Docomoの場合 MovaはMIDI FileをMLDに変換して送って鳴らしますが 最近のFOMAはMIDI Fileのまま 携帯の内臓音源を鳴らす機種が多くなってます。 100 KB のMIDIで約5分鳴るのが魅力です。 Fileの転送はHPを経由させますが パケット代を考えるとメモリーカードに直接書き込むのがベストです。
フリーソフトはMIDI==>MLDは psmplay、ファイルの転送は FFFTPが良いでしょう。
MIDIそのものはネット上からダウンロードするか、個人用ならMidi York, MIDI-OXを利用して落とすか、
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/genki540122/admin?.date=20080508
鳴っているHPのソースからXXXXXXXX.MIDを見付けて保存します。
一方、着うたですが着うたは「携帯変換君」、着うたフルは「着もと」でWaveからxxxxxxxx.3gpに変換するのが良いでしょう。
ポイントは変換自体は最新ではなくQuicktime Version 7.2をインストールしフロント・エンド プログラムの「携帯変換君」をXP (Service Pack 2) 互換モードにレ点を入れて走らせ変換する事と 変換Fileのドロップは「携帯変換君」のショートカットの上にドロップする事がポイントです。 (Windows 7 も Quicktime Version 7.2 では走るけど 新しい Version ではＦａｉｌします。）
着うたフルの方は「着もと」のオプション設定を変換設定(AAC-LC)を利用して データーレート 64 kbps サンプルレート 44.1 kHz（CD並み）から始めて変換後のFileが大き過ぎればデーター・サンプルレートを落とせば良いでしょう。
そこでも紹介されてますが 「neroAacEnc.exe」 （フリーメールアドレス使用可）を入れて変換設定を「Enhanced aacPlus」で変換すると 音質を落とさないでサイズを可也小さく出来ます。
上記はポイントのみで詳細はそれぞれのフリーソフトにあります。
参考まで
ビスタ Sigmatel問題：
http://blog.goo.ne.jp/jidaiwoyomu/c/7f8cbc8eda7e50c090ff92d604ad12e8
