ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民が、あほでいいかげんな日常をつらつら記した、まさにごじゃっぺな日記である

奥州市江刺の金婚漬

2017-07-16 21:33:10 | 食べ物帳
奥州市…「奥州」白河の関や勿来の関を越えればその先ずっと奥州なので、
奥州市と言ってもどこのことかよくわからないですね。
そんな意味不明と言えば失礼だけど、少なくとも位置不明の市町名が平成の大合併で多数生まれました。

例えば…
さくら市(栃木県)、みどり市(群馬県)。日本中どこでも桜いっぱい、緑いっぱい。
南九州市(鹿児島県)。薩摩半島の先っぽ本当に九州の南端ですが…
あえて南九州と自己肥大気味に大きく出なくても、その土地にギュッと濃縮された他にはない素晴らしい何かがあるはずなんですが…
逆にその場所には郷土を誇れるものが何もないのかなぁと勘繰ります。

同じような地名が先にあげた、岩手県の奥州市。
奥州藤原氏が由来なんでしょうが、繰り返しますが白河以北はどこまでも「奥州」。
市を構成する旧市町、水沢、江刺、平泉のどこからも文句が出ない地名を考えたら地名としては意味不明、もとい位置不明になった典型例でしょう。

さてそんな奥州市ですが、合併したそれぞれの町には良きものがあるだけにますますもったいない。
そんなことを考えていただいたのが「金婚漬」。

瓜の醬油漬けですが、瓜の芯をくりぬき、そこに昆布巻きにした牛蒡や人参が詰められています。
素材の美味しさにバリパリとした歯ごたえ、御飯のお供にもお酒のあてにも最高です。

ちなみに、奥州市江刺区(旧江刺市)の名物です。
郷土に誇れるものが多数あるのだから、地名も後世まで誇れるものにしてほしかったですね。
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