昨日、新しく新設されるNASVAの委託病床 泉大津市立病院を訪問しました。
外観はこんな感じです。
幹線道路からは少し離れたところに位置しますので、環境は静かです。
また、病院の周りも閑静な住宅街です。比較的新しいお家が多いです。
今回は車で行きましたが、最寄駅は南海本線「泉大津駅」です。駅から1キロぐらいです。
近くには斜め向かい側には中学校もありました。
院内に入るとこんな感じです。
全国の委託病床と比較するとロビーは少しこじんまりしています。
担当者の方々5人と1時間以上も話しこんでしまいました。
現在準備の真っ最中で、回答できない項目もありましたが、概ね以下の通りです。
入院期間は3年(これはどこも同じですが、延長できる裁量があるかどうかは現在回答できないとのこと)
ワンフロアシステムではなく、大部屋タイプで、これも委託病床ではメジャーな方法で、一部屋に4ベッドを予定している。
委託病床がある階は、その階専属で、交通事故以外に起因する障害で入所する人はいない(これって意外と重要事項です)
入所対象者は、関西エリアの方々を想定しているが、現時点では特にエリア指定してるわけではない。
ちなみに泉大津の港には九州からフェリーが乗り入れているので、北九州新門司港を夕方6:30にでれば、翌朝の7時には到着できる
したがって、九州の方々にも入院できる可能性がある。
なお、泉大津から少し大阪寄りに「大阪南港」があるので、ここには四国からのフェリーも到着する。
大阪南港から泉大津までは約20キロ。湾岸高速をつかえばすぐに到着できます。
その他・・・・・・・・・・
昨日はNASVA委託病床の準備会議が院内で2時からと伺っていたので、それまでに退散するつもりでしたが、話が盛り上がってしまって気付くと2時を過ぎていました。
泉大津病院の担当者の皆さん すみませんでした。<(_ _)>
今後の交流会を含めて、太いパイプが出来たと思います。