韮山農園生活

 定年後の生活を妻と二人で韮山で暮らしています。園芸、食品加工、陶芸鑑賞、散歩などの感想を綴ります。 

韮山秋景色

2016-10-17 09:07:41 | 日記
 久しぶりにブログを更新します。最近ではフェイスブックの利用が多くて、ブログはご無沙汰していました。10月の韮山では稲穂が黄金色に色づきはじめてきて、この頃各地で村祭りが行われます。我が家の台所では味噌や金山寺味噌などの仕込が始まります。
 我が家の近くにコイン精米機があり、そこの周辺に鳩が住み着いています。その鳩が農道に横一列に並んでお米を食べていました。鳩の新嘗祭と命名してしまいました。約10分くらいお米を食べてから、戻って行きました。
 


 村祭りの一日、山車の巡行がありました。私が地区役員のときに山車を廃車した車のボディーに乗せました。丸ハンドルにブレーキ付の山車になりました。私の故郷には山車がありませんが、お祭りの時には神社の生垣に花を飾って、普段とは少し雰囲気が違っていました。
 


 私の故郷の東の山裾には江川家縁のお寺があります。山の中腹にお寺の本堂が見えます。手前も山でその山裾に沿って小川が流れ、夏には蛍が乱舞しています。最近ではこの辺の道を「坦庵思索の道」などと名づけているようです。江川邸から反射炉に向かう山道でもあります。私が子どものころはこの辺の山で野兎を捕まえたり、川で魚をとったりしました。たまにはウナギもつかまえました。
 


 この集落の南の方から富士山を望みました。まだ雪はありません。前方の森は江川邸の森です。
 


 日の出前の東の峰です。5分後にはすっかりあかるくなりました。一瞬の美しさです。
 


 秋祭りが終わると、味噌や金山寺味噌の仕込を行います。麹菌は農協系の直売所で買いました。この麹菌で米や麦、大豆なども発酵します。
 


 金山寺糀です。米、丸麦、大豆を別々に蒸したり煮たりした後混合し、35℃以下に冷ましてから麹菌を接種します。3日間くらい発酵させたあと、野菜と塩を加えて熟成させます。冷蔵庫に入れておくと1年以上保存できます。塩分濃度は5%くらいです。豆の煮具合が味を左右するので、かなり慎重に煮ます。煮あがると豆が一気に大きくなるので、ここで煮るのをやめます。豆の美味しさも一気に出てきます。豆を人差し指と親指で挟んでほんの少し抵抗があるけど潰れる、この見極めが難しいです。豆の肥大と味の変化が決めてみたいです。
 


 米糀です。米を蒸した後冷ましてから麹菌を接種します。約3日間で発酵が終了するので、2日目の夜大豆を水洗、水浸して一晩おき翌朝煮ます。人差し指と親指で大豆を縦に挟み、軽く潰れるくらいでよいです。金山寺のときより柔らかめに煮ます。
 



 


 
 
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