時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

星野道夫さんの本

2017-06-17 | 本 のこと

一昨年、銀座松屋で開催されていた「星野道夫写真展」で
星野道夫さんの生きた世界に触れて
このひとの文章を読んでみたい とこころから思った。

満を持して、わたしの手にやってきた星野道夫さんのエッセイ。
「長い旅の途上」「旅する木」

まっすぐ、直にこころに届くコトバに、
わたしのココロの受信感度の針が大幅に振り切って、なんども胸が熱くなる。
自然の持つ美しさ、厳しさ、やさしさに我知らず涙があふれてしまう。

ひとの人生は、長さではなくその濃さがたいせつなのだと
このひとの生き様が静かに教えてくれる。

いろんな場面のエッセイを読みながら、あの写真展で目にした写真をこころに浮かべてみる。
写真の一枚一枚のその奥にたくさんの物語が内包されていたんだなあ。。。

一冊の本のなかに果てしなく拡がる無限の世界。出逢えてよかった。

わたしの《特別な一冊》の仲間入りです。



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