今朝の3.5MHz帯のコンディションは然程良いとも思えなかったが連日の待受け受信でノイズの中で浮き沈みする信号受信に慣れて来たのか?大した所は聞こえなかったが此の5日間では3.5MHz帯では最多の交信数と成った。07:00~08:30JSTの14MHz帯も昨日に続きカリブ海や中米方面が聞こえたが大半が交信済みの状態で呼掛ける局はZF2MU(Cayman Is)のみに終った。
09時からWW DX CW Contestが始まり此処最近にQSO済みの局も呼掛ける事が出来るのでカリブ海方面を中心に交信したが開始後20分間位は結構聞こえて居たが09:30JST頃にコンディションは下がった様に思われた。其の後もDXクラスターでカリブ海方面の運用状況がアップされて居た局は其々の周波数を聞いてみたが其処にはJAの局の「CQ test」の連発が有りDX局の信号はQRMで掻き消され聞こえない状態が結構多かった。其々のJA局は多分クラスター情報は見て居るのだろうから?上のガラ空きの周波数帯で遣れば良いものを多分確信犯と思うのだが困ったものだ。明朝の07:00~08:00JSTの14MHz帯は一寸楽しみな感じがして来た。
今朝の交信
9M2/JE1SCJ(3.5,CW) HG5DX(3.5,CW)
RL4F(3.5,CW) DK1ND(3,5,CW)
LZ960SPA(3.5,CW) PP5TU(21,CW)
V63DX(14,CW) ZF2MU(14,CW)
FW5JJ(14,CW) OM8AR(3,5,CW)
WW DX CW Contest (09:00~09:20JST)
PJ4A(14,CW) 9Y4/VE3EY(14,CW) PJ4Q(14,CW)
TI5M(14,CW)
此れ以外のUSA数局とQSOをしたが開始20分で早々とQRTした。