今日は月曜で、やきうがありませんので、読書レビュー書きます(=´∀`)人(´∀`=)
蜩(ひぐらし)ノ記(著 葉室麟)
です~(*^_^*)
ひぐらしと言っても、別に鉈持ったツレに追いかけ回されたり、喉掻きむしってお亡くなりになったりはしません(^^;;
あ、何のことかご存知でない方は、ググったり、wikiったりせずに、そのまま、スルーしてやってくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
さて、この本、直木賞受賞作なので、普通にご存知の方も多いだろうと思います(*^_^*)
天明の頃(田沼意次の頃)の時代小説ですね。
感想をあえて、ひと言で表すなら、
カッコよすぎる……(,,゜Д゜)
ですね(=´∀`)人(´∀`=)
主人公は、檀野庄三郎っていう若い武士です。
ある意味、蜩ノ記は庄三郎の成長物語と言えなくもないですが、もう一人強烈な存在感を醸し出す、完璧超人がおりまして、彼に完全に喰われてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
庄三郎が、居候として滞在する先の主戸田秋谷という、2児のパパ。
40オーバーのおっちゃんです
この人が異様なまでにカッコいいのですよ(≧▽≦)ノ
この作品、特に意外な展開になって驚くとか、物語が大きく動くということはありません。
スピード感は0に等しいですww
作品の最初から、秋谷は切腹が決まっているのですが、作品の最後でそのまま切腹して終わります。
とても静か。
それが、余計に秋谷の生き様を鮮烈に浮かび上がらせているのですよ(^_^)
どんな風にカッコいいかは、読んで確かめてみてください
世の中、こんな武士ばかりなら、別に今も江戸時代のままで良かったんじゃないかと思いますネ☆≡(>ω<゛)≡
こんなんもいるから、ダメですがww
(ちなみに私めは主馬様のファンです)
≪明日の予告先発≫
鴎:ぐらい - 公:TDN
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
蜩(ひぐらし)ノ記(著 葉室麟)
です~(*^_^*)
ひぐらしと言っても、別に鉈持ったツレに追いかけ回されたり、喉掻きむしってお亡くなりになったりはしません(^^;;
あ、何のことかご存知でない方は、ググったり、wikiったりせずに、そのまま、スルーしてやってくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
さて、この本、直木賞受賞作なので、普通にご存知の方も多いだろうと思います(*^_^*)
天明の頃(田沼意次の頃)の時代小説ですね。
感想をあえて、ひと言で表すなら、
カッコよすぎる……(,,゜Д゜)
ですね(=´∀`)人(´∀`=)
主人公は、檀野庄三郎っていう若い武士です。
ある意味、蜩ノ記は庄三郎の成長物語と言えなくもないですが、もう一人強烈な存在感を醸し出す、完璧超人がおりまして、彼に完全に喰われてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
庄三郎が、居候として滞在する先の主戸田秋谷という、2児のパパ。
40オーバーのおっちゃんです
この人が異様なまでにカッコいいのですよ(≧▽≦)ノ
この作品、特に意外な展開になって驚くとか、物語が大きく動くということはありません。
スピード感は0に等しいですww
作品の最初から、秋谷は切腹が決まっているのですが、作品の最後でそのまま切腹して終わります。
とても静か。
それが、余計に秋谷の生き様を鮮烈に浮かび上がらせているのですよ(^_^)
どんな風にカッコいいかは、読んで確かめてみてください
世の中、こんな武士ばかりなら、別に今も江戸時代のままで良かったんじゃないかと思いますネ☆≡(>ω<゛)≡
こんなんもいるから、ダメですがww
(ちなみに私めは主馬様のファンです)
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