時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

なにものか。

2017-07-30 | essay

思えば、20代の頃、強く いつか「なにものか」になりたい って望んでいた。

しか~し、あれよあれよという間に人生50年。

あの頃思っていた「なにものか」にはなれていないけれど
なにものかになんてならなくてもいいんだってことに
いつの間にか気づいていた。

じぶんはひとりしかいない。
あの頃のわたしが掲げてた幻の「なにものか」は自分ではない「誰か」だった。

じぶんがじぶんらしく懸命に生きていれば、
それがもうとっくに「じぶんらしいなにものか」になってるってことなんだなあ。

ナニモノカはわたしのマボロシの理想像だったのね。

でもまあ、悪いことでもない。
若い時はガムシャラに走ることもたいせつ。
たとえマボロシだとしても、上を向いて目指す何かが必要でもあるものね。

少年よ、大志を抱け!?

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