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『艦隊コレクション 艦これ』 第四話 観ました

2015-01-31 22:24:23 | アニメ
前回の引きでかなり心配だった今回なのですけれども、結局杞憂で済んだみたいですね。
ただ、もし、今回の闘いで吹雪ちゃんが未帰還になっていたら…睦月ちゃんは二度と立ち直れないかもだったですね。

さてさて、そんな心配混じりに観ていた今回はさながら岸壁の母状態になってしまっていた睦月ちゃんの岸壁詣を特に吹雪ちゃんが心配してみていた訳ですけれども、とある特殊な状況(悪天候下での作戦遂行)で空母打撃部隊を出すわけに行かず、速力重視の高速艦艇で揃えた打撃艦隊を組んで出撃させるミッションということで、高速戦艦の金剛型四隻(金剛、比叡、榛名、霧島)に駆逐艦島風、吹雪の系六隻の臨時編成艦隊で緊急出撃って話だったはずなのに…出撃割を素で忘れていたっぽい島風のせいで出撃が遅れたってヲイヲイイイんですか~?状態にあっけに取られたものの、その状況の打破を任された金剛四姉妹と吹雪があの手この手で自由過ぎる艦むすな島風をおびき出す作戦に乗り出すというなんか日常回なのか、それとも本気な戦闘話なのか分からない展開に驚いたです。
でもその御蔭で、奔放過ぎるベテラン艦むす金剛四姉妹と島風のキャラクターはしっかりと伝わったですね。あと、奔放過ぎるように見えても金剛さんは戦闘体験豊富な艦むすで配下の艦むすの危機にちゃんと対応出来るだけの器量を持っていることと、そのアフターケアも出来る、よく出来た艦むすで有ることも理解出来て非常に良かったです。特に、迂闊に敵に近づきすぎて返り討ちに合ってしまった吹雪を間一髪で敵弾を手で弾き飛ばして助けるとか、凄すぎでしょう。その後、ちょっと戦闘の怖さに当てられて動けなくなってしまった吹雪を抱きしめ励ました。彼女を励ましている間、他の三人が敵を牽制して時間を稼ぐとかの連携も凄かったですね。とにかく、この戦艦級、空母級の女性らしさ、とくに母性的な想いを強く描いてきている事はキツネ的に意外でした。

その描写で前半のジェットコースター的ドタバタ劇の印象が薄まって感じたのは
何かのマジック?とも思ったですね。

で、ここから話とはあんまり関係無いちょっとしたウンチクなのです。
金剛級の四姉妹は戦艦なのに山の名前が付いているのは何故?と思った方は居ませんか?
そう、戦艦なら日本の国名(陸奥の国とか、武蔵の国とかの国名です)が付くのが記銘基準なのですけれども、金剛級はもともと、巡洋戦艦として作られたので重巡洋艦(この場合は大型巡洋艦)扱いで艦名を決められたので山の名前が付きました。巡洋戦艦と言う艦種は、巡洋艦のように速くて戦艦のような打撃力(大きな大砲を搭載)を持つけれども、戦艦ほど耐久性(装甲が薄い)が無いと言うハイブリッドな艦艇の種類なのです。で、金剛級は一隻だけ英国にその発注当時、世界最強の巡洋戦艦として製作をお願いして作ってもらい、同型艦は英国製の金剛をお手本として真似て作る(ライセンス生産みたいなもの)ということを承諾して貰ったのですけれども…それで金剛山、比叡山、榛名山、霧島山の名前を貰ったのが金剛級四姉妹なのです。ですが、その後のWW1の海戦で巡洋戦艦は攻撃を受けると簡単に損害を受けて沈んでしまうという戦訓が残され、後付で装甲を割増し、戦艦にクラスチェンジしました。(第一次大改装)その後、その戦艦化改装で落ちた速力を元に戻す機関出力アップを目的とした近代化改装(第二次大改装)を受け、種別的にはただの戦艦ではなくて高速戦艦として生まれ変わり、WW2に参戦したという経緯が有ります。なので、金剛級戦艦は旧国名ではなくて山の名前を貰っているという訳なのです。
ちなみに戦艦なのに30ノット弱で走れるのは実際の戦史でも脅威に思われ敵から注目されていましたし、味方からも空母に追随して直接護衛出来る戦艦として重宝されていましたので、赤城、加賀、蒼龍、飛竜などを含む機動部隊の護衛としても活躍しています。

この話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログ記事を参照にしてみてくださいませ。
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高速的な展開 (鉄兵団)
2015-02-01 13:13:19
引き続き、帰らぬ如月ちゃんを思う、睦月ちゃんから話は始まりました。そんな折り、南方方面艦隊に臨時配備される吹雪ちゃんですが、金剛四姉妹のあか抜けた性格に、脳内ビジョンが崩れるのは笑いでしたが。更に、作戦当日、出撃忘れた島風ちゃん。呼び出すのに、「アマの岩戸」ネタ(笑)結局は、ティータイムで、島風ちゃんが来る訳で。(一瞬、なにかことわざを…。ガルパンのダージリンさんがダブリましたが。(笑)) 立ち直った睦月ちゃんに、ホッとしました。今回は、自由奔放な高速艦娘達に掻き回されポイ話となりました。 さて、金剛さんと那珂ちゃんの対決はどうなった?。
夏コミに、受け狙いで「金これ」出そうな‥。
さて、吹雪ちゃんを間一髪助けた金剛さん。実際に、第一次改装時「金剛の装甲はタガネを跳ね返す。」と言われ位、改装工事に難儀したそうです。
金剛山に行ったことがありますが、あいにく曇りで、隣の葛城山が見えなかった。
高速艦艇 (きつねのるーと)
2015-02-03 04:47:43
>「金剛の装甲はタガネを跳ね返す。」
英国ビッカース製の鋼板の硬さを言った台詞ですね

高速艦として吹雪が選ばれた理由もちょこっと足すと、実は駆逐艦でも37ノット以上出せた艦艇は少なくて、デビュー当時の吹雪はそれを達成しているって事象が元になっているっぽい?

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