『タクティカルロア』第９話 観ました。

この期に及んでストーリニーに噛んで来そうな新キャラが出てきましたよ。しかも性別不明で且つ、女王様タイプの…バタフライ・フィッシュ？

で、一方、洋衛軍とHallRicoの合同作戦ていきなり一緒に同一艦隊講堂が出来るってのは、かなりの頻度で合同演習をしているのかもしれないですね。艦長と副長は、洋衛軍にいて彼らの行動を知っていると言ってもパスカルメイジのクルーのほとんどは、そんなことは知らないのですからね。それともそれを知らないでも艦長や副長の指示で思い通りに艦を動かせるほど、艦の動かし方に習熟しているのか知れん？
まぁ、単縦陣（たんじゅうじん＝一列に並んだ陣形）は、先行艦の動きを追従するだけで良いので対して難易度が高くはない、と言われているですけど…

それにしても、バカな艦隊司令には困ったものですね。
数に頼った威力表示行動だけで、敵が逃げて行くと考えて警戒レベルを意図的に下げて潜水艦からの対艦ミサイルに一個艦隊がパニック状態になってしまう。おまけに、
次々に発生する事態に司令長官の頭がついて行かないなんて…全滅しなかったら奇跡ですね。

そうそう、先週言っていたこの話の話数はワンクールとの事なので、１２話か１３話で完了するようです。となると、かなりの伏線は捨て置かれたままになりそうですね。これが見事に最終話までに全部、複線を使い切れたら見事なものですよね。

次回、対潜水艦戦ですが…パスカルメイジの装備で有効な対潜装備は艦載観測機の『かもめ』くらい…でも、敵の位置を知ることしか出来ない…負けないかもしれないけど勝てないかも…。
詳しいことはアニメ版公式ＨＰ、スタッフブログと、ここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照してください。それと、月刊アームズマガジン（ホビージャパン社刊）にアウトサイドストーリーが連載される予定らしいので木になる方は目を通してみてくださいね。なお、本開始は来月号からです。


タクティカルロア(2)(初回生産分のみ限定仕様) BCBA-2436