◆まろん本当にありがとう。

非常に残念なお知らせになってしまいますが、
まろんが2014年2月24日未明 0:15頃お星さまになりました。

 

風呂上りにいつものように、洗濯機の上の棚の上で出待ちしていたまろん、
風呂から出たらざらちゃんが寄ってきたので、頭を撫でていると、
お約束のやきもち焼きで、降りてきて、割り込んできました。

そのまま2匹は廊下の方に出て行きました。
歯を磨こうと思っていたら、なんだかリバースするときの音のようなものが聞こえたので、
廊下に出てみると、まろんがぺたーって伏せています。

何だか変わった格好してるなぁ？写真撮ろうかななんて思うような変な格好でした。
ただあまりにも不自然なので、すぐに駆け寄って触ってみるとぐったりしています。

妻に知らせて一緒に様子を見ますが、声をかけても目も開かず、
力が入っていないし心拍が無いように感じました。
心不全の話は聞いたことがあったので、一刻も早くお医者さんに診てもらわないとまずいと思い、

すぐに夜間診療所の場所を確認し診療所に向かいました。
30分弱で病院に到着したのでですが、
先生の診断は心臓も動いていないし、心停止後10分以内じゃないともう何もできないとのことでした。

エコーで診ていただいたのですが心臓に疾患があるようで、心臓肥大の傾向があったようです。
本当に残念ですが・・・・とのことでした。。。

倒れるほんの数十秒前まで元気だったのに・・
つい30分前まで、いつものように甘えていたのに・・・・・

その日は家に連れて帰ってソファーに座り妻と交代でまろんを何度も抱っこして過ごしました。
だんだん体も硬くなってきたので、籠にベッドをつくり寝かせ大好きな雲丹ボール
とおやつを一緒にいれました。

その日はほとんど眠れずでしたが、このままずっと一緒に居たいけど・・・
このまま一緒に過ごす訳にも行かないし、仕事の都合もそれぞれあるので、
一緒に送ってあげられる日も無さそうなのでペットの葬祭屋さんに連絡し
昨日の午後お見送りし夕方帰ってきました。

本当に、あまりにも突然のことで、まだ気持ちの整理がついてません。
しばらくは号泣し、今日も仕事にいっても思い出しては悲しくなり・・・
家に帰っては涙をこぼし・・しばらくはこんな感じが続きそうですが、、
まろんがいなくなって、あらためてまろんの大事さがわかります。

ざらちゃんも、思い出すように時々まろんを探しています。


推定3歳と7か月の短い時間ですが、まろんと一緒に過ごしたこの3年と7か月は本当に楽しい日々でした。

家内の両親の病気や私の父の病気の時も、天真爛漫で甘えん坊なまろんのおかげで何度も何度も救われました。
真夏の暑い日にカラスに狙われ植え込みの中から助けを求めていたまろん。
とっても大きくて立派で凛々しくてかっこいい猫になったのにね。
これからもっともっと楽しくみんなで過ごそうと思ったのに、そして今度はまろんに恩返ししたかったのに。
もっともっと遊んであげたかった・・可愛がってあげたかった。

まろん本当にありがとう！
そして、また会おうね。

いつでも帰っておいで。

皆様にも愛されていたまろんは本当に幸せだったと思います。
また、どこかきっとで会えると信じています。
その日を楽しみにしているよ。

 

この動画は、そのうちUpしようと思っていただいぶ前に撮影した懐かしの動画シリーズです。

Junpin' まろん

子供の頃は玩具が好きで、
何かがぶら下がってたりするとしきりにアタックしていましたね。

ガチャガチャで出てきた猫のおもちゃがあまりにも変なので、
まろんのおもちゃになりました。

しばらく気に入って遊んでましたね。