小説 デート屋恭介

デート屋恭介がネットで知り合った女性とデートして女性を癒す小説です。

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第219話 七月十二日(金)「第2話:チャンポン王宮案内1」

2016-11-05 19:41:23 | 日記

 七月十二日(金)「第2話:チャンポン王宮案内1」

 

 

 

   七月十二日(金)「第2話:チャンポン王宮案内1」

 

 どうも、清彦です。今日は第2話に移ります。まずは、ロケ地でみんなが話しているところからスタート。

 

佐々木:で、第2話の舞台は2話だけに庭かあ。

 

名取:とことん駄洒落にこだわるよね。レボ部は。

 

増田:でも、ハイビスカスも庭にありますよね。

 

阿曽部:もちろん。

 

江藤:では、お前ら始めるぞ。スタンバイO.K.か?

 

レボ部:大丈夫です。

 

江藤:ではスタート。

 

(ロケ中:シーン1)

 

宮下:チャンポン王。庭を見たい。

 

長崎:庭かあ、朕にとってはこの城下町が庭みたいなものだ。

 

増田:そうじゃなくて、王宮の庭です。

 

長崎:そうか。庭園か。

 

 と。チャンポン王とミカたちは庭園に行った。

 

長崎:ミカよ。この花を見てごらん。この花はそなたのようなものだ。

 

宮下:私って花?ハチがミツ吸いにくるの?

 

増田:ハチが花粉運んでくるから花粉症になるよね。

 

小山:えー。花に花粉症ってあるの?

 

長崎:そうではない。しかし、そちたちは発想が面白いのう。

 

増田:そりゃ、主役の座をキープしたいのですので。

 

宮下:ねえ。チャンポン王。この花のように私って素敵?

 

増田:でも、花ははかないものよね。

 

小山:長持ちしないからね。

 

宮下:外野はうるさいよ。

 

増田:あ、外野をバカにするの?フライ来ても取ってあげないわよ。

 

小山:それは野球の外野じゃない?

 

長崎:ミカよ見よ。この花を。朕が俳句で歌って進ぜよう。

 

 「君の顔 光のような ひまわりだ」

 

宮下:それは私は太陽のようっていう事?

 

増田:チャンポン王。なんか、さっきから臭くありません?

 

長崎:なんか、臭うか?

 

小山:いや、そうじゃなく、言葉がです。

 

長崎:で、こういう時はハーブティーでも飲んでみるか。

 

宮下:はい。

 

(ロケ中断)

 

江藤:カッート。

 

助平:友子ちゃん。ここぞとばかりに頑張るねえ。

 

増田:だって、私はこうするしかないじゃないですか。

 

佐々木:確かにそうだね。

 

助平:だが、俺たちの出番がねえな。

 

江藤:おい。お前ら。シーン2行くぞ。

 

 と、シーン2が始まったんだ。

 

(ロケ開始:シーン2)

 

 チャンポン王とミカ達はハーブティーを待っていた。

 

名取:チャンポン王。ハーブティーをお持ちしました。あと、加わるのは砂糖と塩とどっちがいいですか?

 

増田:なんで塩が出てくるの?

 

長崎:お清めだ。

 

小山:えー。チャンポン帝国の宮殿には霊がいるんですか?

 

名取:ハーブティーの中に入れてもいいわよ。

 

増田:絶妙な味よね。

 

宮下:おしるこを作るのにあずきに塩入れるのと同じなの?

 

小山:で、どっちが砂糖でどっちが塩?

 

名取:自分で調べてみれば?

 

長崎:では、ヒロシよ。

 

阿曽部:はい。

 

長崎:砂糖か塩かを調べるため、顕微鏡を持って来い。

 

阿曽部:はい。

 

増田:いや、砂糖か塩かは舐めればいいんじゃん。

 

宮下:トモコ、頭いいね。

 

増田:チャンポン帝国がおかしいのよ。

 

阿曽部:で、顕微鏡を持ってきました。

 

増田:持ってきたの?

