Jimny徒然記

山のこと、下界のこと、徒然に・・・

いい気分で山登りを楽しみたいですね

2017年07月24日 | 山の仲間

昨日は多良岳にオオキツネノカミソリを見に会のメンバー5人で出かけました。

今年はあまり花の状態は良くないみたいですが、花たちは一生懸命短い命を輝かせていました。
そんな花たちに元気をもらってきました。

でも残念なこともありました。

黒木から登ると、小鳥の看板が立っている小さな広場があります。
その広場で休憩した後、水場に向けて歩いていると、後ろから中学生くらいの息子さんを連れた中年の男性が近づいて来ました。このあたりは道幅が狭く左側は谷へ切れ落ちているので少し広くなったところまで行って先に行ってもらおうと思い、「何人ですか?」と声をかけました。すると男性は「ふたり!」とぶっきらぼうに返事をしました。言外に「早くどけろよ」という感じを受けました。

私は言ってしまいました。「『ふたりです』でしょう! ここは危ないので少し先でかわします」
男性は何も答えませんでした。
後ろにいた男の子は申し訳なさそうに下を向いていました。
二人をかわした後、「山では人数が多いということだけでほかの登山者に迷惑をかけているということを忘れないようにしようね。だからといってそんなパーティに出会ったときに邪魔者を見るような目で見ることがないように気がけようね」と、前を行く男性に聞こえるような声でメンバーに言いました。

そんなことがあって、しばらくした頃。
メンバーが会話をしていました。
「街で会っても挨拶しないのに、何で山では知らない人に挨拶するんだろうね?」・・・そんな話でした。

答えが出ないような感じだったので、私が口を挟みました。

「それはきっと同じ趣味を持つもの同士だからだよ。同じ場所で同じ時間に山を楽しんでいると言う仲間意識だと思うよ。きっとこの人も幸せな気持ちで山を楽しんでいるんだろうなあ。そう思うから自然に挨拶の言葉が出るんじゃないかな」

みんな山で幸せな時間を過ごしている。
だから自然に笑顔になるし挨拶もする。

と言うことは、さっきのぶっきらぼうな男性は山に来たのに幸せな気持ちじゃなかったのかな?
じゃあ、なんで山に来るのかな?
わからん・・・・

今日の山登りが幸せなものだったかどうかを決めるのはすれ違う登山者に寄る部分も多そうです。自戒をこめて・・・

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 雲仙市 岩戸神社 | トップ | 礼文島と利尻山 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

山の仲間」カテゴリの最新記事