「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『Angel Beate!』 第8話 観ました

2010-05-22 03:06:28 | アニメ
かなでの分身はハーモニクスで無意識に現れたものらしい。
ゆりっぺはそう認識した。
当座、かなでが刺し違えたことで時間稼ぎが出来た。でも、さらに時間稼ぎが必要となった。
ストレートに襲ってくる凶悪な天使への作戦を考えるためにかなでが使っていたパソコンを調べるゆりっぺ。
何気に眼鏡着用なのが微妙に可愛い…かな?
でも、ゆりっぺはゆりっぺだわな。

分身の凶悪天使はオリジナルをギルドに幽閉したとの情報を元にギルド跡へと降下する。凶悪系な天使はハーモニクスでさらに分身したようで、何体も襲ってくる。そこでいきなり装備のライフルをいきなりお釈迦にされてしまい弾薬を節約しつつ戦わないといけなくなる。こういう闘いの場合、ルパン三世の五右衛門の斬鉄剣じゃ無いけど、剣の方が強いよね。となると、対抗方法は唯一つ。
体で押さえ込む。
天使の体が小さいことを最大限に活用して一人一殺を実行していく。
流石に今回の展開は悲壮感が漂うですね。
この悲壮感は、もしかしたら自分たちよりも天使の分身の数が多いかも知れないって事。
もし多かったら…自分の犠牲が無駄になるかも知れないって事です。
まぁ、死なない世界なのでリアルとは違うと言っても何か白ける感じもしなくは無いですが…
今回の松下五段の突撃はちょっと感動でした。
あ・・・
でも彼の好みがかなでちゃんとかゆいにゃんみたいな小さな娘が好きって事を考えると…アレですけどね。
その後、その戦術が極めて有効と気が付いたゆりっぺの発案で一人一殺で天使に遭遇するたびに誰かが突撃してってパターンで進むけど…当然のごとく、だんだん人が減っていくって訳で…
我体の良い奴から突撃していくから最後の方は尻込みする大山くんに催眠術で天使が可愛い可憐な女の子と思わせて突っ込ませるって極悪的に酷い手まで使って進行する。残った男子が日向と音無だけになったとき、
音無が行こうとするのを日向が『先でまっているかなではお前を待っている筈だ』と言って止めた。
これは先の酷いシーンの挽回になったと思うけど…
微妙に決心が付かない日向を蹴り飛ばして天使に追いやったのはゆいにゃん。あんな凶悪な奴と対峙したら漏らしちゃうって何気に凄いことを言いつつ、ここまでやってきてしまった勘違い娘も、日向が好きなんだか、嫌いなんだか判らないですね。結局、ギルド最下層爆心地跡まで来たのは
この三人、ゆりっぺ、音無、ゆいにゃんだったけど…
ゆいにゃんは爆心地に降りる途中で鉄骨に衝突しそのままリタイヤ…
オリジナルを守護するように最後の天使がゆりっぺと交戦。
天使の新しい戦術、ハウリングを耳栓でかわし何とか生存。
音無くんはオリジナルを保護し、分裂した天使を消すためにハーモニクスの再起動をかなでに頼むけど…分裂していたときの、記憶が濃縮されてかなでの中に戻ることになるので今のかなでがかなででいられるか判らないのだそうだ。でも、サイは振られてしまった。

それが今回のお話だった。
果たしてかなではかなででいられるのだろうか?



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このお話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログをご覧下さいませ。


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