 

長崎:いや、トモコよ。これは理科の実験だぞ。

 

増田:私たち小学生扱い?

 

(ロケ中断)

 

江藤:カッート。

 

助平:なんか。友子ちゃん面白すぎだよ。

 

川村:そうよね。小学生扱いって言っても、本当に小学生よね。

 

助平:チャンポン。なんとかしないと友子ちゃんに主役もって行かれるぞ。

 

江藤:では、次のシーンをいくぞ。シーン3だ。スタート。

 

(ロケ中:シーン3)

 

宮下:チャンポン王。私、幸せです。

 

長崎:朕もだ。ミカよ。あの空を見よ。ながれ星だ。流れ星が朕とミカの幸せを祝っているのだ。

 

宮下:流れ星への願いは何にします?

 

増田:ミカ。ながれ星が落ちてから考えてもしょうがないよ。

 

宮下:トモコ。夢を見させてよ。妄想させてよ。

 

小山:でも、現実は現実よ。

 

増田:でも、みんななんで昼の外でながれ星が見えるの?

 

長崎:そうか。あそこに見えるのは流れ星じゃなく太陽じゃないか。

 

増田:あの、太陽ってまともに見えるの?

 

長崎:だから、夕日だから見える。

 

小山:でも、どう考えて太陽と流れ星は違うんじゃない?

 

長崎:トモコとユキエは突っ込みしかしないなあ。もっとユーモアがないのか?

 

増田:ユーモアってバカになること?

 

小山:チャンポン王ってウツケなんですか?

 

宮下:ねえ。チャンポン王。あの2人は置いといて、別の話をしましょうよ。

 

増田:あ、ミカ。それは駄目よ。私たちは義姉妹よ。いつも一緒よ。

 

小山:そう。桃園の誓いを忘れたの?

 

宮下:しょうがないわね。チャンポン王。トモコとユキエも心が寂しいのよ。

 

長崎:わかっておる。これから面白いところへ案内してあげよう。

 

(ロケ中断)

 

江藤:カッート。

 

助平:しかし、美華ちゃん軍団は面白いなあ。

 

名取:完全に主導権にぎってるよね。

 

佐々木:ひょっとしてチャンポン帝国物語は主導権争いになるのか?

 

江藤:なんかこの話は俺はよくわからんよ。単なるコメディーなのか?

 

川村:江藤先生。この話にはいろんな仕掛けがあるんですよ。

 

江藤:仕掛けか?佐山が手裏剣でも仕掛けたか?

 

佐山:からくりは任せてください。このセットにいろいろ仕掛けました。

 

阿曽部:サスケ。このセットを作ったのはうちの会社なんだけど。

 

佐山:すまん。出番が来たからつい。

 

江藤:では、シーン4行くぞ。

 

と、シーン4がスタートしたんだ。

 

(ロケ中:シーン4)

 

長崎:ミカよ。まずはどこを見たい?

 

宮下:チャンポン王の宝物。

 

長崎:ほう。それならここにある。

 

宮下:どこ?

 

長崎:それはソチじゃ。

 

小山:なんか臭いですね。

 

増田:いや、本当は宝がないんじゃない?

 

長崎:いや、人こそが宝なのだよ。

 

宮下:チャンポン王。素敵。

 

増田:ミカは騙されているんじゃない?

 

長崎:なら、宝石のようなあめ玉をやろう。

 

増田:なんか、ここで、なめてるの?と言いたい。

 

小山:トモコ。王様への言葉じゃないよ。

 

増田:ジョークよ。

 

長崎:では、ついでに宝石でもあげよう。

 

増田:さすが、チャンポン王。

 

小山:トモコ。態度が変わったね。

 

宮下:で、どこを案内してくれるの?

 

長崎:まずはテニス場じゃ。テニスは得意か?

 

宮下:ゲームのテニスならできます。

 

長崎:そうか。ゲームは得意か?

