黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

徳島道の駅15 「雛の里かつうら」

2012年02月19日 16時37分43秒 | アマチュア無線 移動運用

   



 本日は無線の移動運用で無く奥方の御機嫌取りの為に、勝浦郡勝浦町の徳島道の駅15『雛の里 かつうら』に同行した。この町は町興しの一環として県内で既に飾らなく成った雛人形を寄付や貰い受け(後で解った事だが処分代金がいるらしい?)道の駅の隣の建物に飾りつけ展示する行事が本日から始まった。



 先日、地元テレビのローカル・ニュースで例年の恒例行事が始まる事が報道されており家内が『行って見たい。』との一言で訪れる運びと成った。よい歳のオバチャンに成っても女性は人形や着物や華やかな物は大好き? でも行けば『雛より団子』に成る事は予想出来た。此の道の駅までは20分以内で行かれる距離だが昨晩に少し雪が積もり日陰のカーブでは凍結の箇所も有り私が同行して良かった。



 会場に着くと早くも駐車場は満杯状態、無料と思っていたが大人、300円の入場料金がいった。セレモニーの準備中で民放のテレビ・カメラも準備中、阿波踊りの連も踊るのか待機していた。写真を撮ろうと電源を入れたがカメラが動作しない「まさか?」バッテリーケースを外すとバッテリーが入っていない。バッテリーを充電器に接続した侭で本体にセットするのを忘れた様だ。其の侭の見学だけでも良かったが私が此処に来る気に成ったのは写真を撮る事が主目的、家に取りに帰る事にした。



 再度会場に着く頃には駐車場も満杯で駐車出来ず近くの土手に車を停め会場に入る頃にはイベントも終了、阿波踊りの実演も終わっていた。家内が見付からなかったが写真を撮っていると『遅かったわね 残念ながら行事は終わったわ 美味しい物が有るので行こう。』と手を引っ張られた。

 

 此の時、既に家内は『雛より団子モード状態』で会場で色んな寿司を買って暖かい車の中で食べた。矢張り家内の主目的は多分、この事だったに違い無い。私も私で食後、折角の道の駅なので家内に応援して貰い 腹ごなしを兼ねて無地のカード(230枚)にスタンプを押し、何時でも運用できる様に下準備をした。多分 家内も『何時に無く腰が軽いはずだ ヤッパリ!』と思ったに違いない。



 写真1は道の駅を裏側から取った写真、写真中央右側の山が徳島の唯一の村、佐那河内村から上勝町方面の山々、徳島の代表的な移動場所で900mHくらい有る。2枚目~3枚目は高さ約8mHの雛壇に約10000体の雛人形が飾られている。会場全体では約30000体以上が展示されているらしい。写真の此方向きの女性は私の奥方では有りません 念の為