あれれ？
意外にあっさりとカオスが引っ込んだな？
アレで本当に終わってしまったのか？
と言う訳で、シリアス一辺倒な今回でした。
ニンフへの心理攻撃がえげつないカオスたそ。
でもその攻撃はと～～～～～～っても効果的。
ニンフの小さな心は千切れそうなくらい。
それに負けないよう、カオスを呪う言葉を撒き散らすニンフが本当に可哀想で…。そんなニンフの危機に一番にやってきたのは、お買い物帰りのイカロス。買い物に行く途中、智樹くんと一緒に居たニンフを見ているのですが、その買い物の帰りに本物の智樹くんがそはらさんと一緒にファミレスに居るのを目撃してさっき見たニンフと一緒に居た智樹が偽者であることに気が付いたって事らしいっす。で、ニンフを救いに来たのですが、単独でカオスにかかってあっさりとカオスの偽智樹の命令でニンフを襲い、自分を壊す。
でも、何かオカシイとは思ったらしいので、ニンフへは攻撃をする振りをしてその場からなるべく遠くへと放り投げた。ニンフはその程度では壊れないことを知っているから。そんな気遣いに助けられたニンフ。
もう充分にズタボロなニンフ。
それでも、ニンフはイカロスの元に行ってイカロスの支援をしようと思う。
何故？
イカロスはニンフの姉にあたるエンジェロイドだからなのか、それとも智樹だったらそうすると思ったからなのか…。でも、何も出来ない。羽も無いからイカロスの居るところに戻ることすら出来ないニンフに対カオス戦闘への加担など、何が出来るのだと言うのだ。ニンフは自分の無力さに涙する。
そこへやって来たのはノーテンキなアストレア。
流石にニンフのズタボロな様子に驚くのですが…
アストレアは天のマスターからニンフを破壊するように指示され戸惑う。
そこへ、智樹くんが現れアストレアに天のマスターの指示よりも自分の心に従え、自分のしたいようにすれば良いと、諭される。そして、ニンフには羽が無いことがダメなのか、マスターが居ないことがダメなのか？と諭す。ニンフは羽根が無くてもニンフだろう？マスターが居ようが居まいがニンフはニンフだろう？
今のニンフにとってはこれ以上無いくらいの励ましの言葉だね。
この智樹くんのかっこよさに、この智樹くんがただのエロ莫迦ではないことを改めて思い知らされたです。
そして、その場ではアストレアに勝ちが無いとみて、天のマスターはイカロスを始末するようにと指示を出しなおす。しかし…アストレアの心の中はかなり揺れていた。そうしてやってきた、イカロスとカオスの戦闘の場。
アストレアはボロボロなイカロスをみて、智樹の言葉を思い出し、自ら鎖を引きちぎり、天のマスターの鎖から逃げることにした。
それをみてカオスはアストレアにその理由を、愛を教えてとアストレアに襲い掛かる。近接戦闘をアストレアに仕掛けるけど…彼女の近接戦闘最強は伊達ではなかった。カオスの心理攻撃も、馬鹿には通用しないのでとりあえず近接戦闘を仕掛けたと言うことらしい。しかし、接近戦でアストレアに隙はなく、中距離戦に移行してしまう。そうなるとアストレアにはなす術が無い。なぜならアストレアには意図的に近接戦闘用以外の兵装を用意していないとエンジェロイドたちの製作者、ダイダロスは言う。これでは防御一方のアストレアは倒されるのも時間の問題…。と、思ったら、イカロスが再登場。どうやら自らを破壊していた箇所を自己修復させ、さらに追加兵装まで準備してカオスに戦闘を挑みに来た模様です。
ここで、てっきり、イカロスの戦術指示でアストレアが動き二人掛かりでの戦闘をするのかと思ったですけど…
そんなことは無く、イカロスの支援メカをやられつつもカオスを押し捲り、カオスを海の水圧で潰すことに。その海中に沈みつつあるその最中、カオスはイカロスに問う。
『愛ってなぁに？』
「私は愛が分からない。でも、智樹を思うと動力ユニットが痛む」
と言って涙を流す。
そして…
「智樹に逢えないと思うともっと動力ユニットが痛い」
とも言う。
そんな答えにカオスは納得したような顔で、イカロスの戦闘補助ユニットとともに海底へと沈み、イカロス自身は、戦闘補助ユニットの一部に守られるように水面へと…
海面上空でアタフタとしているアストレアにいち早く発見され助けられると、それを見届けるように一旦浮上したユニットもカオスに引かれるように海中へと沈んで行くのだった。
これには…
物語としてとっても熱くなったです。
言いようも無く切ない話でした。
もちろん、イカロスの戦闘メカがなんとなくイメージとしてデンドロビウムっぽいのはアレなのですけれども、美少女型戦闘メカのアシストユニットとしてはあの形態が完成形ってことで…。あ、失礼、人型戦闘メカの間違いだったわさ。
このお話の詳しいことは、公式ＨＰ各種と、この記事にＴＢをくれた方々のブログを参照して見てくださいね。
