Jimny徒然記

山のこと、下界のこと、徒然に・・・

がんばれ 山岳会

2013年03月18日 | 徒然
4月号のヤマケイの編集後記にこんなことが書いてありました。

・・・がんばれ 山岳会・・・

「山ブームの影響からか、山岳会の門を叩く人が増えている気がする。
私が所属する山岳会(会員約20人)も、昨年3人が入会した。
そこで問題になるのが、新人教育。他の山岳会に所属する人と飲んだ時も、
その話題になった。新人教育の山行が増え、自分のやりたい山ができなくなる。
新人を育てるノウハウがなく、どう育てていいのかわからない。
やっと育ったと思ったら退会。徒労感だけが残り、門戸を狭める山岳会もチラホラ。
新人の増加が山岳会を疲弊させているのなら皮肉な話だ。
しかし、山を学びたいという登山者に対して山岳会は門戸を広げておいてほしい。
利害ではなく信頼関係によって技術を伝えていくのが山岳会であり、
それが山文化そのものだと思うから。
そして私も、今年こそ山岳会の活動を少しはやろうかなと思ったり、思わなかったり。」

そんな、ヤマケイ編集部員のツブヤキでした。

私自身、過去在籍した山岳会で先輩たちにいろいろと教えていただきました。
その当時は、先輩たちが自分の山をやる時間を削って私たち新人に指導を
してくれていたことに、私は気づいていなかったような気がします。

自分自身の山人生に残された時間がだんだん少なくなっていく今日この頃。
やっと、当時の先輩たちがいかに自分の大切な時間を削ってくれていたのかを
心から理解できるようになりました。
私に残された山の時間が後10年だとしたら、今40歳の人なら後30年、
20歳の人なら後50年あることになります。

当時の私には30年以上の時間がありました。
いつまでも今日と同じ時間があるものと思っていました。
でも、時間は確実に過ぎていきます。

当時私たちを指導していただいていた先輩方は、
自分の大切な時間を削ってくれていたんだと今更ながら思うのです。

自分自身が、これからも、「安全」に「楽しく」、そして「正しく」山に登ることが
先輩方の大切な時間を頂いた気持ちに応える事だと思っています。
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2 コメント

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同感です (エミリー)
2013-04-14 21:57:01
同感です。
月例山行は後輩の為に登ります。
先輩がそうしてくれたように・・・

個人山行で 登りたい山に
登っていますよ。
Unknown (Jimny)
2013-04-14 22:56:59
エミリーさん、コメントありがとうございます。

いつまでもその流れが途切れないように頑張りたいものです、お互いにね。

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