ちゃあちゃんのへや

SiriusとAldebaranとPolaris

稀代の悪法

2017-06-17 12:34:26 | 日記

かつての治安維持法を復活させる悪法、「テロ等準備罪」が委員会審議を途中で中止し本会議に掛けて強行成立させた。

議場から「許さない!」との声に、政府関係者が「共謀罪で逮捕するぞ!」の声が。

衆院の委員会・本会議における批判に耳を貸すどころか、勝手に決めた審議時間を口実に採決した。

参院では法務委員会の審議を採決することなく本会議で法務委員会委員長の報告で強行採決。

 

多数を恃んだ驕り・暴挙であることは誰の目にも明らかだ。

法務大臣の二転三転する答弁。

最後は官僚である刑事局長の答弁。

ここではっきりした。「一般人」も対象になると。

も、ではなく、が、対象だろう。

暴力団がテロを起こすわけはない。

絶対ないと言っていいだろう。

 

となると、あとは一般市民の言論封じだ。

ほんの少しでも、「井戸端会議」におけるおしゃべりでもいい。

そこから少しでも「不穏」な言動が垣間見られる人物が炙り出されれば、テロの準備をしているとして

逮捕・拘禁はたやすいことだ。

 

あるいは会社経営者に対する不満、特に大企業に対することであればなおのこと。

 

メディアも対象だ。

既に、審議段階でテレビ局は総務大臣の恫喝で黙してしまった。

僅かに良心的と思われる番組もキャスターの降板に追い込まれた。

 

確かに成立はしたが、これから一般人の側から監視を強め恣意的な捜査などに対し

毅然とした対応が必要となる。

 

自民党政権は追い詰められている。

自公だけでは心もとなく維新をも巻き込んでの暴挙だ。

 

多分、都議選の結果次第で解散総選挙に出るだろう。

ただ公明党の体勢次第だろう。

学会票が欲しくても公明党の体制ができるまで解散はむりだろう。

補完勢力として維新がいるが彼らの票は当てにはならない。

 

安倍が思い描くというより、この国の支配層がこの情勢をどう分析するかだ。

安倍などはあくまで、支配層の政治的代理人でしかないのだから。

 

 

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