黄昏叔父さんの独り言

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 我が町(阿南市)紹介シリーズ第5回(猫神さん)

2016年11月05日 12時51分47秒 | その他

            
    


 昨日の朝に城山に登った後に其の一寸先に有る「お松大権現」に行く事にした。お松大権現の由来は一番最初の写真ある通りで何処かの名奉行と違う阿波の色ボケ越前奉行や悪の張本人の三佐衛門が結託して理不尽な裁きをした事に対してお松さんは藩侯に直訴した為、当時の掟である「直訴した者は死罪の刑」により死罪と成った。そしてお松さんが大切に可愛がっていた三毛猫に遺恨を残した為、其の後に悪人二人の家に怪事異変が続き両家は断絶してしまったとい言う事らしい。


 日本各地の猫伝説だと大半がおどろおどろしい化け猫の話が多いが此の猫は大事にしてくれた飼い主の仇討ちをした事から勝負事や願い事を成就する神様としてお松さんと猫が祭られ今日に至って居る。私は成人して此の近くに住みだして「お松大権現」を知ったが地元では高校や大学への入学試験や就職試験など人生を大きく左右する勝負所で御参りすると願い事が成就する事で有名で大きい社では無いが何時行っても人が絶えた事が無い。今回も訪れた正午前でも2~3人のお参りの方々が居られた。


 可成り以前に私が聞いた話では願掛けに来た時に帰りに此処から猫を預かって連れて帰り、願い事が叶うと猫をお返しすると言う事でお社内では各種の猫が沢山居た様だが猫神さん故に天下御免がまかり通る捨て猫が多かったのか?動物愛護の関係なのか?今は本物の猫の姿は見当たらず2番目の写真の大猫の横に「捨て猫厳禁」の立て看板が見える。最近は猫の置物を買って決められた場所に祭って御願いして帰って行くそうな!同じ場所に有る絵馬には沢山の各種試験合格を祈願した物が多かった。我家も子供二人が大学への進学時には御参りに来て御蔭さんで無事進学出来たので自宅から近い事も有って年に3~4回は家内と訪れる機会が有る。


 今、調度、子供が高校や大学への進学時期の親御さんにとっては本人寄りも「藁にも縋る気持ち」、本命の大学も決まり後2ヶ月もするとセンター試験が始まる此の時期、此れからが参拝の最盛期と成り人出で賑わう時期となる。








 
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