そよ風の向こうに~

横浜市自死遺族の集い「そよ風」に参加していましたが、2013年4月にセルフヘルプグループを設立して月1回語り合っています

開催日(詳細はclickしてご覧下さい)

カビの生えた知識

2015-07-31 21:59:26 | 自死遺族
フェリーで火災、乗員1人不明=乗客ら他の93人は無事―北海道・苫小牧沖

テレビつけたら、このニュース

乗員の方、無事に見つかるといいのですが

事故で・・・っていうニュースを見聞きすると被害者よりも、まずその家族に思いがいってしまう 以前はそんなことはなかったのですが 

今日は試験中休み

明日の試験に向けてゆっくり勉強しようと思ったら、ゆっくりし過ぎて
夕方から慌ててやってます

昨日、グリーフワークについて書きましたが、今日、読んでいたテキストにこんな一文がありましたので、紹介します

「グリーフワークという用語は、保健・医療・福祉・看護・心理などの分野で、近年頻繁に用いられるようになった。しかし、実際的には、その用語のみ、つまり『悲嘆からの回復』という意味合いのみが先行して一般化したものの、その本質についてはあまり触れられていないという印象がある。それは、専門家にしても同様であり、しかも少し古い教科書で学んだ方々にとっては、新しい知見を得ることなく、実践がなされている危惧も抱く。」

ホントにその通り 古い知識でとんちんかんなことばかり言っている活動家とその取り巻きの有識者(専門外のことにまで口を出すのは無知を曝け出すやめた方がいいと思いますけど)

テキストにはこんなことも書いてあります

「デーケン自身も述べるよう、この段階の内容は個々の遺族によって多様であり、また順番でなかったり飛び越えたりする。おおむねこの段階を経るものの、多様性・個別性があり、人によって相当異なることを前提としている。」

「ニーメヤーも、段階説には懐疑的であり、段階を経るという表現は『段階を経ないと正常ではないとも受けとめられる』とした。また従来の段階説が心理・感情面に目を向けすぎていて、その意味に着眼していないとの指摘をした。むしろ、それまでの自己についての物語が揺らぐ中、人生や生活への新たな意味を作り出すことが、悲嘆反応であるとした。」

自死遺族支援の現場は、活動家も、NPO法人も、行政もカビの生えたような古びた知識にしがみついているから、いつも不毛な議論をしている


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グリーフワーク

2015-07-30 22:39:32 | 自死遺族
悲しみはなくならないから、グリーフケアはいらないって活動家は言うけれど、それ違うと思う

そもそもケアって、悲しみをなくすことではないから

悲しみはなくなるものではないって、講義で何回も言われてますから

グリーフケアはグリーフワークを手助けすることで、ワークするのはまぎれもなく自分自身ですから
それは悲しみを消すためではない 悲しみを自分の中に取り込んで生きていくために、アイデンティティの再構築をするために、ワークするんです

自分で作業するからワークなんです 人に何かして貰うんじゃないんです

グリーフワークとケアが混同して使われているような気がする

悲嘆のプロセスも段階で順番に進むなんてあり得ないとかも言っているようだけど、段階で順番に進むなんていうのは、古い知識
試験でそれにまるしたら、不正解になります
同じところに留まったり、飛ばしたり、戻ったり、最後まで行かないケースもあると教えられています

どんな学問だって、年数が経てば変化するんですよ 昔はこれが定説だったけれど、今は・・・っていうのはよくある話です

いったい何年前の知識でグリーフワークを語っているのかと思う
それは行政職員も同じ 大学でグリーフワークについても学んだかもしれないけれど、それ相当昔だよね それにどんなにお偉い大学の先生だって専門外のことには疎いですから

何も知らない頃は活動家の話を鵜呑みにしていたけれど、2年間、大学で臨床心理を学んで10科目以上履修したけれど、活動家のグリーフに関する知識はまったく古い知識だということを知りました

悲しみの重さは変わらないです でも、それを持つ人に力があれば、その重さに押し潰れることなく持って行かれます それは実際に荷物を運ぶ時と同じです
そのためにアイデンティティを再構築するんです 自死遺族になったことでバラバラになってしまった自己の再構築 それがグリーフワークです
 それが回復です

