そよ風の向こうに~

横浜市自死遺族の集い「そよ風」に参加していましたが、2013年4月にセルフヘルプグループを設立して月1回語り合っています

開催日(詳細はclickしてご覧下さい)

報道

2015-02-23 22:22:23 | 雑感
日本の「報道の自由」が世界61位に後退した理由(JIJICO) - goo ニュース

最近の報道を見ていると、本当に大事なことは伝えていないような気がする。
原発のことも、集団的自衛権のことも、沖縄のことも、社会保障のことも、何もかも。

情報は溢れているけれど、本当に知りたいことは、知らされていないような気がする。
臭いものに蓋をして、長い物には巻かれて、気がついたら、とんでもないことになっていそうな気がする。

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訃報

2015-02-22 22:23:32 | 雑感
坂東三津五郎さん死去 59歳、すい臓がん(スポーツ報知) - goo ニュース

夜のテレビのニュースで知り驚いた。勘三郎さんも50代で亡くなったと思ったら、ふたりは同い年だった。歌舞伎界はまたまた衝撃だろう。

まだまだやりたいこと、たくさんあったろうなと思う。いくつまで生きたら、もういいだろうなどと言うことは出来ないが、人生80年の時代に50代で逝ってしまうのは・・・

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次なるステージへ

2015-02-20 22:38:48 | 雑感
2年前、一念発起で勉強を始めた人から報告があった。
当初の目標であった科目群履修認証制度「放送大学エキスパート」の申請単位を獲得したそうだ。

通信制は孤独な作業だ。ひとりコツコツ勉強するしかない。
2年前の入学当初、人に裏切られたり騙されたり・・・金銭的被害こそなかったものの、人間不信に陥ったりして、ひどい精神状態の中、最初の単位試験。
2年目は初めて面接授業を申し込んだら、授業開始前に骨折。骨折をおして4講座受講。1講座につき、10時から17時を2日連続という怪我人にはハードなものでした。
その怪我も治らないうちに、別の箇所を骨折。ダブル骨折で単位試験。歩くのも大変でしたね。
そして、今年1月の試験直前には13年間連れ添ったペットが亡くなり、哀しみの中の単位試験。

本当にいろんなことがあったのに、よく頑張りました。本人は「B」がひとつあるのが不満のようですが、いい成績です。

今までは1年単位の選科履修生。当初の目標は達したので、次は全科履修生で3年に編入するそうです。次の目標は卒業。
最短で2年、最長で6年。
卒業したらお祝いしてあげると約束したので、私もそれまでは元気でいたいと思っています。



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家制度

2015-02-19 21:00:12 | 雑感
夫婦別姓・女性の再婚禁止期間 最高裁、初の憲法判断へ(朝日新聞) - goo ニュース

夫婦別姓・再婚禁止180日規定、最高裁大法廷で初めての憲法判断へ(産経新聞) - goo ニュース

初めて最高裁の判断が下される。違憲か? 合憲か?

婚姻後、どちらの姓を名乗るかは自由だ。妻の姓を名乗ること=婿養子と思っているかもしれないが、親と養子縁組をしていなければ夫の姓を名乗っている嫁同様、相続権は発生しない。
特に女性の方から何も言わなければ、婚姻後は夫の姓を名乗るのが当たり前で、どちらの姓を名乗るかなど相談もしないだろう。

でも、姓を変えるというのは大変なことだ。

つい先日、大学に進学するため、母校に証明書を取りに行った人がいた。結婚して姓が変わっているので、戸籍抄本が必要だと言っていた。いちいち面倒だと愚痴っていました。

結婚して姓が変わり、離婚して元に戻し、再婚してまた変わり、年金手帳の氏名変更欄がなくなったという人も聞いたこともある。

夫婦別姓も、女性の再婚期間禁止期間も、女性にばかり不利益ですね。

時代はどんどん変わっているのに、法律だけが明治の家制度。

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手垢に塗れた言葉

2015-02-18 15:28:20 | 自死遺族
「わかちあい」 嫌いな言葉。

以前は普通に使っていたが、今はこの言葉を使いたいとは思わない。
だから、自分がやっているセルフヘルプグループでは意識して、この言葉を使わないようにしている。
それでも、長年の習慣で出てしまうこともあるが。

何故、この言葉が嫌いなのか? それはあまりにも手垢に塗れているから。

自死遺族支援というと猫も杓子も「わかちあい」 まるで馬鹿の一つ覚えのように。

哀しみをわかちあう。自分の抱えている感情は、自分ひとりではないということを知る。
それはそれで大切なこと。でも、それが本来の目的ではいけない。

最終的にはアイデンティティーの確立だ。
自死遺族になるまでは、アイデンティティーが確立していたはずだ。しかし、家族が自殺したことによって、崩壊、もしくは拡散してしまった。それをもう一度、確立、再構築する作業をしなければならない。本来、グリーフワークとはそういうものだと思っている。
哀しみがなくなるとか、なくならないとか、そういう次元の話ではないと。

アイデンティティーの再構築には、語るという作業が有効だと思う。それは、バラバラに飛び散っていってしまったパールのネックレスを、ひとつひとつ拾い、糸を通し、元のネックレスにするようなもの。根気も時間もかかります。

行政の「わかちあい」に3年数ヶ月通ったが、残念ながら、そこまでのものを感じたことは一度もなかった。その所為か、今は「わかちあい」という言葉に底の浅さを感じてしまう。

自死遺族が運営する自助グループには行ったことはないが、両方行ったことのある人は、自死遺族のみかどうかの違いだけで、やっていることは大差がなかったと言っている。
もちろんこれは個人的感想なのですが、ますます「わかちあい」という言葉に浅さを感じ、最近はほとんど使わなくなりました。

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