 

宮下:ゲームのテニスならできます。

 

長崎:そうか。ゲームか。なら、ゲーム室へ行こう。

 

 と、ゲーム室へいった。

 

宮下:うわー。ここがゲーム室かあ。

 

増田:普通のゲームセンターと変わらないじゃん。

 

長崎:では4人でF1レースしよう。

 

 と、F1レースをやったが

 

増田:チャンポン王は運転下手ですね。

 

長崎:いや、朕には馬があるからいいのだ。

 

増田:車より馬?時代錯誤なのでは。

 

宮下:そうか。白馬の王様ね。かっこいい。

 

小山:ミカは幸せ者だね。

 

 と、シーン4は終わった。

 

江藤:カッート。

 

助平:なんか俺たちの出番ねーな。

 

名取:忘れられているんじゃない?

 

江藤:では、今日のラストシーン5いくぞ。

 

(ロケ開始:シーン5)

 

長崎:ところでミカよ。プリクラでも取ろうか。

 

宮下:うん。で、背後霊はトモコとユキエね。

 

増田:そんなこと言うと写真撮る時は私の指でミカの角を作るわよ。

 

小山:トモコはせこいね。

 

長崎:では、プリクラ館に行くか。

 

 と、プリクラ館は閉鎖されていた。

 

長崎:なんじゃこりゃ。

 

増田:セットが間に合わなかったんじゃない。

 

長崎:セットが間に合わなかったんじゃない。

 

長崎:しょうがない。普通のデジカメで撮ろう。トモコよ。写真を撮ってくれ。まずはミカと朕の写真だ。

 

増田:わかりました。

 

宮下:チャンポン王、私を持ち上げてくれませんか?

 

長崎:いいとも。

 

宮下:あと、ティアラも欲しい。

 

長崎:わかった。ユキエよ。持ってきてくれ。

 

小山:なんで私?

 

 とユキエが持ってきたのはウサギのバンドだった。

 

宮下:何それ。私、バニーガールー?

 

増田:ユキエはわざと間違えたわね。

 

長崎:いや、それがチャンポン帝国のティアラだ。

 

増田:えー。

 

宮下:ということは、私、水着に着替えなくちゃいけないの?

 

小山:バニーガールかあ。

 

長崎:それは面白うそうだなあ。

 

宮下:じゃあ、ここで着替えます。

 

長崎:ミカ。それはまずい。

 

 と、ミカは服を脱いだ。

 

宮下:実は、私、中に水着着てたのよ。

 

増田:なんで水着着ているの。

 

長崎:では撮影だ。

 

増田:では「ニッ」と笑って下さい。

 

長崎:わかった。

 

増田:では、1+1=

 

長崎・宮下:「ニッ」

 

 と写真のカシャという音が聞こえた。

 

増田:撮れたね。

 

長崎:もう1枚いこう。

 

増田:チャンポン王。そんなにミカの体に触りたいのですか?

 

長崎:じゃあ、組み体操いこうか。

 

小山:チャンポン王。調子に乗ってきているのでは?

 

長崎:では、二人騎馬戦の騎馬になろう。

 

増田:それは肩車なのでは。

 

長崎:では撮ろう。

 

 と、チャンポン王はミカを肩車した。

 

増田:では、4÷2=

 

長崎・宮下:「ニッ」

 

 と、カシャと音がした。

 

長崎」ミカよ。この写真は一生の宝物にするぞ。

 

宮下:私も。

 

増田:私だったら、絶対肩車はやらせないんだけど。

 

小山:ミカは幸せもんだね。

 

(ロケ終了:シーン5)

 

江藤:カッート。

 

助平:なんか、チャンポンはやりたい放題だなあ。

 

川村:なんか楽しそうね。

 

亀山:私。なんか悔しいんだけど。

 

前田:まあまあ。

 

名取:で、今日はシーン5の終わりがあれじゃ駄目よね。

 

江藤:ではシーン6を作るか。

 

宮下:え?ベットシーン?

 

助平:なんで俺たちが美華ちゃんの先を越されるの?

