Jimny徒然記

山のこと、下界のこと、徒然に・・・

沢搬出訓練

2014年06月23日 | 徒然
沢シーズン到来と言うことで、例年恒例にしている沢講習を行いました。
今回はリーダークラスが多数参加していたので搬出訓練を行いました。
前夜は新会員の歓迎を兼ねて登山口近くのバンガローを借りて懇親会を行いました。
外は雨が降り続いていました。

翌朝も雨だったので、小雨になるまでバンガロー内で搬出の際のザックを使った背負い方法や
1/3引き上げシステムなどを確認しました。

昼前には雨も止んできたので、沢の取り付きあたりで訓練をする事にし、
装備を揃えて登山口へ移動しました。
当日参加組2名を含めて総勢名9です。

多良山系の五家原岳へ登るコース沿いの「小河内谷左俣」に入りました。
新しい砂防ダムが完成していて登山道も少し変わっていました。

左俣に入るとすぐに泳ぎがあります。
この日は気温も低く水量も多かったので、だれも泳がないだろうと思っていたら・・・・
泳ぐ!泳ぐ! 私と新人さん以外は全員迷いもなく水の中へ。。。

少し上流の方へ進んだところで、適当な場所を見つけて本日の訓練の開始です。
多良山系の沢は泳ぎが結構あります。
この日の小河内谷左俣の中で一番大きな釜で泳ぎとヘツリの練習をしました。
雨で増水した水流に逆らって泳がなければならないのでみんな苦労したようです。

リーダークラス以外は左手の傾斜のゆるい斜面で懸垂下降の練習を行いました。
また、経験者は利き手が怪我などで使えない状況での片手での懸垂下降や
自分では操作せずにビレイヤーに操作してもらっての懸垂下降なども行いました。

その後、チロリアンブリッジの体験を行いました。
実際にこの技術を使う場面に遭遇することはまずないだろうと思いますが、
体験することに無駄はないと考えますし、
なにより自分自身が忘れないように時々実施しておく必要を感じたからでした。

全員体験が終わって、本日の講習は終了です。

最後に午前中に学習したザックとストックを使った背負い方で
怪我人に見立てた女の子を登山口まで搬出する訓練を行いました。
途中で担ぎ手を交替するやり方や傾斜が急になってきたときの後方からの安全確保も行いました。

短い時間でしたが有意義な講習ができたと思います。
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