1933年に建設され、今は観光用にしか運行していない、ダラット高原鉄道駅。駅舎の看板です。
観光列車は約7km運行されています。この列車に掲げられている、誇らしく見える会社名板。これって普通は上部ではなく真ん中か下部じゃないですか?
ダラット市場内の建物内にある、ドライフルーツ等を売る高級そうなお店。非常にカラフルで、ベトナム臭さがありません。
どこの街でも見かけるのですが、何故か今までシャッターを押していません。ホーチミン市内で一度ココナツジュースを販売している人に無理矢理担がされ、非常に重かった記憶があります。これを一日中担ぐのは、大変な労働ではないでしょうか?
フランスの植民地だったダラットなので、フランス風ビィラが点在している。市内東部の小高い丘にまとまって保存(?)された地区がある。喧噪な市内から少し離れた所にあり、今はレストラン等に利用されているようだ。
高級住宅街なのでしょうか? (観光)馬車は進入禁止だそうです。
ビィラが点在する地区に、安宿看板を出している、すてきな宿を発見。中を見せて貰うと、そこには1960年代製SHARPのテレビやオープンデッキ、米軍が使っていたダイヤル式電話機等があった。オーナーの趣味らしく、得意げに話していました。
丘の上の景色の素晴らしい宿なので事前に宿を知ってたら、絶対に泊まりたかった宿です。