「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『夏色キセキ』 第9話 観ました

2012-06-02 03:00:06 | アニメ
前回、島が三宅島なのか八丈島なのか意見がかなり分裂していましたけれども、今回、島の形がはっきりしたことで八丈島だと断定出来ましたね。あの島の形は紛れも無く八丈島です。下田から八丈島の距離というのは地図上での直線距離は以外に近いのですが、定期客船航路は開
かれていないので東京浜松町の竹芝桟橋を経由するしかないので思った以上に時間がかかってしまいます。とはいえ、小笠原に行くよりは早いですけれどもね。で、その距離というか時間のかかる遠さを表現するために島までの移動で一話を使ったとキツネは理解しました。
で、今回、島でどれだけ医師が居てくれる事に期待がなされているのかと、それまで島の医療を守ってきた先生が頼りにされてきていたのかが表現され、その事に紗季が気がついたのが今回のお話でした。
最大のびっくり要素は、八丈島にも下田のお石さまと同じ願いを叶える石が有った事ですが…それで透明化しちゃうってのは流石に…。しかも、透明化している間、全裸で居ないといけないってどんな罰ゲームなんだか…。
透明化している間、全裸で居続けた紗季って意外と精神が座っているっていうかなんていうか…。まさか、私の裸を観て…志望じゃ…ないよね?

今回の不思議は、紗季の迷いが消えるのと同時に現象が消えたようで…
でも、何時、現象が消えるかわからないからと紗季の服を持ち歩いて居たってのは準備が良いというかお石さまに振り回されるのにも慣れてきたと行ったところでしょうか?

それにしても、島は島で楽しいことがいっぱいありそうですが…
透明になったまま島を案内されていた紗季(全裸だったけれどな~)が、島の事情に納得したところで島を離れて本土に戻るところで終了。東京では寄り道無しで下田に戻ったようですが、余裕の有る旅行プランなら東京で一泊しちゃう所でしょうけれども、強行軍で下田に戻ってしまったのかな?戻って戻れなくは無いけれども…って、調べてみた。八丈島から竹芝桟橋に戻る船が着くのが20時30分で、超いそいで下船して浜松町駅に21時まで移動完了出来たらその足で京浜東北線で品川に移動、そこから新幹線こだまに乗って熱海まで熱海から伊東、伊東から伊豆急下田まで順調に乗り継ぎ下田には23時27分に着く最終便に間に合う計算ですね。理論上は到着出来る計算ですが…実際にこれをやるとなると竹芝桟橋から浜松町まですんなり移動出来るかが鍵になりそうな…。東京を知らない、旅慣れていない方がするプランでは…無いですね。よほど旅慣れている人ならなんとか…って感じです。あの4人だとちょっと辛いかもですね。誰が一番のネックは言わない事にしますけれども…(苦笑)

因みに、神津島、利島、式根島、新島だったら下田から直接船が出ているので渡ることが出来ますよ~。

あ。
ところでその伊豆急行オモシロ駅長と言う企画が行われるらしいのですが…夏色キセキもその企画で下田駅の駅長に就任だそうで…。なんでも下田駅には他に下田水族館からペンギン駅長まで就任されるとかで大騒ぎに…。釣られてみよう…かな?
下田、遠いけれど…

このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。


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