わかちあいは本来はその手助けをするグリーフケアの役目があると思うのですが、グリーフワークを理解していない方がやっているので、行政も、活動家系も、大差ないなと、今は思います

私もまだまだ勉強の身ですが、このことに気づけただけでも勉強してよかったなぁ~と思います

今日も試験でした あと1科目 明日は中休みなので、今晩は久しぶりに寛いでいます


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オンナひとり

2015-07-29 23:06:10 | おひとりさま
女性刺され死亡、男逮捕=同じアパート、突然部屋に―長崎県警

このニュース、テレビで見て怖いと思った


ひとり暮らしで近所に変な人いたら怖い

ここは近所付き合いはないけれど、変な人もいないから、まぁいいや
近所付き合いがないのは私くらいで、他の人はあるみたいですけどね
近所の人からしたら、私が「変な人」かも

最近、タクシーに乗ることがほとんどないのですが、利用する時、家の前まで乗ることはないです

オンナのひとり暮らしって知られるのが嫌だから

オンナがひとりで生きていく 世の中、男性社会だし、結構、大変です

片意地張ってるから、どんどん可愛げのないオンナになります

まぁ、それはそれでいいか

テスト初日終了 明日もです


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手垢にまみれた言葉

2015-07-29 00:01:21 | 自死遺族
試験勉強、やってもやっても終わりません

さんざん怠けていたからいけないんだけど

やってもやっても合格する気がしない

もう明日、いや日付変わったからもう今日か 試験です

いい点取らなくてもいいのよ 60点で単位取れるんだからと自らに言い聞かせ、なんとか自信を保とうとしております

私が勉強をしようと思ったのは、何の資格もなく、自分の経験だけで自死遺族支援に関わっている人達にムカついたから

経験の上にあぐらをかいて、傾聴は黙って聞くくらいの認識しかない人達 うんざりだった
研修会したって、もともと基礎がないところに、付け焼刃的にテクニックを学んだって身につくはずもない そんな人ばかり 聞くと聴くの違いもわかない人達

それが私の入ったNPO法人の実体だったあんな素人集団に高額な報酬払ってわかちあいやるくらいなら、行政の保健師が仕切った方がよほどいい 職員には給料を払っているのだから、余分なお金使わないから 国からの補助金を自治体が貰い、そのお金がNPO法人への報酬になる わかちあいやるなら、行政職員だけでやりなよって思う

その素人集団のご婦人達に自分の意見を言うようになったら、思い切りコケにされた 歳も下だったし、遺族歴も短かったし 
こんなところにいてもダメだと思い離れたけれど、離れてちょっと距離を置いたところから、全体を眺めた時、活動家のグループも似たり寄ったりだということに気がついた

猫も杓子も遺族支援といえば「わかちあい」
活動家も47都道府県全てにほしいとか言うし、なんか違うよねと思う

まぁ、自分もやっているじゃないと言われそうだけど でも「わかちあい」という言葉はなるべく使わないようにしている
私は、この手垢にまみれた言葉が好きではないので
 

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遺族支援にお金は不要

2015-07-27 22:02:18 | 自死遺族
自殺対策に国の予算がついている

その中には遺族支援も含まれている

それに群がるNPO法人 活動家のグループは自分達こそ、そのお金を使うのに相応しいと主張

外からその動きを見ていると、両方ともお金に群がる蟻に見えた

自分達でセルフグループを作ってみて、遺族支援にお金はいらないと思った
活動は広げようと思えば、きりがないだろうが、本来の自助の原点に立ち返れば、何も大きなことをする必要はないと思う

この国は一見裕福そうに見えるが、内情は借金だらけ 外国に借金していないで、私達国民から借りている ギリシャのことだって、日本の未来図かもしれない

遺族支援に使うお金があったら、別の福祉に使ってほしい

補助金、自分達にもよこせなんて言っていないで、遺族支援にお金は不要ですって啖呵きったら、見直すんですが まぁ、無理だろうな


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