 

名取:助。ベットシーンじゃないってば。

 

江藤:では準備はいいか。

 

(ロケ開始:シーン6)

 

長崎:で、ミカよ。正式に王妃にならないか?

 

宮下:もちろんです。

 

増田:私たちはどうなるの?

 

長崎:美華の付き人やってくれ。

 

小山:なんか、私たちっておまけ?

 

増田:チャンポン王。私たち側室でもいいですよ。

 

宮下:トモコ。それは駄目。

 

増田:ミカのケチ。

 

小山:トモコ。これはケチの言葉で片づくの?

 

長崎:まあ、王宮のものにはいろんな者がいる。いろいろアタックしてみるといい。

 

増田:私のスパイクは強烈ですよ。

 

小山:バレーのアタックなの?

 

増田:でも、私はどこかの国の王子さまが欲しい。

 

小山:ミカのようにね。

 

長崎:よし、トモコよ。朕が王宮の男を紹介しよう。

 

増田:うわさでは王宮の人たちはできてるもの同士じゃあありませんか。

 

小山:それってみんな熟しているってこと?

 

増田:ユキエ。卵のできてるとは違うんだけど。

 

長崎:いや、ためしだ。トモコちゃん、キャラが強烈だから王宮の男にモテルだろう。

 

増田:そのときは奪うの?

 

増田:ユキエ。滅多な事はいわないの。

 

宮下:トモコ。頑張ってね。

 

小山:ミカはホッとしているでしょ。チャンポン王は狙われなくなったと。

 

増田:でも、隙あらば。

 

宮下:トモコ(怒)。

 

増田:ミカ。敵は私だけじゃないからね。

 

(ロケ中断)

 

江藤:カッート

 

助平:みんな。なんか友子ちゃんを主役にしたら面白いんじゃないのか?

 

名取:でも、友子ちゃん。清彦君は駄目よ。

 

朝霧:阿曽部君も駄目よ。

 

川村:助も駄目。

 

神山:佐々木君も駄目よ。

 

亀山・前田:サスケ君も駄目

 

増田:レボ部の先輩。いじめないで下さい。私、誰もいないのですか?

 

助平:いるじゃん。1人だけ。

 

増田:誰ですか?

 

助平:雪絵ちゃん。

 

増田:私と雪絵はレズではありません。

 

小山:そこに持っていかないで下さい。

 

佐々木:だが、友子ちゃん、雪絵ちゃん。新たに男子高校生を連れてこようと思っているけど。

 

増田:え?誰ですか?

 

助平:俺の友達の水戸と角田というやつだ。

 

小山:え?黄門組?

 

長崎:佐々木。本気か。

 

増田:ターちゃんは実は私をとられたくないんだね。

 

長崎:いや、そういうことじゃなくて。

 

江藤:そうだ。長崎1人でフォローが大変なのに、他に2人も高校生と小学生のカップル作るつもりか?

 

佐々木:水戸と角田は他校の人ですよ。

 

江藤:友子ちゃん。雪絵ちゃん頑張れよ。

 

川村:なんか他校の生徒とわかって態度変えましたね。

 

名取:そりゃ、江藤先生の管轄は自分の学校だからね。

 

佐々木:水戸と角田は冗談だよ。

 

増田:えー。

 

佐々木:というか、声をかけたら断られた。

 

助平:水戸も角田も面白いやつなんだがな。

 

佐々木:小学生の男子を呼ぼうか。

 

増田:私、子供は興味ない。

 

江藤:あの、友子ちゃんも子供じゃないかい。

 

佐々木:で、明日のテーマは決まったな。

 

助平:何をテーマにするつもりか?

 

佐々木:友子ちゃんの恋人作り話。

 

名取:えー。

 

増田:静香さん。ドラマの中だけですよ。

 

助平:でも、それだとチャンポン帝国と話がそれるではないか。

 

佐々木:それもそうだ。今のは冗談。

 

増田:えー。

 

名取:で、明日のテーマは?

 

佐々木:明日発表。

 

神山:明日は明日の風が吹く。ということね。

 

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