意外にあっさりとカオスが引っ込んだな？
アレで本当に終わってしまったのか？
と言う訳で、シリアス一辺倒な今回でした。
ニンフへの心理攻撃がえげつないカオスたそ。
でもその攻撃はと～～～～～～っても効果的。
ニンフの小さな心は千切れそうなくらい。
それに負けないよう、カオスを呪う言葉を撒き散らすニンフが本当に可哀想で…。そんなニンフの危機に一番にやってきたのは、お買い物帰りのイカロス。買い物に行く途中、智樹くんと一緒に居たニンフを見ているのですが、その買い物の帰りに本物の智樹くんがそはらさんと一緒にファミレスに居るのを目撃してさっき見たニンフと一緒に居た智樹が偽者であることに気が付いたって事らしいっす。で、ニンフを救いに来たのですが、単独でカオスにかかってあっさりとカオスの偽智樹の命令でニンフを襲い、自分を壊す。
でも、何かオカシイとは思ったらしいので、ニンフへは攻撃をする振りをしてその場からなるべく遠くへと放り投げた。ニンフはその程度では壊れないことを知っているから。そんな気遣いに助けられたニンフ。
もう充分にズタボロなニンフ。
それでも、ニンフはイカロスの元に行ってイカロスの支援をしようと思う。
何故？
イカロスはニンフの姉にあたるエンジェロイドだからなのか、それとも智樹だったらそうすると思ったからなのか…。でも、何も出来ない。羽も無いからイカロスの居るところに戻ることすら出来ないニンフに対カオス戦闘への加担など、何が出来るのだと言うのだ。ニンフは自分の無力さに涙する。
そこへやって来たのはノーテンキなアストレア。
流石にニンフのズタボロな様子に驚くのですが…
アストレアは天のマスターからニンフを破壊するように指示され戸惑う。
そこへ、智樹くんが現れアストレアに天のマスターの指示よりも自分の心に従え、自分のしたいようにすれば良いと、諭される。そして、ニンフには羽が無いことがダメなのか、マスターが居ないことがダメなのか？と諭す。ニンフは羽根が無くてもニンフだろう？マスターが居ようが居まいがニンフはニンフだろう？
今のニンフにとってはこれ以上無いくらいの励ましの言葉だね。
この智樹くんのかっこよさに、この智樹くんがただのエロ莫迦ではないことを改めて思い知らされたです。
そして、その場ではアストレアに勝ちが無いとみて、天のマスターはイカロスを始末するようにと指示を出しなおす。しかし…アストレアの心の中はかなり揺れていた。そうしてやってきた、イカロスとカオスの戦闘の場。
アストレアはボロボロなイカロスをみて、智樹の言葉を思い出し、自ら鎖を引きちぎり、天のマスターの鎖から逃げることにした。
それをみてカオスはアストレアにその理由を、愛を教えてとアストレアに襲い掛かる。近接戦闘をアストレアに仕掛けるけど…彼女の近接戦闘最強は伊達ではなかった。カオスの心理攻撃も、馬鹿には通用しないのでとりあえず近接戦闘を仕掛けたと言うことらしい。しかし、接近戦でアストレアに隙はなく、中距離戦に移行してしまう。そうなるとアストレアにはなす術が無い。なぜならアストレアには意図的に近接戦闘用以外の兵装を用意していないとエンジェロイドたちの製作者、ダイダロスは言う。これでは防御一方のアストレアは倒されるのも時間の問題…。と、思ったら、イカロスが再登場。どうやら自らを破壊していた箇所を自己修復させ、さらに追加兵装まで準備してカオスに戦闘を挑みに来た模様です。
ここで、てっきり、イカロスの戦術指示でアストレアが動き二人掛かりでの戦闘をするのかと思ったですけど…
そんなことは無く、イカロスの支援メカをやられつつもカオスを押し捲り、カオスを海の水圧で潰すことに。その海中に沈みつつあるその最中、カオスはイカロスに問う。
『愛ってなぁに？』
「私は愛が分からない。でも、智樹を思うと動力ユニットが痛む」
と言って涙を流す。
そして…
「智樹に逢えないと思うともっと動力ユニットが痛い」
とも言う。
そんな答えにカオスは納得したような顔で、イカロスの戦闘補助ユニットとともに海底へと沈み、イカロス自身は、戦闘補助ユニットの一部に守られるように水面へと…
海面上空でアタフタとしているアストレアにいち早く発見され助けられると、それを見届けるように一旦浮上したユニットもカオスに引かれるように海中へと沈んで行くのだった。
これには…
物語としてとっても熱くなったです。
言いようも無く切ない話でした。
もちろん、イカロスの戦闘メカがなんとなくイメージとしてデンドロビウムっぽいのはアレなのですけれども、美少女型戦闘メカのアシストユニットとしてはあの形態が完成形ってことで…。あ、失礼、人型戦闘メカの間違いだったわさ。
このお話の詳しいことは、公式ＨＰ各種と、この記事にＴＢをくれた方々のブログを参照して見てくださいね。
