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『<物語>シリーズ 第2シーズン』 第9話 観ました

2013-09-02 03:10:35 | モブログ
今回も感想記事の制作が遅れました。
微妙に夏バテ気味なのかも…

サテサテ…

真宵の事故を無かったことにしてきて戻ってきたら何か様子がオカシイ。
人が居ないみたい。
もうそれは人っ子一人居ないってレベルで。
建物もメンテをする人が居ないからなんか荒れ果てている…。
汚れているとかそう言うレベルじゃなくって荒れ果てている。流石に崩壊している建家こそ無いようですが地味に何処か傷んでいる。
そうなった原因はいったい…。

あちこち見て回った結果、世界がちゃんと動かなかくなったのは6月14日らしい。これは暦の自宅に残っていた新聞の日付から判断した。で、この日付って…化物語の中で割と重要な日付の一つ。でも…すっかり忘れていたですよ。
この日、起こった出来事とは、ブラック羽川の再来、忍の家出、真宵の助言のおかげで忍を発見保護、ブラック羽川の退治に忍の力を借りて成功。
って事でこの世界では、真宵が幽霊になっていないから真宵の助言を受けれず、忍の家出に気がつけず、忍を発見出来ないままブラック羽川に暦が対峙しても喰われ終わる。忍は暦に会えなかった事でグレて周り中の人間を吸血鬼化させ世界を終わらせることにしたであろうと忍は推測。
おそらくそれは概ね正しい推測なのであろう。
で、そんな終わってしまった世界でもまだ生き残っているであろう人を探すため花火を盛大にしてみせて呼び集めようと言う作戦を実行。

なんかそれが妙に雰囲気が出ている。
何かオカシイって思ったら忍が浴衣姿ですと~~~~~!!!

とはいえ、やってくるのはゾンビ化してしまった吸血鬼かもしれないし、人は生き残っていないのかも知れない。でも、何もしないでただ手をこまねいている訳にもいかないと、してみせた花火。
それでやってくるのは果たして…

そんな世界で生き残っているであろう人物と言えば、忍野組と言うかそのあの大学の倶楽部のメンバーとか、なんでも知っているあの人とかなのかも知れないですが…話的にはそれでは意外性の欠片も無い訳でいったい誰が出てくるのでしょう?
これは次回のお楽しみですね。

という訳で、このお話の詳しいことはこの記事にTBをくれたくれた方々のブログと、公式HPを参照してみてくださいませ。


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