須藤甚一郎ウィークリーニュース!

目黒区議会議員・目黒区行政監視団代表・ジャーナリスト須藤甚一郎のウィークリーニュースです。

641号 続報!一葉の井戸消滅、立花隆の嘘随筆!「週刊新潮」記事に!

2011-06-20 | 記 事
★続報!立花隆の樋口一葉の井戸消滅誤報を「週刊新潮」が記事に!
 
前号の本郷菊坂にある一葉の井戸について、立花隆が嘘の随筆を書いた続きです。先週の木曜日(16日)に発売され、いま店頭にある「週刊新潮」に『地元住民も耳を疑う「知の巨人」の仰天随筆!?『文藝春秋』巻頭に「立花隆」が書いた虚構の光景』のタイトルで2ページの記事が掲載された。
 
前号に書いたように、ぼくが菊坂にいって一葉の井戸は壊されてなんかいないのを確かめ、立花の随筆が嘘っぱちだということを情報提供した週刊誌、新聞のひとつが「週刊新潮」だった。知り合いのKデスクに連絡したら、的確に判断して、すぐに取材を開始し記事にした。
新聞広告や電車内の中吊り広告で、立花の顔写真入りで目立つ広告でったので、記事を読んだ人は少なくないはず。
 
★立花隆は“知の巨人”ではなく“痴の虚人”だよ!
 
「週刊新潮」の記事のあらましは、こんな具合だ。
リードはつぎの通り
*************
知の巨人”は一体どうしてしまったのか。
立花隆氏(71)が、文藝春秋に書いた随筆に地
元住民が憤慨しているのだ。何しろ、現存す
る史跡が住民のクレームで葬り去られたと書
かれ、確かめたことになっている役所も「問
い合わせはなかった」とうのである。
    ************
 
現在もある一葉の井戸と露地が、立花は「その井戸を含めて、その露地全体がいまや完全に消滅してしまったのだ。そこにそのような露地があったことを示す説明パネルすらない」と書いた。これでは、“知の巨人”どころか“痴の虚人”だよ。
 
昨日(6月19日、日曜)、一葉の井戸の現場にいったら、「一葉の井戸がなくなったというので、ビックリしてきたら、あるじゃないの」とか「週刊新潮の記事を読んで確かめにきました」という年配者たちにでくわした。で、喫茶店「ひとは」にあんみつを食べに入ると、白山神社の紫陽花を見たあと、歩いてきたという5,6名の年配の男女たちも一葉の井戸のことを話していた。
 
★「週刊新潮」の記事のあらましはこんな具合だ!
 
前号のぼくのブログで引用した「文藝春秋」の立花の随筆とダブらないように「週刊新潮」の記事を紹介する。
<ご存知のように立花氏は「田中角栄研究」や「日本共産党の研究」といった調査報道で知られ、近年は東大大学院教授としてアカデミズムにも活躍の場を広げてきた>
 
<この井戸は札幌大学名誉教授の木村真佐幸氏によると、「一葉は明治23年から26年まで菊坂に暮らしていますが、当時の一葉の日記には、夜中にも鉢巻を締めて執筆に精を出したとあります。そして、どうしても原稿が書けなくなると夜な夜な露地に出て、井戸の水をかぶり頭の熱を冷ましたと綴られている。菊坂に住んでいた時代は一葉にとって作家として羽ばたくための必死の準備期間だったわけです>
 
<ところが、このエッセイを読んで仰天したのが他ならぬ地元住民だった。何しろ、その露地に「樋口一葉の井戸」が、相変わらず鎮座しているのだから>
 
<そこからほど近い「休み処ひとは」のママが言う。ここは樋口一葉にちなんで名付けられた喫茶店だ。
「ちょうど立花さんの随筆を読んで“違うよね~-!”って話していたところなんですよ。だって井戸もあるし、街の風情だって残っているでしょう?それに私たちは(樋口一葉にあやかって)商売してますから。なんでこんな風にかいたのかしら。じつはこれから立花さんに手紙を書こうと思ったんですよ。“井戸はちゃんと残っているから見にいらっしゃいよ”ってね」>
 
★区役所は「取材を受けてない」と!立花はトンズラか?
 
<随筆には区役所にも確かめたとある。そこで、改めて文京区役所に聞いてみると、
「いいえ、立花さんや文藝春秋の方からの問い合わせはありませんでしたよ。他の職員が取材を受けたとしてもここに報告が来ることになっています。井戸の周辺もここ2,3年は様子が変わっていませんねえ」(文京区役所の文化財保護係長)とこれまた仰天の答え>
 
<立花氏に確かめようと取材を申し込んだが締め切りまでに返事はなかった。また、文藝春秋にも問い合わせたところ連絡が取れないためコメントできないという>
<女流文学の大家・樋口一葉がこれを読んだら何と思うだろうか。どうしちゃったの、立花さん>
 
★ジャーナリスト廃業宣言すれば、ペテン師・菅直人よりマシ!
 
立花隆は、何がジャーナリストだ、東大大学院教授だ!知の巨人”だか“痴の楽天”だか知らぬが、現場にいって確かめもせず、住民のエゴで一葉の井戸が消滅しただと!単なるペテン師、嘘つきめが!菅直人と同じ阿呆だよ。
さあ、来月号の「文藝春秋」でどんな言い訳するのか。いっそのこと潔く、ジャーナリスト廃業を宣言すれば、菅直人よりはマシだわなァ!
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