Jimny徒然記

山のこと、下界のこと、徒然に・・・

命日

2012年01月11日 | 山の仲間
今日は「山旅人さん」の三回忌です。
彼が亡くなって二年が過ぎました。

その日私は山に登っていました。
彼が亡くなったのは午後3時だと聞きましたので、
多分私が山から下山した頃だったのでしょう。

自宅に戻る車の中で訃報を聞きました。
自宅に戻り、服を着替えて北九州へ走りました。
寒い日でした。
高速道路を走っているうちに雪になりました。
彼と登った雪の根子岳を思い出しました。

斎場に着き、彼を訪ねました。
2年ほど会っていなかったので、久しぶりの再会でした。
彼は思いのほか小さかったです。

あの精悍で豪快な面影はありませんでした。

彼と私がネットの世界で山の話をしていた頃、
九州の山のネットの世界には熱い何かが流れていたように思います。
それが何だったのか、それは今もあるのか、、、、

今の私にはそれはわかりません。
私の中にあったそんな熱い何かは、2年前の1月11日になくなったのかもしれません。

彼がいなくなって、1年以上が過ぎた去年。
私がとても好きだった若い人が亡くなりました。
ショックでした。
そして自分自身が山で怪我をしました。
山で怪我なんかするなよ、って
いつも偉そうに人に言っていた自分自身が山で怪我をしました。

怪我をしたとき、私が最初に思ったのは「彼」に申し訳ない、
そんな気持ちでした。
「会わせる顔がない」、そう思いました。

それからは、ハイキングにいそしむ毎日です。
12月に宮崎に行った時に古い山の仲間と話をしました。
「彼」が残した九州の登山者へのメッセージを自分たちが伝えていこう、

そんな思いを、熱く熱く語りました。

「彼」の大きさには私たちはとても太刀打ちできませんが、
自分たちに出来ることを、これからやっていこうと思います。

私と同じ思いを持っている人が同じ九州に何人かいる、
それは間違いない。

「彼」の命日に、山の安全を祈ります。
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