黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 四季美谷温泉とスーパー林道

2017年04月20日 08時06分07秒 | その他

   


 土須峠を木沢側に降りて行くと途中から過去に4~5回通った道とは違った道に成り「此れは道に迷ったかな?」と思いながら其の道を暫く行くと四季美谷温泉の建物の前に出た。此処は那賀町(旧、木沢村)でも奥まった場所で此の辺に初めて仕事で訪れた時は「人家が有るのかなぁ~」と思う様な場所で有った。


 現役時代の25歳頃から27年間に渡り徳島県の南部地方の阿南市、海部郡、那賀郡の全域が私の担当エリアで長年に渡り仕事をしたが山向かいの旧の木頭村平谷や出原方面は少なくても月に2~3度は呼ばれる事があったが不思議と木沢方面には取引代理店が無く別の地区から公的機関に納入した商品か?県外の子供から両親に送られた家電商品の遠隔地修理依頼くらいで訪れる機会(1年に1回有るか無いかの修理依頼)は非常に少なかった。


 若い頃は此のエリアから仕事の依頼が有れば喜んだもので修理依頼が1件でも距離があるので1日仕事に成る事から弁当を持って朝に「行って来ます」と会社を飛び出したら後はドライブ気分で現地へ、早々と仕事を終えたら後は未舗装のスーパー林道をラリーレース紛いにかっ飛ばして楽しんで居た。其の帰り道で此の四季美谷温泉の前を何回か通ったが、まさか温泉に入って会社に帰る程の度胸は無かったので何時も素通り状態であった。


 従って四季美谷温泉に入浴するのは今回が初めてで、どの様な温泉設備か楽しみで有ったが山奥の温泉の割には立派な小ざっぱりとした建物で浴槽部分は少し小型だが私の好きなサウナ設備もあって綺麗に管理されて居て好感を持った。惜しむべきは内風呂のドアを開けると川面に面した外の景色を楽しんだり涼む場所は有るのだが露天風呂が無い事で此れは訪れる客側からすれば最近の温泉設備としては一寸インパクトに欠けるのでは?と感じた。


 入浴客は私が入った時に二人程居たが直ぐに上がって私が居た1時間半は独占状態、家内と義姉の女湯側も二人だけの入浴客らしく間仕切りの上側は空間なので二人の楽しそうな声が男湯側でも聞えて居た。私が上がって服を着ている段階でお客さんが一人来られて少し話をしたが「此処の温泉は何時来ても人が多くないので気持ちよく入浴出来る事が魅力だ」と話されて居た。


 失礼な話だが正直言って他に此れと言った観光名所も無い(紅葉の季節は別だが)辺鄙な場所に有るだけに其処が一番の魅力なのだろうと私も思った。前記の80Kmに及ぶスーパー林道が完全に開通して居た時代は若いライダーが結構走りに来て居た様だが生活道路では無いだけに道路の整備や大雨や台風シーズンに崖崩れ等で塞がれた部分の復旧作業の予算が付かないのだろう。何箇所か部分的に寸断されて通行止めが有る様で現在は全線を通して走れ無い様で此の辺も集客には影響が有るのかも知れない。今回、験しに家内に「走りに行こうか?」と声を掛けたら直ちに「私の車が壊れるので止めと居て!」と却下された。


 
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