~(笑い)

でも、僕もそうありたいなあ~
こんばんは (深川)
2016-10-31 21:48:25
またまた、
「近隣のK学院大、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ、繕い裁つ人のロケ地」
と、随所にヒントをちりばめて人の詮索欲を掻き立てるんだから(笑)

ところで、
Yahoo!ブログの方も見てきましたが、
あっちはあっちで、
男子が思わず聞き耳を立てたくなるガールズ・トーク
                  みたいなノリですね^^
先日ラジオで、
「おばか男子とおしゃま女子(中学生頃の話)」
というテーマで話してるの聞いたけど、
結局、男子も女子も年取っても変わんないやー!
naruさんへ (じんちゃん)
2016-11-01 12:44:24
おじさん一人での参加。
共学ならいいけど、女子大だと怪しまれるかもしれないですね。(笑)
個人的には、家族や親せき、友人、知人など、その学校に縁のある人のツテを辿り、案内してもらうのが自然かなぁと。
あとは、講演会やライブといった、当日のメインイベント目当てで参加。
もっとも、おじさまの興味を惹くようなゲスト(アカデミック系)は、共学校に来ていることが多いのですが・・・

まずは母校から、或いは家族関係からが、参加し易いかもしれませんね。
そうしていつかは、神戸の女子大へ。
ウン十年前の花の女子大生が、ご案内できるかも。

吸血鬼のように大学生の若さを吸い取る-
そうなんですよ。 夜な夜な彼女たちの生き血を・・・
エリザベート・バートリかぃ!
深川さんへ (じんちゃん)
2016-11-03 11:26:29
薄くベールを被せている位がいいんですよ。(笑)
ダイレクトに表現するよりは、気が楽なもので。

ブログにも、足を運んでいただき、ありがとうございます。 <m(__)m>
深川さんがおっしゃっているのは、お茶友の話題ですね。
トウが立ったガールズトークは、なおのこと言いたい放題で、恥ずかしい~

おしゃまって、とっても可愛らしい表現だと思うのですが、娘に通じないの。
うちの子が物を知らないだけかなぁ。。。

今日は、K学院大の学祭。
ここ2年程参加していたのですが、今年は諸々の事情でお休み。
例年同行していた娘は、友だちと行ってます。
一人で電車も乗れなかったのに、高校に入って行動範囲が広がりました。
ホンマ逞しくなったわ。

急激に寒くなったのと、10月は何かと予定が立て込んでいたのとで、体調を崩しています。
深川さんも、身体に気をつけてくださいネ♪

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