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キャンプ状況・・・。

2018年02月15日 | スポーツ

NPBプロ野球のキャンプも中盤に入って動いてきました。虎TVでのライブを見ての阪神タイガース状況を探索してみました。

11日にはベイスターズとの練習試合を行ったタイガース。やはり大和の人気は高く、タイガースへの挨拶にグランド入りしてきた大和にスタンドから拍手が起こってました。しかも、この日は連休のナカ日とあって18,000人もの観客が詰めかけたようです。これじゃ宜野座の球場が立錐の余地なしのすし詰めになっていました。

タイガース選手に挨拶でグランド入りした大和、さっそく西岡(5)に弄られてました。

試合は阪神タイガースが岩貞、小野、才木の今シーズン期待の投手リレーでベイスターズを完封。やはり小野と才木のストレートは期待できるかも、岩貞もストレート主体で調整してましたがベイスターズ打線が結構詰まってました。藤浪とともに昨年のリベンジできるか楽しみです。

打線は期待の若手が好調で8得点しました。なかでも大砲の期待が大きいロサリオがいきなりのホームラン。翌日の紅白戦でも秋山の外角ストレートをスタンドまで持って行きました。ただシーズンでは、あの配球はないので変化球を織り交ぜた好投手らを仕留められるかが鍵です。ちなみに早撃ちの傾向があるのかなと思ってましたが左の島本の変化球を入れたボールからの配球に手を出さないところを見ると選球してくることもレベルが高いようです。昨年のキャンベルのような失敗はないような気がします。

ベイスターズ戦でロサリオの初回のいきなりのホームランで先制。

若手の打線ですが、糸原、大山がいい振りになってます。植田や新人の島田も足を使ったテクニックでアピールしてます。中谷もベイスターズ戦で相変わらずの緩い変化球をホームランしていました。早い球にも対応できればセンターが確約されるのですけど、どうなるか期待です。

実は昨日ぐらいまで沖縄でも寒さが続いていたようですが、今日からの第4クール初日は暖かくなったようです。売店の兄ちゃんらが「メッチャ暑い!!」を叫んでました。金本監督やコーチ陣もパーカーやジャケットを脱いでました。ネックウォーマーまでしていた審判団も半袖でした。

18日に日本ハムファイターズと練習が予定されており、現地観戦をと思ってますが日曜日のファイターズ戦は清宮フィーバーで11日みたいな混雑が想定されるのが気がかりです。

この第4クールに沖縄入りするつもり何で暖かくなって、本土の寒さから逃れられることが出来るので喜んでます。

じゃ 現地レポートが出来るように更新したいと思います。